2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
まずは、打越委員からも質問がありましたが、ちょっと自宅療養の問題について、前回、私、八月五日に質問に立たせていただいたときに、田村大臣ともやり取りをさせていただきました。 お手元の資料一に、この間の自宅療養者数、これだけ急増してしまったというグラフをお示しさせていただいています。大臣、八月五日、まあ八月三日に事務連絡を出されて、八月の五日のこの厚労委員会で問題意識を共有しました。
まずは、打越委員からも質問がありましたが、ちょっと自宅療養の問題について、前回、私、八月五日に質問に立たせていただいたときに、田村大臣ともやり取りをさせていただきました。 お手元の資料一に、この間の自宅療養者数、これだけ急増してしまったというグラフをお示しさせていただいています。大臣、八月五日、まあ八月三日に事務連絡を出されて、八月の五日のこの厚労委員会で問題意識を共有しました。
先ほどこれも打越委員からもありましたけれども、私たち、今回の緊急事態宣言の十九都道府県に対する延長の議論の中で突然、行動制限緩和案というものが示されたことに相当びっくりをいたしました。
だから、先ほど打越委員もまずはそれに対して謝罪すべきではないのかということを申し上げた。でも、大臣、一切謝罪しない、責任を取ろうとされない。そこが問題なんじゃないんでしょうか。 大臣、確認します。では、この八月、方針転換以降これだけ多くの自宅療養者が積み上がりました。
次いで討論に入りましたところ、日本共産党を代表し山添幹事より原案及び修正案に反対、立憲民主・社民を代表し打越委員より原案に賛成、修正案に反対、日本維新の会を代表し東委員より原案及び修正案に賛成、国民民主党・新緑風会を代表し矢田幹事より原案に賛成、修正案に反対の意見がそれぞれ述べられました。
先日、打越委員からの質疑でもありましたね。議事録勝手に改ざんをされていたわけですけれども、発表されたときに理事とされていた、理事かどうか分からない、突然社員になっちゃった。何ですか、それは。それでどうやってNPO法に基づくって、NPO法に基づいてそんないいかげんなことをしていいんですか。理事ではない方を理事ですといって、政府の公のこれだけ大事な会議体に出席をしてくる。
先日、我が党の打越委員から、この協会のNPO法に基づく届出住所行ったら、看板すら何もないということで問題提起をしました。なので、実体を確認してほしいと。実体、確認されたんですか。我が党の衆議院の川内衆議院議員が郵便物を送ったところ、宛名不在で返送されてきたそうです。 実体、実体は確認できるでしょう、内閣府。実体、確認されたんですか。
今国会の厚生労働委員会でも福島委員や打越委員も性教育の重要性について取り上げていましたが、性感染症の観点からもその徹底が必要ではないでしょうか。 学校教育や大人に対する啓発を繰り返すことにより性感染症の予防、治療に対する正しい知識を付けてもらうことが必要と考えますが、現状及び今後の対策の強化の必要性について政府の見解を伺います。
今ちょっと引き続き、打越委員から質問がありましたが、参考人、引き続き出席いただいておりますので。 大臣、もう少し重たく受け止めた方がいいですよ、この案件。厚生労働省がそもそも反対と言っていたものが、その後いかなる経緯で、いかなる根拠に基づいてひっくり返ったのかと。
先ほど打越委員から、重ねて我々の懸念として、今回の新たな男性向けの特別なといいながら就労を途中で可能にしてしまったこと、これがかえって男女間差別の固定化、さらには、結局は育休よりも仕事の方が重要なんだと、子育てより重要な仕事がやっぱりあるんですということを認める結果にならないのかということがやっぱり重く受け止めていただかないといけない。 そうでないと言われるのであれば、一つ提案です。
その上で、幾つか質問、確認したかったのですが、ちょっと今の件がありましたので、先に、この間ここで議論して、おとといの委員会でも打越委員、さらには福島委員からありました。特に、打越委員からの質問において、看護師の日々雇い派遣の問題について、このそもそも規制改革会議に提案をしたNPO法人なるものが、実体、存在がないのではないかという重大な疑義が生じています。
昨日の質疑で、我が党の打越委員から、例の日雇派遣を解禁するために、例えば、規制改革ホットラインで提案をしてきた団体の、今NPO法人になっているんですけれども、日本派遣看護師協会といいますが、これがホットラインに要請をしてきて、その後、それが厚生労働省が対応できないということで、一回はぺしゃっと蹴っているんですけれども、その後、数か月後に、NPO法人としての認定を取得して、それでもう一回今度は要請をしているんですよね
質問に入る前に、午前中、打越委員そして福島委員から御指摘ありました日雇看護師派遣の解禁の問題です。 打越さく良議員が示されました資料によりますと、まさに実体のない幽霊法人ではないかという疑いが拭い去ることできません。福島議員からも実体の確認を理事会で協議してほしいということでした。
今回、先ほど打越委員の質問の中にもありましたけれども、生産農業所得、過去最高水準ということで、これはちょっと表現にもしかしたら誤解が生じるかもしれないというような内容の御答弁が大臣からもあったかと思います。確かに過去最高水準ではあるんですが、二〇一八年度に比べると、前年よりも二〇一八年度の方が数値としては下がっているという現実がございます。
先ほど打越委員からのお話の、質問の中の御答弁にもありましたけれども、タマネギ、ニンニク、長ネギ、ショウガなど、中国に頼っているような食材に関して若干影響が出る可能性もあるというふうに私も捉えておりますけれども、まだ実際に市場に大きな影響を与えている状況ではないかとは思いますが、輸入に関して、ここ三か月から六か月、あるいは昨日の専門家会議におきましては影響が年をまたぐというお話もありましたので、コロナウイルス
○打越委員 今回の災害では、これまでに経験のないようなという表現を使って、非常に多くの方々が関心と警戒を強めたというふうには思います。今後、できる限り、予想のできない地域で予想のできないような雨量が降るというケースについては、減災をするために、できるだけ早い避難、警戒、住民の関心というのが非常に大事だと思いますので、御努力をお願いしたいと思います。
○打越委員 広範にわたる対応について、これからもしっかりとお願いをしたいと思います。 気象庁長官にお聞きをしたいと思うんですが、ここ二、三年ぐらいの間に、九州各地では記録的短時間大雨情報が非常に頻発しているというふうに感じております。
○打越委員 おはようございます。きょうの冒頭の質問のチャンスを与えていただきました関係者の皆様に感謝を申し上げて、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今、大臣の御報告にもありましたように、中川防災担当大臣は、先週あるいは先々週、週末を利用して、現地、被災四県を調査、現地視察に赴いていただきました。鹿児島県にまで足を運んでいただき、本当にありがとうございました。
○打越委員 昨年のこの被害が出始めたときというのは、東日本はちょうど一番茶の最盛期の途中でした。非常に残念な時期で、しかも、中切り以上をやれば八割以上のセシウムはカットできるというような実証実験の結果も伺っていますけれども、時期的には中切り、台切りに適さない時期ということで、おおむね深刈りで対応したというふうにも伺っていますので、少しまだ心配が残っているという気もいたします。
○打越委員 おはようございます。 きょうは二月二十九日、衆議院の四年間の任期で一日しか来ない日に記念すべき質問に立たせていただきましたこと、関係者の皆さんに感謝を申し上げて、質問に入ります。 この十五分間は、お茶の時間にさせていただきたいと思います。 昨年四月の半ばに、お茶の振興法が成立をいたしました。
○打越委員 おかげさまで、輸出についてはそれほどとまらなかったということですが、新たな証明書をつける、検査を強化するという費用が非常に発生しているというふうにも伺っています。ぜひ、しっかりとした相談相手になってほしいというふうに思います。
○打越委員 そのとおりです。 今お話をいただきましたが、離島の実情から申し上げますと、昭和三十年の人口を一〇〇としたときに、本土の人口は一四二、離島の人口は四五ということで、この半世紀余りの間に大体人口が半分以下になり、本土の方は一四二%になっているという実情。
○打越委員 私の選挙区を意識しての答弁、ありがとうございます。 離島の中心的な産業というのは農林水産業であるということであります。どの島においても、基本的にはこの産業でなければ定住あるいは雇用という条件を満たすことはできないというふうに思います。その中で、今のような厳しい条件が積み重なって、衰退がどんどん加速化されているというのが実情だと思います。
○打越委員 おはようございます。 この臨時国会から農水委員を命じられまして、初めての質問でございます。機会をお与えいただいた皆さんに感謝を申し上げて、質問に入らせていただきたいと思います。 まず、離島の農林水産業の実情、課題について少し議論させていただきたいと思いますが、現在の離島における農林水産業の状況、現状について執行部の方はどのように認識しているか、まずそれをお伺いさせていただきます。
○打越委員 最後の一問にしたいと思いますが、国と地方の関係というのは、かつて神奈川の長洲知事が地方の時代という話をされてからもう既に四十年。なかなか地方の時代は来ないという時代がありましたけれども、今、政府の中では、地域主権三法と言われる、国と地方をできるだけ対等にして、思い切った議論ができる場所をまずはしっかりつくっていこうという方向で進んでいるわけです。
○打越委員 いろいろと地方で意見を聞いておりますと、自分なりのコンセプトや地方自治のあり方について非常に計画を持っている、夢を持っている首長さん方は、やはり財源や権限についてしっかりとこれを主張している。
○打越委員 それぞれありがとうございました。 井手先生、地方一括交付金、あるいは地方財源と国の財源のいろいろな今の移行期間でありますけれども、この議論を財政学の方から見るとどういうふうに評価されていますか。
○小川委員 私ども、きょうは後ろにおります打越委員を含めて、離島議連としては、これは悲願でありました。離島政策PTとしても悲願でありました。 その心なんですが、先ほど大臣御説明になられたとおり、手元に、去年十二月のデータです。 ガソリンが、全国平均はリッター当たり百三十円。しかし、一番高い小笠原、二百六十二円、リッター当たりですね。
○菅内閣総理大臣 今、打越委員から、地元とも言える奄美について、豪雨のことについての御質問をいただきました。 本当に、この豪雨で亡くなられた方、そして多くの方が家を失い、あるいは床上、床下浸水ということで大きな被害を受けられました。御遺族並びに被害に遭われた方には心からお悔やみやお見舞いを申し上げたいと思います。
○打越委員 おはようございます。民主党の打越あかしでございます。 質問のチャンスを与えていただきましたことに感謝を申し上げながら、奄美の豪雨災害についての質疑をさせていただきたいと思います。 総理、今回の十月二十日の奄美の豪雨災害、一八九六年に名瀬測候所ができて以来、足かけ三世紀にわたる観測の中で最大の二十四時間雨量を記録するという豪雨でありました。
○打越委員 離島の皆さんにとって、一番最大の共通している課題は、経済活動を行うことについても、生活をすることにとっても、移動したりすることにとっても、すべてはコストが高いということです。そして、多くの場合、どの離島に住んでいる方々の所得も、全国平均の六割、七割しかないということであります。 一番簡単な方法はあります。
打越委員がおっしゃったように、日本は海洋国家であります。陸地面積でいうと世界第六十一位でありますけれども、排他的経済水域等を入れますと世界第六位になります。そういう意味では、離島というものが基点となって二百海里の排他的経済水域というものを守ってもらっているという意味で、私は離島の皆さん方にはそれだけ感謝をしなくてはいけない、このように思っております。
○前原国務大臣 打越委員にお答えをいたします。 今お話をされましたように、昨年の三月に奄美特別措置法が改正、延長されたのを受けまして、各産業振興の促進を中心とした奄美群島振興開発基本方針を策定したところであります。