2014-06-17 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
もう我利我利亡者の話になるんですよ。これ実際には、ここにはいらっしゃらないと思いますけれども、中央、地方の大物議員が介入をしたり、あるいはある種のつかみ金、こういうおそれが十分にあるんではないかというふうに考えるわけであります。
もう我利我利亡者の話になるんですよ。これ実際には、ここにはいらっしゃらないと思いますけれども、中央、地方の大物議員が介入をしたり、あるいはある種のつかみ金、こういうおそれが十分にあるんではないかというふうに考えるわけであります。
我利我利亡者というのは、この総合規制改革会議のメンバーとかそういうことですか。
○島委員 いや、私が聞いているのはそんなことを聞いているんじゃなくて、我利我利亡者というのはだれをイメージしているんですか、鴻池大臣をイメージしているんですか、そういう話を聞いているんですよ。
ということは、「我利我利亡者」というのはいいんですね。
さて、冒頭ちょっと大臣の御所見をお聞きしておきたいのでございますけれども、昨日、木村義雄厚生労働副大臣が、東京都内で開かれた日本精神科病院協会の全国集会で、社会保障の大切さが叫ばれているが、社会には市場原理主義者がいる、三十兆円の医療市場を虎視たんたんとねらっているユダヤ人のような我利我利亡者がたくさんいると、このような発言をされているようでございますが、この点について、大臣、どのように受け止めておられるでしょうか
この国際社会がいかに我利我利亡者の集まりであるかということを痛切に感ずれば感ずるほど、それに負けないで日本も日本の独立と主権と尊厳は守っていくんだというのは国を挙げてやる問題なので、例の湾岸戦争のときに先生がイラクにいらしたり今もソマリアの現状をごらんになったりというのは、これはそういうものをみんな一つにして集めて日本の一つの考え方が形成できるようなそういう仕組みが欲しいなとかねがね思っておるんですが
原労働大臣、七二年一月ですが、養老院は我利我利亡者の集まり。いずれも憲法と国民を侮辱することでは甲乙つけがたいところですけれども、今回の伊藤防衛庁長官の発言は、その態度、言葉の低劣さからいってもこれまでの更迭大臣にまさるとも劣らないと私は考えるわけです。
ついでに、やっぱり中国にわざわざ行ったんだから田さんの言うことも聞いたり、聞かれたりしようじゃないかというところで、大分参議院の方では、外交問題は政党政派やイデオロギーを乗り越えて、国のためにいま何が必要であるかという問題に一つの対話を進めていこうかというところまできょうの理事会も進んできたんで、よくここまで変わったもんだなあと思って私はびっくりしたんですが、こういうふうに政党の我利我利亡者と思われているやつまで
また、そのようなことがないように——今日こういう世相の中で、幾ら資本主義の我利我利亡者の船主でもそんなものはもう通用しない、したがって船主もまた良識を持って解決に当たることと思いますから、この法律の規定する手続による額は決して不当なものにはならないで、妥当な線ではなかろうかという考えでこの法案を提出した次第でございます。
これは読売新聞でございますが、それの一面に原労相が成人式で暴言、「養老院へ行くのは我利我利亡者だ」と、こういう見出しでございます。いま申し上げました立場で働いております私の心境はお察し願えるでしょうか。しかし原さんは、もともと人情家だということも聞いていましたし、まさか何かの間違いじゃなかろうかという気持ちも起こりました。