1994-06-22 第129回国会 参議院 逓信委員会 第6号
そこで、郵政省は毎月二十三日を「ふみの日」と定めまして、手紙を書く運動を展開しておりますし、また手紙教室、ファミリー手紙教室などを開催して、国民の皆様に手紙を書くことを呼びかけるとか、あるいは小中高校生を対象とした手紙作文コンクール、はがき作文コンクールの実施とか、文通団体である郵便友の会、また高齢者が文通を通じて心豊かで張り合いのある生活を送れるようなシニア郵便友の会の結成と育成、また手紙のよさを
そこで、郵政省は毎月二十三日を「ふみの日」と定めまして、手紙を書く運動を展開しておりますし、また手紙教室、ファミリー手紙教室などを開催して、国民の皆様に手紙を書くことを呼びかけるとか、あるいは小中高校生を対象とした手紙作文コンクール、はがき作文コンクールの実施とか、文通団体である郵便友の会、また高齢者が文通を通じて心豊かで張り合いのある生活を送れるようなシニア郵便友の会の結成と育成、また手紙のよさを
○政府委員(上野寿隆君) 手紙文化の普及あるいは振興という観点でございますが、これも非常に重要な課題であるというふうに考えて、従来から「ふみの日」というようなキャンペーンを実施いたしておりますし、それから手紙教室などの開催、手紙作文コンクール、あるいは郵便友の会、シニア郵便友の会の結成、育成、そういった施策を推進してまいっておりますけれども、平成五年度におきましては個人間通信の振興ということを重要施策
このような趣旨から、私ども、切手文通の振興を図るために、多様な郵便切手類の発行政策の策定だとかお年玉つき年賀はがき、さくらめーる、かもめーる、そういったものの抜本的改正とか、世界で初めての郵便切手デザインコンクールの実施、郵便イメージキャラクターの策定、ふみの日キャンペーンの積極的な展開、手紙作文コンクールの内容の充実など、そういった施策を実施してきたところでございます。
また、特に青少年を対象といたしました施策として手紙の書き方の冊子を配ったり、手紙作文コンクールとか、はがき作文コンクールを実施しているほかに、各郵便局ごとに郵便友の会を結成いたしまして、国の内外における文通の促進を図っております。
いろいろ調べてみましたら、毎月二十三日をふみの日だとか、手紙作文コンクールだとか、はがきコンクールだとか、年賀状版画コンクールだとかいうようなことをやっていらっしゃるようでございますけれども、例えば、全国的なもっと子供たちに手紙を書かせる大きなイベントというようなことをお考えになったらいかがかと思うんです。
したがって、文部省では、今例えば手紙作文コンクールとか、こういったことをほかの団体でやっている場合に後援をしたりして、いろいろこういった面の奨励策も今講じているところであります。
なお、学校教育以外で社会教育でも、こういった問題を大変心配しておりますが、郵政省所管の財団法人日本郵便友の会という協会がございますが、ここでやっている事業に、社会教育の方へ補助を出したりあるいは手紙作文コンクールとかはがき作文コンクールというものを実施しております。
例えば「ふみの日」を設けて、そういった日に手紙を書いていただくとか、手紙作文コンクールをやって、小学生や中学生に文章を書く喜びと申しますか、そういった機会をつくるとか、そういったこともやっておりますし、また、小包をふやすためにふるさと小包といったようなもののキャンペーンもやっております、また、ことしの計画でございますが、暑中見舞いはがきを従来よりも三〇%程度増発行して——年賀はがきは年間三十億通程度
たとえば手紙作文コンクールということで小学校の低学年、高学年、中学生、これは十万点ぐらいことし応募作品がございました。そういうような各種のコンクール。
こういったことで、人生の行事たとえば入学、成人、結婚というような人生の行事、季節のあいさつ、それから各種の記念日行事に関しての利用促進、折に触れて郵便の差し出し勧奨を図るとともに「ふみの日」キャンペーンの推進ということ、あるいは「郵便友の会」の育成、それから全国規模の各種コンクールの実施、たとえば手紙作文コンクール、あるいは全日本年賀状版画コンクールというようなことを通じまして手紙の価値の見直し、あるいは
したがいまして、郵政省といたしましては、ただいま先生御指摘の問題につきましてもおのずから節度があるだろうというふうに存じているわけでございまして、その節度の範囲の中におきまして各種の施策を行っているわけでございますが、ただいま御指摘の「ふみの日」の設定であるとか、あるいは「郵便友の会」の育成であるとか、手紙作文コンクールの開催であるとか、あるいは年賀状版画コンクールの開催、手紙教室の開催といったような
こういうものにつきましても、たとえば青少年活動の育成ということで、郵便友の会とか、手紙作文コンクールあるいは年賀状版画コンクールとか、郵便教室の開催とか、そういった細々した要求もいたしております。 大体、以上申し上げましたような状況でございます。
そのほか、文通を通じた青少年の情操の涵養に資するということを目的といたしまして、郵便友の会の育成とか手紙作文コンクール、年賀状版画コンクールを開く、そういった各種の施策というものに努力をしてまいっておりますが、今後ともそういった方向でさらに力を入れていきたいと考えております。 それから郵便の利用を促進するための体制も整備していかなければいけない。
○矢原秀男君 その中で、非常にそういうふうに言われておりますが、先ほども藤原委員から質問ございましたけれども、もう一回私も伺いますけれども、子供さんの手紙作文コンクールの中に「郵便事業への理解」これはいいです。「手紙の利用増進を図るため」というのは、これは収益を上げるための一つのあれになりますわね。
○矢原秀男君 また手紙が五十円になり――これはちょっと読んでおりますと、手紙作文コンクールを郵政省が実施しているわけですね、その意義、そういうふうなものについては「手紙には表現性、情操性、記録性等数々の特長があり、これの隆盛を図ることは、ひいては文化の向上に資することとなります。
○矢原秀男君 では、別な角度から話を進めていきますが、郵政大臣知っていらっしゃいますか、郵政省から出されているのです、「手紙のある世界」「人間の心にふれるもの……」これは「手紙作文コンクール郵政大臣賞」というのを出されている、知っておられますか。