1958-04-02 第28回国会 参議院 内閣委員会 第19号
なお、先ほどお話のありました中には、懇談会というものは閣僚だけの懇談會はずいぶんございます。これは千葉委員もお認めになっておるわけだと思うのであります。そういうものはもちろん例外でございまして、たとえば賠償実施のための懇談会、経済閣僚懇談会とかいうものは、これは閣僚だけの懇談会であります。これは法律で設けないものと考えております。
なお、先ほどお話のありました中には、懇談会というものは閣僚だけの懇談會はずいぶんございます。これは千葉委員もお認めになっておるわけだと思うのであります。そういうものはもちろん例外でございまして、たとえば賠償実施のための懇談会、経済閣僚懇談会とかいうものは、これは閣僚だけの懇談会であります。これは法律で設けないものと考えております。
○淺利委員長 大臣は二時半から閣僚懇談會があるそうでありますから、大臣に対する御質問がありましたら、ごく簡潔にこの際お願いします。
その委員會の決定を待つて何とか處置するということでありましたが、併し總理の考えは委員會で是非共これは拂うべきものであるということを決定するのを待つて、ああいう案を作られておられるんでありましようが、木村君より痛烈にそれを攻撃せられまして、その委員會なるものは、一遍の懇談會として、それで話合で以てそれが纏まるものではない。そういう工合に決まつておる。
この際近いうちに發布を見ます鮮魚介の配給統制規則の内容等につきまして、水産局長より御説明を願いたいと思うのでありますが、本會はこれをもつて一應閉會をいたしまして、懇談會の形式をもちまして聽取することにいたしたいと思います。御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
そこで重ねて申上げますが、地方におきましてはいわゆる農地委員會の許可による小開懇によつて、これはいろいろの觀方がございまするが、或る觀方をすれば山林の獲得運動、又或る觀方をすれば非常な行過ぎた開懇ということになりまして、非常な弊害を起しておりますることは、先般林業委員の懇談會において、殆んど全國的にそういう陳情がなされている事實を以ても、證據立てることはできると思います。
それから尚この採決が濟みましたあとで、一應委員會を閉じて、懇談會の形式で、最近農業協同組合の問題について、御承知のようにいろいろ關係方面との折衝その他復雜な問題がございますので、後程これらの問題を中心にして御懇談を願いたいと思つております。農林省からも協同組合部長が見えておりますので、この點豫め御報告申上げて置きます。 それではこれから審議に入ります。
○委員長(下條康麿君) 懇談會を終ります。ちよつとお諮りいたしたいと思いますが、實はこの中小企業廰設置法案は、大分前に政府で作られた案でありまして、参議院で受取りましたのが四月六日で、六月四日を以ていわゆる憲法五十九條第四項に該當する場合になるのでございます。
○委員長(下條康麿君) それでは只今から懇談會に移ります。 午前十時五十九分懇談會に移る —————・————— 午前十一時五十五分懇談會を終る
それから本委員會と私との懇談會ですが……。
こういう工合にまあ二度も事實が報道されておりますが、その中で新聞紙上の報ずるところによりますと、五月の二十三日の毎日新聞におきましては、加藤勞働大臣と西尾國務大臣とは、二十二日の閣議後の懇談會において意見の一致を見た。
○千葉信君 紛爭處理機關に關する兩大臣の大體の御意見の全般は判明したようでございますが、實はこのことに關しまして、傍聽しておられる勞働組合の諸君の中から發言を求めておられる方がございますので、できますことなら、このままの状態で、或いは又できなければ形式を移行さして、懇談會の形でも結構でございますから、勞働大臣に對する質疑もお濟みのようでございますから、お許し願いたいと思います。
○理事(小川久義君) 只今千葉委員の發言でありますが、全金屬の代表者の方がお見えになつておりますし、この委員會を一旦閉じまして、後懇談會として御意見を拜聽したいと、そうしたらいいと思いますが……。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際お諮りいたしますが、米窪滿亮君より國際勞働會議加入に關する懇談會が提唱されまておるのでありますが、もう一件理事の補缺選擧をしていただきまして、そのあとで懇談に移りたいと思いますが、さよう御承知おきを願たいと思います。お諮りいたしますが、小川半次君が委員を辭任いたしておりますので、理事が一名缺員になつております。
○政府委員(小島徳雄君) 皆樣がいろいろ各府縣を御視察なさいまして、兒童關係の施設を御覽頂いたのでありますが、この際におきまして、いろいろ各府縣の實際の状況につきましての御視察の報告がこの前の懇談會の席にあつたそうでございまするが、あいにく私その會に一部出席をいたしませんで、御質問の趣旨に對しまして、十分お答えができるかどうか、若し足りないところがありまするならば、又御質問して頂く、こういうことで一應御答辯申上
某縣では社會事業懇談會がありましたとき、私は婦人のする仕事はないということはない、幾らでもある、もう少し氣轉をきかさねばならんということを申しましたところが、一人の若い人が憤慨しまして、政府は補助をせんというのか、明日は談判に行くからそのつもりで待つていて呉れということで、私は少からず喜んで待つておつたのであります。
本月の初旬に水産局長から通知がありまして、水産廳の設置が非常に怪しいというような報告を受けましたので、直ちに衆議院において參議院との連合の水産の懇談會を開きまして、そこに船田國務大臣と岡田總務部長を呼びまして、水産廳設置に對する意見を聞いた。その節岡田總務部長は、行政整理をやらなければならん今日において、人員、豫算に膨脹を來す水産廳の設置には反對であるという意思を表示した。
○中崎委員 ただいま島村君から意見があつたようでございますが、この問題については一應懇談會を開きまして、協議の上で、さらに委員會にかけられんことを希望いたします。
○梅林委員長代理 それでは御異議ないものといたしまして懇談會にはいることにいたします。 ————◇————— 〔午前十一時二十一分懇談會に入る〕 〔午後二時五分懇談會を終る〕 ————◇————— 〔午前二時六分開巌〕
竹下委員から懇談會の形式にして意見を聽いたらどうかという御意見が出たのですが、さようにいたして御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(黒田英雄君) 御異議ないようでありますから、それでは暫く懇談會に移ることにいたします。 午後二時四十一分懇談會に移る —————・————— 午後三時七分懇談會を終る
その間税制のうち改革を要するものがありまして、税制調査懇談會等を開きまして、それぞれ税全般についての檢討をいたしつつ、一面において豫算を急いだわけであります。それで實は私共において最後に、率直に申しますと、經濟關係の閣僚で、豫算を遂に仕上げましたのは去る八日の土曜日の遲くに漸く一つの決定點に達したのでございます。
それで税制調査懇談會等で、これは結論を得たわけでもないのですけれども、その道の權威者竝びに各界の代表の方々、各政黨の税務調査曹長等の方々の御参加を願いまして、過日來幾度か審議をいたしました。只今御質問の中で、もう少し具體的に出さんかというお話でございましたのですが、これは税制調査懇談會のまあ議に上つた案、それはございます。
それについてこれはまだ例えば税制懇談會の審議の程度であつて内閣においてそれは決定されたものでないというようなことでありますならば、十分の御檢討を加えられて國民生活を脅かすことのないようにされることは最も必要と考えます。併し何かと税制懇談會とか、そういう懇談會の意見をよく御採用になるようでありますから、若しそれがここで説明願われれば、我々の大なる参考になるだろうと思います。
○木村禧八郎君 次に、大藏大臣にお伺いしたいことは、この二十三年度豫算の編成に當りまして、三黨協定において輕微な財産税、いわゆる國當調査税というものを、これは實施することに協定になつておる筈なんでありますが、税制懇談會、この三黨協定に基いて税の問題を檢討する、税制懇談會においては、この問題は政府の方から何ら取上げて問題にされなかつたのであります。
○木村禧八郎君 そういたしますると税制懇談會の結論によつて、そこでその結論に從つてやるかやらないかを決める、そういうつもりなんでございますか。
幸いにこの税制改革の懇談會もございますので、一應給を要するものについて御審議を願つたのでありますけれども、引續きそれぞれの權威者を網羅した税制改革懇談會に持出しまして御檢討願いたい、こういうふうに考えておりますので、その結果どういうふうになりますか。
○中島委員長 懇談會を終つてこれより会議を開きます。 ただいまの懇談会では、河川改修、災害復旧予算につきまして、目黒水政局長より詳細具体的な説明を聽取いたした次第であります。
○説明員(近藤道生君) 只今御質問のございました點に關しましては、先程の覺書に加えまして、ESSで開かれました通貨の圖案に關する懇談會の席上で、現行の五十銭の政府紙幤は菊の御紋章があること、それから櫻を用いてあること及び大日本帝國政府という字が入つておること等の理由によりまして、表裏共に甚だ国柄が好ましくない、從つて前の覺書にも牴觸し、その後一年を經てまだ流通しておるから、成るたけ速かにこれを囘收するようにということを