2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
そうすると、ちょっと私、改めてそこで思ったのは、やはり規制改革を進めていくことの必要性というのは広く共有できることなのではないかというふうに思っていますけれども、進めていくときに、法改正をしたからこれで進むぞというのではなくて、実はその法という壁の向こう側に手続という、もう一回そういう壁が実は存在して、規制改革のときには法改正とセットで手続そのものをいかに簡素化していくかというのを取り組まないと、実
そうすると、ちょっと私、改めてそこで思ったのは、やはり規制改革を進めていくことの必要性というのは広く共有できることなのではないかというふうに思っていますけれども、進めていくときに、法改正をしたからこれで進むぞというのではなくて、実はその法という壁の向こう側に手続という、もう一回そういう壁が実は存在して、規制改革のときには法改正とセットで手続そのものをいかに簡素化していくかというのを取り組まないと、実
こうした結果や政府全体の行政手続のデジタル化の流れを踏まえまして、宅地建物取引業免許の申請手続そのものの電子化、これに加えまして、手数料等の電子納付の実施のためのシステムの連携、それから申請に必要となります登記事項証明書等の取得に係る他省庁システムとの連携など、申請者にとって事務負担を軽減するシステムの在り方について検討を進めているところでございます。
これは、他の手続等の死亡情報を参照することによりまして、行政機関における死亡届の手続、手続そのものを削減するという取組を行っております。 また、議員から御指摘、御紹介ありましたおくやみコーナーを設置している自治体がございます。
この誤解というのは、いわゆる遺産分割というものを十分にせずに相続登記だけをしなきゃいけないのかということ、それともう一つは、相続登記の手続そのものが形骸化すること、これを非常に恐れます。
○塩川委員 その手続そのものを改めて、推薦どおり認めなさいということを求めたい。学問の自由や表現、言論の自由を侵害をする重大な問題であり、こういった違法行為は許されない。撤回をする、六人の任命を行う、このことを強く求めておきます。 残りの時間で、コロナ対策について西村大臣にお尋ねいたします。 コロナ対策分科会が緊急提言を出されて、感染急拡大の可能性という指摘もされております。
事業者から供託所への取戻し申請を行う手続そのものはオンライン化されていると伺っていますが、その前提条件となる財務局から取戻し承認書を取得するというプロセスが紙媒体で行われていると聞いております。 電子化によって手続を早期化し、使い勝手の向上につなげるべきではないかと考えますが、今後どのような対応をお考えでしょうか。
また、この助言は、今後同じような疑義が生じないよう学内規程を整備するということを助言したものでございまして、今回の教員採用手続そのものについては、違法性あるいは瑕疵を認めていたものではございませんでした。
そして、第二は、申請手続におけるその提出書類の煩雑さ、三十何種類あったやつを半減したよというふうなこともありますけれども、私もかつて事業所で働いているとき取扱いしまして、物すごい莫大な量で、半分になっても書くだけでもその申請手続そのものが煩雑なわけです。そして、これを持っていって、申請窓口混雑しています。支給に至るまでスピードが全く足りません。スピード感が足りません。
だから、この手続そのものに問題があるのであって、だからこそ第三者を関与させるべきだということなんですね。 ですから、そこは本当に、今、根幹とおっしゃっている大臣の、確かに私も根幹が問われていると思います。やはり、その根幹にメスを入れるかどうかが今問われているのであって、今の状態を更に悪化させるような改悪は絶対にやるべきではないというふうに思います。
今後、国民に、より利用していただき、その利便性を享受していただきますよう、市区町村と連携した周知でありますとか、あるいはスマートフォンによるアクセス手段の拡大、さらには電子申請が可能な分野や手続そのものを拡大することなどに取り組んでいきたい、こういうふうに考えているところでございます。 以上でございます。
でも、対面の場合というのの重要性というのは、この間強調されているというのは、要は、単なる手続だけじゃなくて、それそのものが、相談もしたいということも含まれているわけですよね、行政手続そのものを全部習熟しているわけではないので。
先生御指摘のとおり、転入、転出の手続そのものは自治体の手続でございますし、引っ越しに伴いましてさまざまな手続が必要となってまいりますが、その大半についてはやはり自治体のものが多いということも事実でございますので、したがいまして、そういう意味では努力義務という形になろうかとは思います。
したがいまして、ダブルチェックのやり方をもっと工夫することがあるということで、年度によって欄の色を分けるとか、そういうダブルチェックの手続そのもの、マニュアルそのものも見直しをより精緻化するということが必要であろうということを言っておりまして、本当に、ふだんから数字をちゃんと扱っているのにもかかわらず、こういうミスがあったことはまことに申しわけないと存じております。
今回、政省令出しているけれど、分析は三月末にならないと分からないという、まずこの行政手続そのものがおかしいと思いませんか。
いわゆる証拠能力として存在するもの、例えば、今でありましたら、いろんなお店に、店内に防犯カメラなども設置をされていたりするわけでありますから、そうしたものなども、悪質な場合などについては、本人特定をしていくために使っていくということなども私は考えていくべきではないかなというふうに思っておりますけれども、そうした点についての御見解があればお聞きしたいと思いますし、今申し上げたように、非常に手続そのものが
仲裁手続そのものを熟知する、そして同時に主要言語で仲裁をとり行える能力のある仲裁人、また仲裁代理人、さらには事務局スタッフ等、この体制をしっかりと整備していく、そのための人材育成が喫緊の課題だというふうに認識をしております。 私自身、本年五月でありますけれども、イギリスのロンドン国際仲裁裁判所、LCIAを訪問させていただきました。
これに関して今さまざまな議論がなされているところでございますが、私は、一番大事な点は、この手続そのものが公正だったのか、あるいはゆがめられたのか、この一点である、これに尽きる、このように考えております。 十日の参考人質疑によれば、柳瀬元総理秘書官、加計学園の関係者と官邸で計三回会っていた、こういうことがわかりました。そして、この件について総理に報告をしていない、こういうことでございました。
○国務大臣(齋藤健君) 市町村における相続登記含めた各種の手続そのものについて、ちょっと私、農林水産大臣としてコメントはできないんですけれども、昨年、父親が亡くなりまして、その際、私も大変苦労したということだけ申し伝えたいと思います。
大型車誘導区間では特車許可手続そのものは必要であるため、特車許可申請に係る準備やコストが掛かり、また通行経路が限定をされておりましたが、更なる機動的な輸送を可能とするため、重要物流道路では特車許可手続そのものを不要とすることとしたところであります。
決まったその手続そのものがおかしいんじゃないかと思っているから、こうやって聞いているんですよ。 そうすると、昨日、調査チームの方でお答えいただいたのは、十一月九日前に加計学園とやり取りしていませんということだったんです。
その上で、申しわけございません、今の御質問でございますが、現行の企業立地促進法の配慮規定というのは、農地法による処分の迅速化ということでございまして、具体的には、四ヘクタールを超える転用許可の際に地方農政局による事前審査というのがこれまで必要とされていたわけでございますが、これを省略化させることによりまして、手続そのもののスピードアップを図る、こういうのが企業立地法の配慮規定でございます。
ただ、いずれにしましても、私自身、ずっと勤務先の厚生年金に加入しておりましたが、今回国民年金に移行するということで、手続そのものをよく認識していないというふうなこともあったり、あるいはホームページを確認しても求められる情報はなかなかすっきりと出てこないというふうなことがあります。