2018-03-28 第196回国会 衆議院 外務委員会 第5号
今回の戦闘機は、ハバロフスクから来てハバロフスクに帰っていきましたけれども、懸念されるのは、戦闘機そのものが択捉に、もう空港も整備されましたから、これは軍民共用ですから、されかねないという一つの方向性だったんじゃないかなというふうに懸念をされます。 この軍事拠点化については、逆に、緩やかではありますけれども進展しているという事象しか見えてきていません。
今回の戦闘機は、ハバロフスクから来てハバロフスクに帰っていきましたけれども、懸念されるのは、戦闘機そのものが択捉に、もう空港も整備されましたから、これは軍民共用ですから、されかねないという一つの方向性だったんじゃないかなというふうに懸念をされます。 この軍事拠点化については、逆に、緩やかではありますけれども進展しているという事象しか見えてきていません。
○国務大臣(森本敏君) オスプレイはアメリカが新しく開発した航空機であり、このティルトローター機を我が国は持っておりませんので、このアメリカが独自に行った事故調査を科学的に、専門的に分析評価できる専門な知識と知見を持っている人をできるだけ集めたいということで、まず防衛省の中では、ヘリコプターのパイロットとして知見を持っている人、それから戦闘機そのものの知見を持っている人、実際のパイロットです、それからさらに
そうなると、支援戦闘機というものは、F4ファントム故を持ってきたら、戦闘機そのものはF15オンリーでいいんだから、来年五機またとる、何とかしようというのでしょう。そうすると、つまり支援戦闘機——まあF1の後継機というのは、F4ファントムで相当代替ができるし……。 今世の中は、秋山さん、考えてごらんなさいよ、卒業生、大学出だってこんなに就職がない。女性だって四割ぐらい就職がない。
ただ、支援戦闘能力につきましては、現在の支援戦闘機そのものの数が非常に少ない。そして、能力的にも練習機を改造したものでやや落ちておるということで、その種着上陸等を図ってまいります艦艇等に対する阻止力については予定よりもかなり下回ったものになっておるというのが実情であります。
それからまた、今度は戦闘機そのものの性能の点でもやはりそういった作戦運用上の性能上の限界というものがあるわけでありますから、そこを超えて行動するということは、これは難しい問題であるというふうに思います。
当時は、当時と言いますのは昭和四十三年当時は他国に侵略的、攻撃的脅威を与えるおそれがあると判断、少なくとも誤解を与えるおそれがあると判断されたものが、現在そういう判断をしないのはどういう理由からかというお尋ねでございますが、端的に申し上げますれば、その後の十数年の変化によりまして、現在、およそ各国の戦闘機で爆撃機能を持たない戦闘機というものはなくなってきているということも一つございますし、その戦闘機そのものの
たとえば防空戦闘機そのものの航続距離の問題、そういう問題も出てくるわけですね。 そこで、どうもずっとそういう議論を聞いてみますと、やはりどうも目的がはっきりしているのじゃなかろうか。まあ対潜となると、アメリカの潜水艦から防衛するわけじゃなくて、当然これはソビエトが想定されてくる、対空についてもそうじゃなかろうか、そういったことだろうと私は思っておるわけです。
これは輸送機でございまして、輸送機という性格上そういう議論はなかったのではないかと思いますけれども、いずれにしましてもC130を今回選びました趣旨は、先ほど航空自衛隊の輸送能力のアップと申し上げましたが、実際問題といたしまして、いわゆるORいたしましたことは、たとえば陸上自衛隊の空挺部隊をある期間輸送するという場合に、どれだけの輸送能力が要るか、あるいは航空自衛隊の戦闘航空団が急速展開する場合に、戦闘機そのものは
このインスペクションに合格したF15がたまたま少なかったといいますのは、この報道にもちょっと触れられておりますように、これはラングレーの空軍基地の部隊でございまして、空軍の要員の訓練の問題というようなこともありまして、即時に稼動できるF15機数が少なかったということであるように聞いておりまして、F15戦闘機そのものの性能に問題があったというものではないと承知しております。
さらにまた、空中給油につきましても、いま申し上げましたように、侵略してまいります戦闘機そのものの性能が向上いたしました。したがって、これに対抗するためには、いわゆる空中警戒待機のオペレーションというものはしなければならないと思っております。これが、ファントムを採用いたしまして爆撃機を対象としたときに比べますと、はるかに高いオペレーション上の要素になっているわけでございます。
ところが、現在すでに出現しております戦術戦闘機そのものが、爆弾を持って日本に攻撃をするという可能性をすでに持っているわけでございます。これが十年後になりますと、そういった戦術戦闘機というものが日本に対して侵攻する可能性というものは当然出てまいるわけでございます。この戦術戦闘機を迎え撃つ場合には空中戦闘というものが必要になってまいります。
したがって、当然戦闘機そのものの値段も飛躍的に高くなっていくはずでございます。だといたしますと、たとえば現在百機の戦闘機をそろえることができた、しかし今後経済の伸びは余り大きく期待できない。したがって、防衛費のグロスとしての額もそんなに急に膨張はしないだろう。
そこで、もし一部輸入ということになりますれば、支援戦闘機を輸入をする、T2につきましてはすでに予算化しておりますので、これは国産でいくということになりますれば、これはせっかくT2というものの性能を当初決めました——つまり、超音速の戦闘機に対する練習機でございますので、これはやはり実用の戦闘機にいろいろな面で似通っておる、性能的に非常に近いという練習機が望ましいわけでございまして、本来であれば、もう戦闘機そのものを
ただ、飛行の方法については、これは戦闘機そのものですからいろいろな訓練もあるだろうと思いますが、したがって、その訓練のしかただけで、あれは核を……(伊藤(惣)委員「原爆投下の訓練がいいか悪いか」と呼ぶ)それはいまどうでしょう。
私は、たとえ戦闘機であっても訓練的な性格を持っておるものも相当あると思いますし、決して戦闘機そのものが常時実戦でやっておるわけじゃございません。やはり戦闘のための訓練のために使われておる。ナイキハーキュリーズ、あるいはナイキアジャックス、こういうような問題につきましても、訓練が即有事即応の体制で訓練が行なわれる。
戦闘機そのものの使命というものは変わってきておる。問題はミサイルを運ぶ手段としての戦闘機、そういうものに移ってきておるのだというお話だと私は理解するのです。いわゆる空中戦闘の主役が戦闘機ではなくして、この戦闘機が運んでいくミサイルAAM、空対空のミサイルというものに問題があるのだ、これの優劣が勝負を決するのだ、こういうことならその意味で私理解できると思う。
しかし防衛庁といたしましては、やはり戦闘機そのものは百八十機、訓練機二十機、こういうことにいたそうということで、これを国防会議に持ち込んだのであります。でありますから、機数がはっきり決定したということは、国防会議におきまして機種を選定したときに初めて機数が決定した。
その点ではやや誤解があるのではないかと思いますが、次期戦闘機そのものはすでに第一次防衛計画の一部として計画されたものでありまして、この実施がおくれておるというのが現在の実情でございます。
いたい点は、時間があれば後刻伺いますが、第二次長期防衛計画を昭和三十六年から六カ年計画であなた方は今作業されているわけですけれども、これほど無理をして、またいずれが適当かということはなかなか判断しかねるのに、無理をして強行してロッキードかグラマンかにきめて生産段階に入らなければならんということは、私はわかりかねるのですがね、この今の世界の情勢、それからこの兵器の発達、そういう点から考えて、主力戦闘機そのものを
その次の問題は、岡元二空佐が決算委員会で発言されたことに関連する問題なんでございますが、この岡証人の発言によると、日本の空の防衛という問題については、戦闘機そのものをインターセプターにするか、フアイター・ボンバーにするかということについては、私個人としては——これはこう言っておるのです。