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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-05-08 第91回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それからいま一つは、技術的な問題といいますか、米の生産期間成育期間と麦の成育期間が重なるような時期がかなり出てくる。これは品種改良一つの成果ではありますけれども、利用率の観点から見るというとこの点はマイナスに働くというような事情もありまして、なかなか裏作を含めての土地利用率というものは上がるような傾向にはなかったわけでございます。  

杉山克己

1980-02-14 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

これを見てみますと、奨励補助金の水準を高くする一方、成園となれば相当収益が期待でき定着性も高いことから、その成育期間を勘案して奨励補助金交付期間を定めているので期間は妥当なものだと考えている。つまりいまの五年ですね、これを延長しないのだということを言っているんです。その条件としては、成園となれば相当収益が期待できるということが重要な問題として挙げられている。  

渡辺武

1980-02-14 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

われわれはこれについては、成育期間積算温度ならわかるんです。稲だってそうですしね。要するに成育期間温度が高ければ、逆に冬季間何ぼ低くたって果物はできるんですよ。それをどうして七度というふうなことに固執するんですか。そのために共済からなにからみんなだめなんですよ。入ればいいと言いますけれども、何だかんだ言って入れてくれないんです、結局は果振法のこれがあるからということの理由で。

丸谷金保

1978-03-17 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

一般に畜産経営のための資金は、その家畜の回転期間といいますか、成育期間等を勘案して定められるわけでございます。近代化資金でもそれらのことを考えまして、全体の配慮から、五年あるいは七年といったような中期の期間での貸し付けが行われているところでございます。いまの資金回転の状況、経営の実態からしますれば、これを特別に延ばすというようなことまでは考えておらないところでございます。

杉山克己

1974-04-12 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

これは、水産物安定的供給源として近年重要性を増しつつある養殖業経営近代化を推進するため、成育期間通常一年以上である水産動植物種苗購入または育成に必要な資金漁業近代化資金対象とすることといたしたものであります。  その二は、貸し付け対象者について、近年の中小漁業における経営規模拡大資本装備高度化傾向等にかんがみその範囲拡大することであります。

内村良英

1974-04-12 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

すなわち、漁業近代化資金として、成育期間通常一年以上である水産動植物種苗購入または育成に必要な資金を新たに加えることといたしております。また、貸し付け最高限度額現行の三倍に引き上げるとともに、貸し付け対象者のうち漁業及び水産加工業を営む法人範囲拡大することといたしております。  改正の第二点は、漁業信用基金協会への出資に対する助成措置であります。

倉石忠雄

1974-03-12 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これは、水産物安定的供給源として近年重要性を増しつつある養殖業経営近代化を推進するため、成育期間通常一年以上である水産動植物種苗購入または育成に必要な資金漁業近代化資金対象とすることといたしたものであります。  その二は、貸し付け対象者について、近年の中小漁業における経営規模拡大資本装備高度化傾向等にかんがみ、その範囲拡大することであります。

内村良英

1974-03-06 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

すなわち、漁業近代化資金として、成育期間通常一年以上である水産動植物種苗購入または育成に必要な資金を新たに加えることといたしております。また、貸し付け最高限度額現行の三倍に引き上げるとともに、貸し付け対象者のうち漁業及び水産加工業を営む法人範囲拡大することといたしております。  改正の第二点は、漁業信用基金協会への出資に対する助成措置であります。

倉石忠雄

1960-04-15 第34回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第3号

すなわち、特にビートの成育期間中におきまして、大根根部、根が大きくなる肥大開始期から、大体平均気温が摂氏十度を割る時期、つまり肥大成長が終わる時期でございますが、大体それまでの期間積算温度が千六百度を下らない地帯というものが一つの目安になるわけでありまして、そういう地帯を選んでいくわけであります。

増田盛

1957-04-09 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

だから、この際融雪その他を促進しなければ災害が起きる、こういうことは、これは種を腐らしたからとか、肥料を流したというような、そんなような問題と同じように、播種期をおくらしたら、当然成育期間も短くなるし、収量も減る、そういう結果は完全に予想される、そういうことです。

東隆

1953-10-22 第16回国会 参議院 建設委員会 閉会後第7号

それから十七条につきましてもう一点の御指摘は、第二項の薪炭林の場合に伐期未満のものについての計算方法が、先ほどの第一項の立木の場合と異るというのはどういうわけかという御指摘のようですが、これは薪炭林の場合につきましては、成育期間が比較的短いという点もありますので、先ほど申述べた毎年の投下資本複利計算をやつて合計するという比較的複雑な計算をやめまして、その立木の伐期における収入見込額に、現在林齢と伐期

藤波恒夫

1953-07-29 第16回国会 衆議院 農林委員会 第25号

また(二)の「作物成育期間連続早天日数十日以上が三年に一回以上あること。」ということになると、これまた気象的条件によつて制約が出て来る。積雪寒冷単作のときも、いわゆる過去の測候所の天候等に基く資料の不備等があつて悶着を起した先例があります。でありますから、なるべくこういうことは、私はきめない方がいいのではないかと思うのです。  それから「地下水位が一米以下であること。」

足鹿覺

1950-02-07 第7回国会 参議院 農林委員会 第2号

例えば飼料作物青刈類だとか、大根、「かぶ」、根菜類、或いは馬鈴薯というものがいずれもその成育期間は約二、三ケ月程でございます。ですから降雪の前後に作付けすることができる。麦になりますと約六、七ケ月ぐらいかかる。雪の害はどうしても受ける。そういうようなことも相当これを緩和することができる。

大槻正男

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