2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号
○芳賀道也君 でしたら、延々と、調査中だからお答えできませんという、これが慣用句になるようなことはないということはお約束いただけますか。
○芳賀道也君 でしたら、延々と、調査中だからお答えできませんという、これが慣用句になるようなことはないということはお約束いただけますか。
○政府参考人(垂秀夫君) 名給法に規定する国名の表記につきましては、国民の間で慣用として定着した表記を採用しております。そうした意味では、委員御指摘のように、イギリスあるいは英国、双方とも国民に定着していると考えております。
単なる文学史的な知識を問う暗記問題は出題しない一方で、漢字や慣用表現、文法等の日本語に関する知識は問う、これは、知識の活用力の基礎となるのは言語の運用能力であり、表現の方法を学ばなければ表現力は生まれず、思考力も判断力も形をなさないからである、基本的な語彙の把握と文章の理解によって読解力をはかるとともに、内容を分析し、みずからの知識を拡充する思考力をはかることを目的に作問をしている。
その際に考慮する要因といたしましては、相手国との関係、他の国名と紛らわしくないかどうか、そして我が国における慣用的な名称がどうであるか、そういったようなことを勘案して判断しているところでございます。
我々が慣用として使う際には、逆に英国という言葉は余り使いません。イギリスに行きますと言いますよ、普通は。恐らく大臣も、英国に行きますと言うよりはイギリスに行きますと言うと思うんですね。NHKの放送でも、例えば最近のイギリスのEU離脱の際に、よくNHK、英国のメイ首相はとは言わずに、イギリスのメイ首相はというふうに表現しています。
かつて、この名給法では東チモールと規定をしておりましたが、これを、ティモールが慣用として定着しているとして、二〇〇三年にティモールに改めたという経緯がございます。 どちらが定着をしているのか、あるいは発音の仕方はどうなのかということを考慮した上で、外務省として必要があればしかるべき判断をするということになるのではないかと思います。
長官、ひとつ、無理が通れば道理が引っ込むという慣用句がありますね、この言葉、どう思いますか。
古典に関しては、現在、小学校の例えば低学年で昔話や神話、伝承、また中学年では俳句やことわざの慣用句、そういったものを使いながら学ぶようにさせていただいています。 中学校においては、文語の決まりや訓読の仕方、また古典の朗読なんかも内容の中に入れさせていただいて、学ぶようにさせていただいております。
つまり、我々の日常の会話の中で慣用されていないような助詞の言葉遣いは、外国人のつくった憲法の前文の中にたくさんありますね。 例えば、後段の、「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、」云々の「から」というのは、これはとてもおかしい助詞だと思います。
日曜日のダンプ運転者が五万三千円になったというのは結構いろんなところで私も使っている慣用句ですが、そうしたらもっと上があったという話もあるんですが。 ただ、そこに問題があって、多重下請構造がそういう労働需給が逼迫しているところだと必ずひどくなっちゃうのがこの国の労働慣行で、支払のところは五万幾らでも最後に回ってくる人のところでは低いんですよ。
答弁では前向きにと言ってはりますから、いわゆる慣用句としてじゃなくて、現実のものとしていただくことを要望しておきたいと思います。 次に、不当表示事案の問題ですけれども、不当表示と個別の消費者の損害との結びつきを明らかにすることが困難な場合が少なくありません。
これは大体、慣用句であってはならぬわけですよね。そこで、この事故報告、原因を受けて、国交省はどのように対応しているのか。ボルトで定着というやり方をしていると思われる高速自動車会社ないしは当該する自治体へはどのような指導を行って、どういう回答を得ているのか報告されたい。
日本語の慣用句辞典を読み上げます。猫の手も借りたいという意味は、何の役にも立たない猫の手助けでも欲しいくらい忙しい様子というふうに書いてある。何の役にも立たない猫の手助けでも欲しいくらい忙しい。派遣労働者が何の役にも立たない猫に例えられている。ふざけるなという話だよ。何だ、これは。極めて派遣労働者を侮辱する発言であります。
こうした中で、この結果を、様々な伝えられ方がするわけでありますけれども、私が非常に気になりましたのは慣用句の使い方についてであります。 ここにずっと一、二、三、四、五とパネル、そして資料に出しております。このどちらが正解ですかということを聞くつもりはありません。 ただ、例えば三番目の姑息というところです。
○徳永久志君 そういう今の結果が、なかなか慣用句が正確に使われていないという言葉の問題があると、これは学校教育でしっかりとやりたいということであります。 しかしながら、この国語というのをしっかりとやっていくという一方で、小学校五年生、六年生にこの四月から英語授業をやっているということでもあります。この辺についてはちょっといかがかなという問題提起を若干させていただきたいと思いますけれども。
その上で、学校の方なんですが、新しい学習指導要領において、特に小学校三年生、四年生において、長い間使われてきたことわざ、あるいは慣用句、故事成語などの意味を知って使うことということを指導事項として新設していくということをしております。
その後は、慣用句をどの慣用句に置き換えてするかといったときに、おっしゃったように英語を直接訳せば先生のおっしゃったとおりなのかもしれませんが、逆に、日本語のまさかの友は真の友に最も近い英語の慣用句ということでこれが採用されたのかどうか、ちょっとその議論は確認をしてみなければいけませんけれども、そういうことで当てられたのではないかというふうに理解をいたしているところでございますので、恐らくそういう形になっているんではないかと
国会のことは国会で決めていただきたいなどとお得意の慣用句に逃げず、審議の必要性について、第七の質問といたします。 先般の民主党代表選挙では、政治と金の問題を背負っていた小沢元代表が相手であったから、菅さん、あなたは勝ったと言われています。総選挙で国民との契約とまで言ったマニフェストは履行すべきであるという小沢元代表の主張は、民主制における選挙公約という点からは、当たり前の主張であります。
それで、こうした地名や人名の扱いの問題については、これはただ表記の判断だけじゃなくて、国際的な観点あるいは外務省あたりの持っている考え方等々も含めて、もう少し範疇の広いところで判断をしていく必要もあるのかなという問題意識もありまして、社会的な慣用等を踏まえつつ議論がなされていくということが重要ではないかというふうに思います。
したがいまして、これはそれぞれの法目的が違うものですから、一概に言いづらいところがありますが、我が化審法あるいは化管法におきましては、いわゆる一般名というのがある場合にはこれをなるべく併記する、あるいは慣用名があったような場合についてもこれを併記するということで、なるべく、言い方は違うけれども同じものを言っているんだということがわかるような工夫をさせていただいております。
そのあたり、確かに国民にわかりやすい表記が望ましいだろうといった観点から、慣用として相当程度定着した表記に改めるということで改正をいたしまして、その中で、正式名称はもちろんグレートブリテン及び北アイルランド連合王国でございますけれども、一般名称として連合王国という呼称を用いておりましたものを、英国に改めたということでございます。
今先生御指摘の件、ちょっと調べたのでございますが、なぜ東海と言ったかということでございますけれども、東海及び東シナ海は同一の水域を指すために用いられる呼称であり、慣用上、双方が用いられてきております。我が国には特に地名に関して法令のごときものがあるわけではございませんが、東海という呼称は、東シナ海と並んで我が国においても従来海図等において用いられていた。
○国務大臣(伊吹文明君) これは昭和二十二年に法律ができました後の、いろいろ作っております法律の中の文言が、今先生がおっしゃった新しい言葉を使っているのが慣用になっているという、立法政策上の用語の違いでございます。
しかし、最後のソー・ヘルプ・ミー・ゴッドのところは、これはジョージ・ワシントン大統領が最初の宣誓でおっしゃった言葉で、それを慣用的にその後の大統領もおっしゃっているということではないだろうかと、このように思うわけでありますが、あの就任式において人知を超えるものに対する畏敬の念を表しながら、謙虚な姿勢と同時に国民の前で誓いをする、この厳粛な行為の中において責任感を持ち、自らの職責の重大さを再認識をするということではないだろうかと