2018-05-17 第196回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
五年間は、若干、手かげんを加えていた。しかし、五年過ぎたら厳格に、だめよ、例外なくだめよというルールでありますが、それが今どうなっているのか。 おつけしている資料の二番でございますが、上と下がございますけれども、上の方、要するに六条の二項の方は、原発利用推進の行政組織へ配置転換を認めない。
五年間は、若干、手かげんを加えていた。しかし、五年過ぎたら厳格に、だめよ、例外なくだめよというルールでありますが、それが今どうなっているのか。 おつけしている資料の二番でございますが、上と下がございますけれども、上の方、要するに六条の二項の方は、原発利用推進の行政組織へ配置転換を認めない。
○山井委員 こんなものを労働基準法に入れて、違法だけれども指導は手かげんします、大目に見ます、それで過労死が起こりました、そんなの、人の命にこれはかかわっているんですよ。 結局、大企業と中小企業の指導に差をつける、これは本当に、かつ、取引の実態とか、加藤大臣、労働基準監督署の職員、取引の実態なんかどうやって調査するんですか、お答えください。
しんしゃくというのは、辞書を引きますと、相手の事情や心情を酌み取って手かげんすること、こういうふうになっております。 事もあろうに、しんしゃくをする側である財務局が、自分宛てにしんしゃくを求める森友学園の文書を模範解答のようにあらかじめ書き込んで渡してある。総理、これは余りにも中身において特別扱いだ、明瞭じゃありませんか。
だから、各省庁で吸い上げて、それを内閣人事局に上げていくという制度、今システムになっていますけれども、それではやはり把握し切れないでしょうという、要は、各省庁が手かげんして、登録、届け出をしない、恣意的に届け出をしないということも可能なわけですよね。
ただし、そこまでいかない人でも、天下り先の予算、手心を加えた予算をつける作業とか、それから監督権限で、多少手かげんした処分をした経験のある人はいるでしょう。こういうのが、ちょっとゆがめていると思います。 再就職のポイントというのは、要するに、自分の関係先への求職はだめ、それと、あと、役所の人事のあっせんはだめというその二つになります。要するに独力でやれということであります。
先ほど大臣にも申し上げましたが、郷原先生は、民主党政権だからといっても、全く手かげんをされませんでした。自民党の皆さんにもぜひ聞いていただきたいのは、自民党長崎県連事件を手がけられた特捜の検事だからとか、そういう色目で見ないでほしいんです。民主党に甘いなんて、これっぽっちもありませんでした。
ねぎらいの言葉をかけていただきましたが、手かげんすることはありませんので。新藤先生にもいろいろお世話になりまして、ありがとうございました。 さて、菅官房長官。菅官房長官も、失礼ながら、橋本政権の九六年の総選挙で初当選をされて、私も非常にお世話になって、御指導を受けてきたんですよ。 菅官房長官、真っ当なことを言われている。今でも変わらないでしょう。どうぞ。
しかし、予算委員会は国民の皆さんの前での真摯な議論でありますので、余り手かげんはしないで質問させていただこうと思っております。 まず、総理は、総裁就任直後に、次なる総選挙において断固民主党と戦って勝たねばならない、私はその選挙に勝って初めて天命を果たしたことになる、こう言われましたね。では、天命を果たすための総選挙はいつ行われるんですか。
(拍手) どうぞ、手かげんをすることなく、全力で、堂々と論戦を国民の前で展開していただきたく心よりお願いを申し上げまして、私からの答弁、締めくくりたいと思います。 ありがとうございました。(拍手) —————————————
そういった中で、旧大蔵省あるいは日銀、こうした方々の再就職によって、一番大事な、この金融システム全体でのリスクテーク、その中でのいわゆる金融検査、考査が、あだやさじかげんがきいたり手かげんがあってはいけないし、ましてそのような疑い、疑念を持たれるようなことがあってはならない。
○三谷参考人 私どもも金融庁と全く同じでございまして、OBが行っているから行っていないからということによって考査の中身に手かげんがあるとか、そういうことは全くございません。そこはきちんと厳正にやっております。
航空機は、公共交通機関である以上、一般の旅客あるいは乗務員に対して余り負担をかけるというようなことがあってはならないんだろうというふうに思うんですが、なかなかこの手かげんが難しいんだろうと思いますけれども、先ほど言ったように、いわゆる犯罪行為を行った方をどのような形で引き渡すのか。中には警察はいないわけですからね。それはどういうことを想定されているのか、お聞きをしたいと思います。
アメリカのライス大統領補佐官は、昨日記者会見をして、ブッシュ大統領がイラン、イラク、朝鮮民主主義人民共和国の三カ国を悪の枢軸と名指しで批判したことについて、ブッシュ政権は手かげんはしないと強調し、大量破壊兵器の査察などを受け入れなければ、先制攻撃を含む強い措置も辞さない、そういう警告をされたということが報じられています。これに対して、名指しをされた三カ国は大変大きな反発をしています。
ですから、そこのところをちょっと、私なら、手かげんというか、基準をはっきりさせますね。
そこで、柳澤大臣、最近、公的資本注入を受けた銀行は、金融健全化法のもとで効率を上げろ、こういう指導を受けていますが、それが計画どおりにならなくても、きちっと償却をして、長い目で見てよくなりそうだったら、ちょっとここは手かげんといっては何ですが、甘く見てもいいようなニュアンスのことを言っておられる。私は、これをとがめ立てするつもりはないのですよ。もともと三つを一遍にやろうというのはむちゃなのですね。
そういう場合と、見てみたらとてもはしにも棒にもかからない、そこでこれはげたを履かせなきゃいかぬといって二十点ぐらい足して、あるいは同僚に頼んで面接を手かげんしてもらって、そして無事合格したと。 そういうことがあった場合には、前者はどうも違法ではないようだ、後者の場合は明らかに違法行為をさせたと。そういう場合はどう考えるんだろうかなと。一般の国民からすれば非常にわかりづらい。
一連の事件で私が感じますのは、やはり命のとうとさとか他人の痛みや悲しみに対する認識の欠如、規範意識とか罪の意識のなさ、あるいは先ほどの大分の少年のように、途中で引き返すことができない、あるいは手かげんを知らない状況、そしてビデオの影響とも見られるようなゲーム感覚というものが共通しているのではないかと思います。少年を取り巻くこうした状況を一刻も放置できないと私は考えております。
これは水増し請求をして、それを返納させるときに防衛庁が手かげんをした、まけさせてやったということが背任だということで問題になって、会社関係者と防衛庁関係者、防衛庁の中には調達実施本部長とかの相当な高官も含まれておりまして、起訴されておると。
こういったケースは、与党議員だから手かげんするとか野党議員だからやるとか、そういう問題では絶対あってはならぬと思うのですね。検察は、これはもう本当にこういう問題には厳正に対処をしていただきたいと思います。 刑事訴訟法第二百四十七条には「公訴は、検察官がこれを行う。」とありまして、第二百四十八条には、犯罪の軽重及び情状により訴追を必要としないときは公訴を提起しないことができるとあります。