2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
この設置目的でありますが、規制でございますので、各省庁の所掌範囲を超えた大局的な見地から、専門的、独立的な評価に基づく意見を主務大臣に対して述べるというために内閣府に設置したものでございます。 それで、今般、本改正法案でサンドボックス制度を産業競争力強化法に移管して恒久化いたしますので、この委員会についても産競法に移管し、機能を維持することが必要だと判断をいたしました。
この設置目的でありますが、規制でございますので、各省庁の所掌範囲を超えた大局的な見地から、専門的、独立的な評価に基づく意見を主務大臣に対して述べるというために内閣府に設置したものでございます。 それで、今般、本改正法案でサンドボックス制度を産業競争力強化法に移管して恒久化いたしますので、この委員会についても産競法に移管し、機能を維持することが必要だと判断をいたしました。
ということですが、局長に御質問しますけれども、まず、在留資格のない外国人というものは人権局の所掌範囲に入っているか。確認です。
それとともに、今回の法改正で、地方公共団体も個人情報保護委員会の監督の対象になるわけで、大幅に所掌範囲、それから課せられた職務が重くなるし広くなるということなんですが、例えば、これ地方を、今百五十人体制ですよね。これ、地方が対象になって、これどういうふうにして監督、監視するんですか。
このミャンマー情勢については、基本的には外務委員会でするべきものじゃないのかと麻生大臣もお思いになられるかもしれませんが、財務省にも国際局がございまして、国際局の所掌範囲を中心に質問させていただきますが、一方で、総論となりますとどうしても外交政策に関わりますので、本日は外務副大臣にもお越しいただいているということで、よろしくお願いいたします。
そこで、データの利活用に関して、個人情報の目的外利用や第三者への提供について、その要件とされる相当な理由や特別な理由を厳格化することと、行政機関などが行った判断が適切か否か個人情報保護委員会が監視できるようにすべきこと、また、個人情報保護委員会に行政機関に対する命令権や立入検査の権限を付与し、独立性や実効性を持たせるとともに、大幅な所掌範囲の拡大に伴い、必要な定員、予算、それに組織など、体制強化の具体策
今回、個人情報保護法が改正されることによって、個人情報保護委員会の所掌範囲というものが非常に広がるというふうに考えております。
デジタル庁の所掌範囲や権限などにつきましては、今後、有識者からの意見も踏まえながら検討していきたいと考えておりますが、太田委員御指摘の自治体の課題につきましては、デジタル庁が適切な役割を果たせるよう検討してまいります。
○足立信也君 御議論いただきたいという、これからの話になるということなんですが、その際に、その産業医の所掌範囲といいますかね、やっぱり産業医の方がいらっしゃるところとそうじゃないところの兼業になった場合、やっぱり産業医がいる方のところが主というか、表現悪いですけど、主になると思うんです。
○竹本国務大臣 私の所掌範囲ではありませんので、私が答える立場にないということを冒頭申し上げておりました。そのとおりであります。(発言する者あり)
それでは、続いて、文科省の所掌範囲でありますスポーツに関しまして一つ質問させていただきます。 もう我が国は、今は二〇二〇年の東京オリパラに向けまして、様々な競技、ジャンルにおいてレベルの向上やあるいはメダルという大きな目標に向けての取組がなされているわけであります。
○国務大臣(鈴木俊一君) 五月の委員会で同様の御質問をいただきまして、そこで御答弁申し上げたことの繰り返しになるようで恐縮なんでございますが、やはりそれぞれの責任と権限が及ぶ所掌範囲というもの、これはきちっと守らなければいけないんだと思います。所掌の範囲の外からいろいろ、こうするああするというようなことになりますと、行政が混乱をするんだと思います。
○国務大臣(世耕弘成君) まず、この評価委員会ですけれども、新技術等実証が経済全般に及ぼす効果について、各省庁の所掌範囲を超えた大局的な見地から主務大臣に対して専門かつ客観的な意見を述べていただくというのがこの評価委員会の機能であります。あくまでも最終判断は評価委員会の意見を聴いた上で主務大臣が行うことになっているというポイントが一つ重要かなというふうに思っています。
繰り返しになって恐縮ですが、やはり自分の責任と権限が及ぶこの所掌範囲というのは、これは極めてきちっと守らなければいけないと思っております。私が所管外で、入国管理の政策あるいは入管の収容所における施設の運営の在り方に私が口を出すということになりますと、これはもう混乱をすることになるんだと思います。
まず、この絵にもありますけれども、評価委員会のことを中心にやっていくわけでありますけれども、第三十一条に、評価委員会の所掌範囲といいますか、行われることが規定されています。この中身、一から四まであるわけですけれども、一も二も三も全て、それぞれの新技術実証にかかわる新たな規制の特例措置が及ぼす経済全般への効果ということが規定されているわけであります。
厚生労働省の所掌範囲は広くて大変だということは十分わかった上で、わかった上で言っているんですけれども、さはさりとて、かなりの予算を持っているわけですから、前向きの研究を、だから、先ほどの話で、端緒についてどう考えるのか、通告についてどうあるべきなのか、こういうことをやはりやっていかなければ、悲惨な事件は減らないし、児童の保護が進む話が私は見えてこないんじゃないかということを危惧しています。
それぞれの所掌範囲の中で、この獣医師会会長の見解を共有しておられますか。
原子力規制委員会は、原子力施設に係る日本国内の規制を担っておりまして、原子力資機材の輸出における安全確認については、原子力規制委員会の所掌範囲外であることから、意見を申し上げる立場にはないと考えております。 また、国際的にも、原子力安全に関する条約では、各国の原子力施設の安全の責任は同施設を管轄する国が負うというふうにされているところでございます。
○寺田(学)委員 今、御答弁を聞きながら思ったんですが、通告している質問に戻るんですけれども、地方創生担当大臣と総務大臣の役割分担の違いというか、地方創生を考える上での総務大臣が持っている部分の所掌範囲が大臣の決定権範囲にないということが、私は何かちょっと、単純にアイデアを出して、お金をつけて、少し制度をよくしましょう、少し地方の工夫を伸ばすことができましたねというところにとどまってしまって、本当の
それぞれの大臣、副大臣、政務官、政務三役の所掌範囲というのは、再編前に比べて、省庁の再編があるがゆえに広くなっているところも事実であろうかというふうに思います。 同時に、このときには、政務次官が廃止され、認証官の副大臣と政務官という三役という仕組みができ上がりました。
○国務大臣(有村治子君) むしろ、一定程度うまく動いてきた、それゆえに、皆さん、新しい議員立法も含めて、新しい社会の要請に応えるためには内閣官房なり内閣府でやってほしいという御希望が相次いで、おのずから組織なりあるいは所掌範囲が大きくなった、それをやはり本来のスリムであるべき機動的な組織、行政のキャパシティーを確保していくということでの十四年間の経過になったというふうに認識をいたしております。
現行では、各省にはその所掌する分担管理事務しか所掌範囲がございませんので、それを超える部分について企画立案をすることが現行制度ではできないわけでございます。そのために、政府全体の立場的な調整をしようとしたときに、どうしても、内閣官房、内閣府で企画立案をして、その調整だけを各省に委ねることはできるわけでございますけれども、それ以上はできないというところがあるわけでございます。