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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

この乖離と、そしてまた、IMF見通しは常に政府見通しよりも、平成二十九年ではちょっと大きく実績と離れているわけですが、それ以外は政府成長率見通しよりも大きく、少ないというんでしょうか、見通しを低く見ております。そしてまた、令和二年を見れば、実績の見込みですが、実績マイナス四・二、IMF見通しでは〇・七と。令和三年は、新年度予算で四・四%の成長見通しですが、IMFでは三・一と。  

上田清司

2020-03-09 第201回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府は一月に経済政策の土台となる一九年度成長率見通しについて実質〇・九%程度閣議決定したばかりであります。ほぼ不可能となったと思います。政府経済見通しは極めて楽観的で、実現可能性は乏しいと言えるんではないでしょうか。また、この一月から三月期のGDP、更に悪化する可能性、これは火を見るより明らかであります。  

木戸口英司

2019-10-09 第200回国会 参議院 本会議 第3号

米中貿易摩擦影響は各国に波及し、OECDは世界成長率見通し下方修正しました。日本も例外ではなく、工作機械受注減が見られるほか、日銀九月短観では、大企業製造業業況判断指数が三四半期連続で悪化しました。  米中貿易摩擦の現状、日本への影響及びその対策について、総理認識を伺います。  

大塚耕平

2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号

その中で、IMFが今月九日に発表した最新の世界経済見通しでは、二〇一九年の世界成長率見通しプラス三・三%、前回二〇一九年一月時点における見通しから〇・二ポイント下方修正され、三期連続下方修正となりました。二〇一九年の成長率が三・三%にとどまれば、二〇一六年と並び、金融危機後の景気回復が始まった二〇一〇年以降で最も低い水準となり、世界経済が厳しさを増している状況を表しています。

木戸口英司

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

こうした中で、中国政府はつい先日、李克強総理が今年六%から六・五%の成長率見通しを掲げておられましたけれども、既に大規模な景気対策を決定し、あるいは実施しつつあるということもありますので、先行き中国経済はおおむね安定した成長経路をたどるのではないかというふうに考えておりますが、やはり中国経済アジア新興国中心に他国に与える影響も大きいわけですし、間接的に日本経済に対する影響もありますので、今後の金融

黒田東彦

2016-11-02 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

それから、来年度予算というのは私どもわかりませんので、一定前提を、仮定を置いて、先ほど申し上げたような成長率見通しをしているわけですが、明らかにことしから来年にかけて成長率が加速するということの背景には、特に大きな二次補正の効果が来年度中心に大きく出てくるということは織り込んで、見通しをつくっております。  

黒田東彦

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

ここについて、もう少し深く詳しくお伺いしたいんですけれども、今年の四月、日銀から発表されました展望レポートにおいても、日本経済の課題として輸出回復が遅れている、このことを指摘されまして、二〇一三年度及び二〇一四年度経済成長率見通し下方修正しました。  現在、世界的に債券高、いわゆる金利の低下が大変問題となっておりまして、この世界経済の鈍化といったものが懸念をされております。

平木大作

2014-02-17 第186回国会 衆議院 予算委員会 第9号

あとは、これは私も内閣府の担当大臣をやらせていただいて、いわゆる成長率見通しというのは、例えば政府が名目三%、実質二%と決めたら、その前提で計算をしちゃうんですよ。そうしないと国会で突っ込まれるわけです。政府はこういう目的を立てているのに、そういう前提財政の今後のプライマリーバランスとかを計算していないねと言われたら困るから、それを前提にしちゃうわけですよ。

前原誠司

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○山本(幸)分科員 だから、財政前提にして、それプラス、そのほかの、世界経済成長率見通しをこう置きます、あるいはほかの前提を、原油なり為替レートなり置いてやるわけだな。そこを外して、それは過去の、去年のものでいいよ、去年のもので一定として、財政だけは変わったとして入れればすぐ出ますよ。  ところが、それにプラスしてあなた方は、そのほかの前提条件を、外生変数を入れて、出てくるものは出すんだ。

山本幸三

2010-03-10 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そこで、大臣に伺うんですが、大臣財務大臣であると同時に経済財政政策担当大臣ですから、マクロ経済政策成長率見通し財政運営上成長率見通しの切り離しはしない、デカップリングはしない、同じ数字を使う、このことをここでお約束していただきたいと思います。副総理でもあられるわけですから、ぜひよろしくお願いします。

中川秀直

2009-03-25 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

先般、麻生さんが郵政見直し、本当は賛成じゃなかったと言ったときに、小泉さんがそれを引き合いに出して、笑っちゃうんだよね、こう言いましたけれども、この政府の〇・〇%、この成長率見通しも笑っちゃうんですよね。  これは本当にそういう数字なんですけれども、大臣、変えた方がいいと思うんですけれども、大臣はこのゼロ%、今でも達成可能だと思っていらっしゃるんですか。

小沢鋭仁

2009-03-03 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

少なくとも、同僚議員は何て考えるか知りませんけど、私は、成長率見通し出し直さないで補正予算出されても全く審議をする気になれませんので、そのことだけ申し上げておきます。  さて、日銀総裁、大変御多忙のところお待たせして恐縮でございますが、皆さんのお手元にこういうちょっと私の作った裏表に絵のかいた資料を配らせていただきました。  

大塚耕平

2009-02-24 第171回国会 衆議院 総務委員会 第4号

小平委員 そういう認識を持っていただくことが大事であって、今おっしゃったように、今の経済情勢で、特にことしは政府経済成長率見通しも大いに狂ってきていますし、その前からIMF日銀の予測とも大きな乖離がある。  しかも、先般の我が国GDPの速報ですか、これでもマイナス一二・七%、これはアメリカやEUを追い越してのすごい数字ですよね。

小平忠正

2001-12-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

そういう中で、我が国経済が主に輸出の減少というものを通じて国内の生産あるいは設備投資が減少するということで、外需、それから内需の中の民需というのが大幅に落ち込むことが予想されるということで、本年度成長率見通しにつきまして、プラスの一・七から大幅下方修正ということになりますが、マイナス〇・九%程度見直しをした次第でございます。

薦田隆成