1954-06-10 第19回国会 衆議院 懲罰委員会 第1号
昭和二十九年六月十日 衆議院議長 堤康次郎 懲罰委員長森幸太郎殿 理 由 去る三日は、今国会の第三次の延長された会期の最終日でありましたが、更に会期の延長の申出がありましたので、議長としては、従来の通り、所定の順序をふんで、議院運営委員会に諮りましたところ、更に二日間延長するのを適当と認めるとの答申に接しましたので、その答申に基いて、参議院議長と協議をいたしましたが、その
昭和二十九年六月十日 衆議院議長 堤康次郎 懲罰委員長森幸太郎殿 理 由 去る三日は、今国会の第三次の延長された会期の最終日でありましたが、更に会期の延長の申出がありましたので、議長としては、従来の通り、所定の順序をふんで、議院運営委員会に諮りましたところ、更に二日間延長するのを適当と認めるとの答申に接しましたので、その答申に基いて、参議院議長と協議をいたしましたが、その
懲罰委員長森幸太郎君から委員長を辞任したいとの申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕