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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-20 第163回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

若しくは、場所によっては狩猟で生計を立てている貧しい人たちもいますので、そういう問題も加味しなきゃいけないということで、通常、武装解除のプログラムでは、英語で言いますとウオーウエポン、つまり戦争兵器とドメスティックウエポン、これは一般兵器、ショットガンとか小銃のたぐいですね、あれを区別いたします。  

伊勢崎賢治

1998-09-30 第143回国会 参議院 経済・産業委員会 第6号

前川忠夫君 今、総理の方からお答えをいただきましたように、我が国が国際的な役割としてこの条約を批准することによって高い評価を得るだろうというもちろん期待はございますが、この種の戦争兵器は、例えば今の核不拡散条約もそうでありますし、あるいは生物化学兵器等もそうでありますが、無差別に、しかも戦争を行っている兵士ではなくて一般人を時として対象にするというところに私はこの兵器問題性があるんだろうと思うんです

前川忠夫

1988-03-28 第112回国会 参議院 外務委員会 第1号

核抑止論への依存が核戦争勃発危険性を高め、国際関係における安全欠如と不安定の増大をもたらしていることが表明され、また核兵器戦争兵器以上のものであり、そうした兵器大量全滅手段であることが表明されたことに留意し、」云々、だから「世界平和が核抑止によって維持できるという理念は、現存するもっとも危険な神話であることが表明されたことに留意し、」云々と。

立木洋

1980-03-27 第91回国会 参議院 外務委員会 第3号

わりあい抵抗の少ない、わりあいコストが少なくてベネフィットの多い機会があれば出てくる可能性があるという点についての心配、これはアンゴラとかエチオピアとかいろいろな例があったわけでございますが、これは直接ソ連の軍事力が出ないでプロクシーといいますか、代理戦争、兵器輸送手段を提供してキューバの人たちを送り込む、そういう形で一歩一歩軍事力背景にした外交政策が行われてきて、アフガニスタンのケースでこれは

大来佐武郎

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

国務大臣熊谷太三郎君) これもまことにごもっともな御見解でありまして、先日も国際原子力機構に参っております日本関係の人が参りまして、この原子力関係エクルンド事務総長が参りましていろんな感想を言われたそうでありますが、やはりいま向井議員が言われましたように、実際に日本に来てみて、日本がそういう核の戦争、兵器によるというようなことに全然関係なしに、エネルギーという問題からこれだけ原子力に取り組んでいるという

熊谷太三郎

1969-09-09 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第45号

戦争兵器かこんなことをやっておって——アメリカだから間に合わぬほうがいいけれども、実にロスなんですよ。それを考えると、この大久野島なんというものは母船が横づけして、そうして揚げおろしができる状態だと思う。したがって、なぜその三十三年のときにそういう問題を防衛施設庁としては交渉なりあるいはそういう考えが浮かばなかったのかどうか、こういう点について……。

浜田光人

1968-08-23 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかも弾火薬というものは戦争兵器ですよ。これは時間的にも、費用的にも非常にロスです。これが二十カ年間も放置されているのですよ。なぜこういうことが日米合同委員会——私は具体的にお話しすれば、アメリカだって不必要な金を使わずして済むはずなんだ。あなたら駐留軍労働者がドルをかせいでおっても、財源がないといってこのベース改定にしても、あるいは特別給付金にしてもなかなか増額しない。

浜田光人

1968-05-09 第58回国会 参議院 商工委員会 第17号

で、これを将来永久に戦争兵器として根絶をしていく理想をやっぱり持たなければならぬ。そういう意味で私は原爆の被害を諸国民に知ってもらい、さらに恒久平和のために原爆兵器というものを将来なくして、そして原子力平和利用というものが未来の人類に対してどういう影響なり貢献をしていくかというようなことをテーマとするものを政府館に展示する義務と責任とがあるように思います。

椿繁夫

1961-04-18 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

しかしながら、科学技術進歩戦争準備戦争兵器と不可分の関係を持つ点が多うございますので、いわゆる戦争をやることを、ときにはやむを得ず憲法に規定しておる国々はいざ知らず、戦争を放棄した、いわゆる平和憲法を制定した世界に例のないわが日本は、戦争とか兵器とかいうものとはもう全然縁がない、関係がない。従って、科学技術は、あくまでも平和の分野において進歩向上をはからなければならぬ。

松本一郎

1961-03-16 第38回国会 参議院 外務委員会 第7号

そのある品目が非常に緩和されてきて、非常に局限された戦争兵器だけに集約されてくるという状況でありましたら、その程度はいたし方ないんじゃなかろうか。これを撤廃したから、急にそれが東西間の感情の緩和に一気に役に立つというふうにも私は思えないような気がするのであります。むしろもっと根本的な問題で、東西緩和の問題は考えなければならぬというふうに思っておる次第であります。

小坂善太郎

1960-02-03 第34回国会 参議院 本会議 第4号

米ソを中心とする世界戦争兵器は、残念ながら、もはや日本経済力では手の届かぬところにあるのであります。アメリカの側に片寄り過ぎて中ソを硬化せしめる思想は、平和を求める外交としては絶対にとるべきではありません。また、中ソを背景としてアメリカを敵視する態度も、十分慎重を期すべきであります。

松浦清一

1952-12-16 第15回国会 衆議院 予算委員会 第14号

アメリカ戦争兵器アメリカでつくるべきであります。わが国産業アメリカ兵器を引受け、そんなところに力を注いでゆがめてしまえば、日本はそれだけ平和産業が遅れて、国際競争力をさらに弱めて、その間に多くのアジアの貿易市場を失うことを忘れてはならないのであります。それは隷属と亡国の道であります。

八百板正

1952-12-05 第15回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そうして炭労組織をばらばらにして、炭労の戦闘的な労働組合を骨抜きにすることによつて外国勢力のもとに頭を下げて、近代戦争兵器、朝鮮に必要なところの武器あたりをつくるところの資本家の非常に高い利潤を守り抜くために、戦闘的労働組合のぶちこわしのために、ここまでひつぱつて来ておることは、この数字が私は明瞭にこれを証明しておると思うのでありますが、こういう、現行賃金支払つてなお莫大な利潤を上げておる。

青野武一

1952-12-02 第15回国会 衆議院 労働委員会 第4号

電源ストが行われても、特需産業、特に朝鮮戦争に必要な近代戦争兵器部分品等をつくつておる工場、会社に、依然として七割の送電を経営者の手によつて継続をして行つた。そこに二割の電源ストとして、中小企業者一般需用者に対して、停電による迷惑が引続き行われて来た。こういうことは一体だれの責任になるのか、これを私は第一点として承りたいと思います。

青野武一

1952-02-27 第13回国会 衆議院 本会議 第15号

戦争放棄憲法を持つわれわれは、戦争兵器はどぶの中にたたき込んでこそ憲法に忠実なる国民なんだ。朝鮮へ送られる武器は、一体日本のどこて製造しているのだ。何の治安維持なんだ。治安とは、昇給の望みが薄くて、いつまでも労働者にそれをがまんせよということだ。腐敗せる階級の不当なる収益を許し、批判の自由を持たせずに盲従せよというのだ。すなわち、現状維持治安を守れというのだ。  

横田甚太郎

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