2019-03-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
そこで、大臣、成田財特として今言ったようないろんな工事が行われているんですけれども、大臣の方からも、機会があればこういう工事に当たっている方々に安全衛生と労働災害防止について改めて大臣の方からも訴えていただきたい、このように思うんですが、いかがでしょうか。
そこで、大臣、成田財特として今言ったようないろんな工事が行われているんですけれども、大臣の方からも、機会があればこういう工事に当たっている方々に安全衛生と労働災害防止について改めて大臣の方からも訴えていただきたい、このように思うんですが、いかがでしょうか。
以上で、成田財特の質問については終わりにしたいと思います。 そこで、もう一つ通告をしていますが、例の賃金構造基本統計に関する緊急報告書というのが、先日、金曜日、私もいつ出るんですかと申し上げていたんですが、金曜日に出ました。
この成田財特と言われている法律でございますが、この法律の建前は、千葉県知事が関係市町村長から意見を聞いて、そして事業の概算であるとか経費の概算、事業の概要とか経費の概算を取りまとめ、整備計画案として総務大臣に提出をすると。総務大臣はそれを関係の行政の機関の長に通知をし、協議をした上で決定をすると。そして、その通知をまた千葉県知事へすると、こういう建前になっております。
それだけに、関西の人からすると、成田財特以上に、自治体財政という面からしてもこれは圧迫されてくる、これが関空の現在の実態ですから。 やはり、財政の面もそうだし、それから入札契約のあり方にしても、私は、こういう公正な競争入札の脱法行為みたいなことで国民の信頼が失われる、そういうことがないように、やはりこれは政府としてきちんとしていかなきゃいけないと思うんです。
○魚住裕一郎君 それでは、今回の成田財特の関連で質問をさせていただきます。 今、ガイドラインの問題とかいろいろ議論をされておりますが、運輸大臣も、成田飛行場の米軍提供の可能性についていろいろ報道されておりますが、いろんなことを考慮しつつも緊急性を持つ場合はいいのでないのか、その緊急性の中には周辺事態も含むよというようなことで、米軍への提供の可能性を示唆されております。
○魚住裕一郎君 今回、成田財特を五年間延長するという法案内容でございますが、成田飛行場については長年の経緯がございます。また、運輸省当局あるいは公団も非常に努力されてきて、いろいろシンポジウムをやったり円卓会議をやったりして強制退去までようやくこぎつけてきたなという思いが私もあります。
私は、成田財特に関して運輸大臣に何点か質問をさせていただきたいと思います。 今回、予算委員会でもいわゆる周辺事態法第九条と成田空港の使用問題についてただしてまいりました。予算委員会の答弁、その後の運輸省の考え方を拝聴いたしておりますと、現行地位協定の五条でも成田空港そのものは基本的に使える、だけれども混雑空港なのでそう簡単に使わせるわけにはいかない、こういう基本的な考えなんでしょうか。
いずれにいたしましても、消防の施設整備の問題につきまして引き続き御尽力を賜りますようにお願いを申し上げて、成田財特の問題につきまして二、三質問を申し上げたいと思います。 こちらの方は残事業等が比較的はっきりわかるんですけれども、今まで実施をした事業費でありますとか残事業費、それはどの程度のものというふうに見込んでおりますか。
そういう意味におきまして、騒特法によります事業の遅延というものを成田財特の方で取り込むということは、同目的からいたしますと難しいと考えております。
これは根拠となる法律も違いますので、すべて成田財特でというわけにはいかぬとは思いますけれども、道路とか消防施設、非常に類似した施設の整備が多いわけでありますが、騒特法での整備計画の事業を成田財特のかさ上げ事業に指定できないか。これは内容も共通するところが多いわけでありますから、その点自治省はどのようにお考えですか。
次に、新東京国際空港の周辺整備のための特例措置、いわゆる成田財特について運輸省と自治省にお伺いをいたしておきます。 成田財特の適用によってこれまで周辺地域の整備が完全にされてきたわけでありますけれども、四十五年の三月に制定され、五十四年の三月に十年間の延長をされたわけであります。