2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
それから、憲法審査会そのもので議論すべきものもあると思っております。 ただ、残念ながら、例えば三年間の間にやるべきことというのができなかったという点で、二項目程度は多分、その附帯決議に応じられなかったというものがあると思います。
それから、憲法審査会そのもので議論すべきものもあると思っております。 ただ、残念ながら、例えば三年間の間にやるべきことというのができなかったという点で、二項目程度は多分、その附帯決議に応じられなかったというものがあると思います。
規程をつくらないのが立法不作為ではなく、ねじれたやり方で強行突破した国民投票法案の位置づける憲法審査会そのものが民意に背を向けるものだと考えています。 改めて与党の皆さんに問いたいと思います。 自民党は、二〇〇五年に発表した新憲法草案を近く規程を置こうとしている憲法審査会に提案し、改憲手続をどんどん進めたいということなんでしょうか。
次の第二段階というのは、確かに憲法審査会そのものには原案によりますと改正原案の審査あるいは議決権まで与えられているわけでありますけれども、いきなり改正原案の提出や審議ということでは、やはりなかなか国民の理解も進みませんし、政党間の調整、話し合いというのもまだまだ進んでいかないと考えておりますので、今申し上げましたように少なくとも二年間は凍結という形にして、もちろん改正ということを前提としながらも、あるいは