2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号
かつ、特別報告者についての、まず手続論で、ちょっと国の意見も聞いてほしかったというところは申し上げたところでございますが、我々の考え方等々というところも先方に必要に応じて示す必要があるとは思っております。
かつ、特別報告者についての、まず手続論で、ちょっと国の意見も聞いてほしかったというところは申し上げたところでございますが、我々の考え方等々というところも先方に必要に応じて示す必要があるとは思っております。
次に、具体的な手続論をお聞きしたいと思うんですけれども、第三条で、「法務大臣に提出しなければならない。」ということなんですが、具体的な窓口などはどうなるんでしょうか。
○本多委員 よりよい組織にする話と同時に、その前提として、手続論は総理にお任せしますけれども、今回、まだ任命されていない、拒否したという言い方をされていないんですよ、総理は、幸いなことに。ですから、なぜか、リストは出して推薦はしたけれども、まだ任命されていない六人をしっかりと任命をしていただきたいということを強くお願いをしておきます。
私が今問うたのは、そういった手続論ではなくて、原発反対派の方でさえ、原発反対派、原発ゼロ派の方でさえ、原子力発電所にメリットがあることは、リスクとの勘案をされているわけです、皆さん。こんなに危ないのに電気を生むだけじゃないか、電気を生むためにこれだけのリスクが要るんじゃないかと。
〔理事上月良祐君退席、委員長着席〕 このリクナビ事件での個人情報保護委員会の勧告は、法令にちゃんと沿った取扱いを検討したかという根本的な問題もあるんですけど、つまりは情報の取扱い、手続論だけを問題にしているように見えるんです。それは現行法に基づく指導であり勧告だから、これは現行法の大きな弱点でもあると私は思います。
手続論の話をされています。もちろん、私は手続論にも瑕疵があると思っています。口頭で決裁をしたとか、そういうところには大変問題があると思いますが、きょうはその議論はちょっとやめておきますが、手続論ではなくて、この別紙にあるような理由、閣議決定した理由、これはもう合理的な理由にはならないと私は思いますけれども、官房長官はどうお考えですか。
○梅村聡君 だから、普通に考えたら住民票が三か月あることが住所なんだろうけれども、じゃ、実際の手続論上、この住民票と住所が一致するかというところで恐らくいろんな、当選無効とかいろんな訴訟が起きているんだと思うんですけれども。 これ、もう一個確認をしたいんですが、そもそも地方議会の議員には住所要件があります。一方で、首長と言われる方には住所要件はありません。
日本の場合は、それに対して、写真を送れだの書類を書けだの、いろいろ手続論を押しつけてきて、そして最終的には、事務的に消費者を疲弊させてそういった措置に応じない等々の、そういった問題も指摘されております。 結局、今、SNS時代にもなって、企業の不祥事というのが簡単に拡散される時代になってきたと思います。
これは、法解釈の変更で、国家公務員法の解釈を変更して定年延長ができるのかというこの本質論もありますけれども、きょうは手続論に限定いたしますし、きのう分科会で後藤議員が大変深く追及もしましたけれども、やはりこの決裁書について、一月三十一日の閣議決定以前にきちんと解釈変更の手続がとられたのか。
そんな手続論を聞いているわけじゃないですよ。 さて、カジノ、IRは観光立国だ、インバウンドなんだ、外国人観光客をふやすためにやるんだとおっしゃっているんですけれども、どこの国の方が来られるんですか。欧米にはカジノはあふれていますよ。わざわざ高い旅費を払って、遠くからカジノ目当てで日本に来ませんよね。常識で考えてください。可能性があるのは中国人の方でしょう。
○本多委員 手続論はどうですか、外務大臣。外務大臣も国家安全保障会議のメンバーですが、国家安全保障会議の開催前に、総理大臣が派遣の継続と言っているわけですよ。 これね、閣議決定はこうなっているんですよ。「情勢に顕著な変化があった場合は、国家安全保障会議において対応を検討する。」一月三日から一月八日の状況は、「情勢に顕著な変化があった場合」に当たらないんですか。
○本多委員 いや、大臣、手続論に行く前に、今の答弁はとんでもないですよ。これ以上エスカレーションされないという、いや、これからだってどうなるかわかりませんよ。ただ、一応幸いなことに一収束ついているけれども、収束する前に皆さんは、派遣継続と総理は言っているじゃないですか。どういう整合性があるんですか。
私は、先ほどもお話をしましたが、中身については私も大変不快感を持つものがあるわけでありますが、その話と手続論は別です。それを私はごっちゃにして今回決めていることに強く抗議をしたいと思います。 続いて、水産庁の取締り船の話に行きたいと思います。 皆さんのお手元にこれまた写真を用意しています。パネルで、今回、北朝鮮の漁船と思われる船、これが沈没した船を写しています。 これがそもそも漁船なのか。
第二に、特別養子縁組の成立審判手続の見直しでは、二段階手続論を採用することにしました。 まず、第一段階の特別養子の適格の確認の審判で、実親の監護養育状態を見た上で、子育てが困難であるか、不適切である事情がないか、あるいは同意があるかとか同意は不要とする事情があるか、こういうようなことをきちっと確認をして、特別養子適格を事前に確認をするということになります。
入管法改正法案は単なる入国管理の手続論ではないと。日本に来日される外国人の一生のこれ問題でもありますし、命に関わる問題です。こんな短い会期中に審議を終わらせてしまえば、これはとても法案としては満たされない。法案の審議がちゃんとされたとは思えない。そこだけはこれ強く主張しておきたいと思います。
質問は私がやりますし、今のは手続論ですからいいんですよ」と呼ぶ) もう一度。
これは単なる手続論であり、へ理屈ですよ。 きょうのこの資料にもついていますけれども、加藤大臣のそういうはぐらかしというのはヤフーニュースでも流れているんですから、そういう言いかえのことではなくて、きちんと回答していただきたいと思います。
文化審議会の場でも、これも音楽教育を守る会の皆さんの御意見ですけれども、音楽教育を守る会の皆さんが主張されていることを認める専門家の意見も多かったというふうになっておりますけれども、それでも、この審議会自体は、手続論に終始をして、なかなかそうした演奏権の存否ですとかそういったところまで話が及ばなかったということも聞いております。
○佐川証人 うそというか、国会に提出するときに、国会担当の部局は官房にございますので、それはもう当然、官房経由で出すとかいう手続論はあると思いますが、私が申し上げているのは、それはもう実質論でございまして、理財局のあっている国有財産の個別の案件を官房に、こういう中身でどうでしょうかとか、そんなことを相談したり報告したりすることはないという意味で、官房がそこをチェックしたりするということもございませんし
だから、法律的に言って、これは手続としては、手続論としては妥当だということを恐らく文科省の皆さんは認識しておられると思いますが、やはりこれは道徳的に非常に問題があった、このやり方は不適切だったという認識でよろしいですか。
民主主義は、思想ではなく、手続論です。何が正しいか、何が正義かは絶対的には言えません。二千五百年前のソクラテス以来、古今東西の知性がそう諭し続けています。何が正しいかを定めることはできないので、可能な限り議論を尽くすことを求めているのが民主主義であります。 多数意見が必ずしも良い意見とは限らないので、少数意見にも耳を傾けることを求めています。