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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

また、最新の研究では、春から夏にかけての餌不足イカナゴ成熟率産卵量が顕著に減少するということが明らかにされておりまして、全ての原因が明らかになっているということではございません。  このため、水産資源調査評価推進事業によりまして、引き続きイカナゴ資源調査を行い、原因の解明を進めてまいりたいと考えております。

保科正樹

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

所得保障年金制度生活保護制度はその象徴的存在であり、被用者年金一元化法案も厳しい成熟率を無視して共済年金既得権維持を大前提とする。最低保障年金案保険料徴収厳格化を放棄して、国家財政逼迫下での税金による安易な給付ばらまき策にすぎない。  なお、ポリティカルリスクとは、政治家官僚リスクポリティカルリスクとは、本来、発展途上諸国の問題である。

渡部記安

2004-11-04 第161回国会 衆議院 総務委員会 第5号

問題は、年金の場合には成熟率が問題ですね。つまり、一人の御老人を何人の現役で見るか。例えば、我々グループは一人の先輩を五人で見ているんですよというようなことになれば、そんなのはどうということはないんですよ。ところが、二人で一人を見ていますというようなことになって、なおかつ、今の年金の思想は世代間扶養という言葉ですね。

加藤紘一

1989-11-29 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それから財政現状と将来の見通しでございますけれども、財政を規定します最大の要因であります成熟率二一・二%が、将来平成三十九年度には四六・六%、つまり現役二・二人で一人を支えていかなくてはいけないというような事態も想定されるわけでございまして、現在の掛金率千分の百三十四を据え置いた場合には、平成十七年には積立金がゼロになるというような事態も想定されるわけでございます。  

塩飽二郎

1989-11-29 第116回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

塩飽政府委員 まず成熟率でございますが、これは昭和六十三年度末では二一・二%、つまり年金受給者一人を現役組合員四・七人で支えるという現状でございますが、将来は当然平均余命年数も延びるということ、それから、新たに年金受給権が発生される方も今後急速にふえてくるわけでございます。

塩飽二郎

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

続きまして、農林年金成熟率昭和四十年〇・九%から昭和六十年一八・八%、収支比率昭和六十一年度で六九・九%と、当年金財政はおおむね健全と言えます。しかし、今後金利の自由化など農林漁業組合を取り巻く環境はさらに厳しさを増すことが予想されますし、加えて農林漁業全体を取り巻く環境もまた非常に厳しいものが予想されます。

神田厚

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

次に、財政の問題ですけれども、農林年金成熟率私学共済厚生年金に次いで低い率となっているけれども、今後の財政状況は大変に厳しいものがあるというふうに思うんです。五十九年度には制度発足以来初めて給付金掛金収入を上回った。六十一年度四月からは掛金率を千分の二十五引き上げて百三十四としたけれども、これによって掛金収入給付水準を賄えるところまで回復することは絶対保証できない。

村沢牧

1987-05-22 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

政府委員眞木秀郎君) 現在の財政状況は、成熟率とかあるいは年金収支率給付に対する積立金の倍率などを見てみますと、私学共済厚生年金に次いだところにございまして、それほど悪い状態ではないと考えますけれども、急速に成熟率が高まっておるというような状況でございまして、例えばこの成熟率一つをとってみましても、昭和六十年に一九%であるものが、昭和七十五年には二九%程度昭和八十五年には三八%程度になると

眞木秀郎

1985-12-17 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

負担の面あるいは各年金制度財政状況なり成熟率というようなものにつきましては、かなりまちまちでございます。それからまた、いろいろな資金の運用その他も必ずしも一様ではございません。そういうものを各制度の沿革なり性格、あるいは本来それが担っている役割ということを頭に置きながら、どこまで整合性のとれたものにしていけるか、こういうことが検討されることになろうかと思っております。

後藤康夫

1985-12-17 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

次に、農林年金成熟率というものの見通し、これからどういうふうな見通しになるか。この資料に出ておりますけれども、昭和九十年において大体国民年金と同じ成熟率です。厚生年金も一%ぐらいしか変わりませんで四二%。農林年金国民年金が四三・三%というふうな見通しが出ておりますけれども、私は果たしてこういう見通しどおりいくのか疑問に思うわけです。

田渕哲也

1985-12-17 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員後藤康夫君) 農林年金成熟率厚生年金よりも高くなっておりまして、財政のいろいろな指標におきましても、厚生年金との比較において成熟率の高さを反映した指標になっておると私ども理解をいたしております。成熟率が高いけれども、収支比率その他が農林年金の方が低いという状況ではないというふうに理解しております。  五十八年の収支比率で申しますと、農林年金収支比率は九五・九%でございます。

後藤康夫

1985-12-12 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

五十四年になされて、そのときにいろいろ計算をした結果、将来これは大変なことだということで五年ごとの再計算時点でそれぞれ問題が提起になり、それが一つの踏み台となって今日まで来ているわけですけれども、今度は五十九年ですか、厚生年金国民年金の五十九年の財政計算結果、これではそれぞれ将来についての現状成熟率等についてはいろいろ言われておりますけれども、農林年金では五十八年ですか、財政検証、これは旧法

藤原房雄

1985-12-12 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員後藤康夫君) 今回の公的年金制度改正のねらいなり基本的な考え方というのは幾つかございますが、その中の一つは、やはりこれから各制度高齢化社会の到来と同時に成熟率も高まってまいる、そして組合員期間も三十年とか三十五から四十年、あるいは四十年以上というような方々がかなり一般化してくるという状態が予想されます中で、今の給付の仕組みなり水準というのをそのままに維持をいたしますと、一方では現役掛金

後藤康夫

1985-12-12 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

成熟率が高まってまいるわけでございまして、組合員の数には今後大きな増加は見込めないということを前提に考えますと、非常に厳しいものがございます。制度改正をいたしませんと、現在の千分の百九という掛金昭和百年には約四倍になるということが推計をされるわけでございますが、これを今度の改正によりまして三倍程度にとどめるようにしたいと、こういうふうに考えておるところでございます。

後藤康夫

1985-12-10 第103回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員後藤康夫君) 農林年金制度現状を五十八年度末現在の時点で見てみますと、組合員数四十八万五千人、年金受給者数十二万八千人でございますが、このうち退職年金、これは減額退職年金も含んでおりますが、この退職年金受給者は七万九千人というふうになっておりまして、受給者組合員との割合成熟率ということで計算をしてみますと一六・二%、組合員六人で退職年金受給者一人の割合というふうになっております。

後藤康夫

1985-12-03 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そんなことで、組合員数は今後従来のような増加は見込めないものと考えておりますが、一方、年金受給者につきましては平均余命年数の伸長により今後さらに増大していくものと考えておりまして、昭和八十五年には成熟率は三七・五%、組合員二・六人に年金受給者一人の割合になるものと予想されております。

佐藤守良

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このうち、減額退職年金も含んでおりますが、退職年金受給者数は三万四千人から七万九千人というふうになっておりまして、退職年金受給者現役組合員との割合成熟率という形で見てみますと、七・八七%が一六・二〇%にという状況でございます。四十九年度当時は組合員十三人で退職年金受給者一人の割合、五十八年度には六人に対して一人の割合ということになっております。  

後藤康夫

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

後藤(康)政府委員 農林年金財政の将来見通しにつきましては、先ほど成熟率のことを御答弁申し上げましたが、これから成熟率がかなり速いテンポで上昇をしてまいるということが見込まれるわけでございまして、そういうことも踏まえまして、今回の改正案におきまして、長期間の経過措置を設けてではございますが、給付負担の均衡あるいはまた給付水準適正化というものを図りまして、世代間の負担の公平ということにもできるだけ

後藤康夫

1985-11-27 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

後藤(康)政府委員 農林年金制度現状について見ますと、五十八年度末現在時点組合員数が四十八万五千人で年金受給者数が十二万八千人、このうち、減額退職年金も含んででございますが退職年金受給者数が七万九千人ということでございまして、いわゆる成熟率という比率を見ますと一六・二%、組合員の方六人で退職年金受給者一人という割合になっております。  

後藤康夫