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782件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

それによりますと、賛否両論慎重論が目立っております。肝腎のデジタル教科書コンテンツを提供する教科書会社からも様々な懸念が寄せられています。例えば、デジタル教科書コンテンツに対する検定はどうするか、定価の設定方法などです。デジタル教科書導入自体デジタル社会に向けての大きな流れの必然であり、止められないでしょう。

舩後靖彦

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

保坂公述人 当時、もう二十数年前ですけれども、やはり、大蔵接待公務員倫理法を作ろうというときに、当時の自民党与党の中でもかなり慎重論、消極論もあったと聞いています。しかしながら、世論の高まりと国家公務員に対する信頼性の喪失ということで、これは橋本龍太郎さんの政権で、やはり政治判断でこれはやるべきだということで、相当異なる立場、見解を乗り越えて、公務員倫理法。  

保坂展人

2021-02-01 第204回国会 衆議院 本会議 第6号

そして、審議会で十八人のうち十一人が反対懸念慎重論を表明していました。にもかかわらず本案を提出したことは、到底許せません。  本案は、こんなにも矛盾に満ちています。多くの関係者反対している声を無視して押し通すなど、断じて許されません。罰則制裁措置導入は全面撤回すべきであります。  特措法は、現行においても、緊急事態の要件や私権制限内容が曖昧で、その恣意的運用が問題となってきました。  

塩川鉄也

2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

ですから、これについては引き続き私たちも注視をしていきたいですし、与党の中にも慎重論の考え方を持っておられる方もいらっしゃるということでありますので、少なくとも拙速な結論を出すようなことはあってはならないということも併せて申し上げておきたいというふうに思います。  

勝部賢志

2020-06-09 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号

専門家の方は、客観的にお話しされたらすごく慎重論をおっしゃる方もたくさんいらっしゃると思うんですよ。しかし一方、政府は経済的なことも考えなきゃいけないから、規制を緩和するということをしたときに、専門家慎重論が多かったのに政府はその判断を押し切って緩和をしたんじゃないかとか、そういうことを思われたら嫌だから公開しないのかなと私も思ってしまうんです。

辻元清美

2020-03-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

○国務大臣茂木敏充君) 井上委員御指摘の一九七九年の国会においては、自由権規定選択議定書が定めております個人通報制度に関する評価、問われた際に、当時、締約国が二十か国程度にとどまっており、多くの国が慎重論であると、また、加入については今後の運用を見て検討したい等の見解、これを示したものと理解をしております。  

茂木敏充

2019-11-28 第200回国会 参議院 法務委員会 第8号

もう大分いろんな話題が出て、今日、議題というか課題も出たと思いますけれども、私の方からは、先ほど少しありましたけれども、社外取締役の問題ですね、その問題について、どのような働きをするのかとさっきから出ていますけれども、藤田参考人はまだ分からないと、いい面もあれば悪い面もあるし、実態的な実証調査も必要じゃないかということで、かなり慎重論を展開されていましたけれども、その辺りからすると、ほかのこの会社法

高良鉄美

2019-11-12 第200回国会 衆議院 本会議 第7号

自民党内でも慎重論が根強く、最初の部会では了承が得られませんでした。しかし、あなたは諦めることなく、むしろ、それまで以上に熱く、そして粘り強く、百名を超える国会議員法律必要性を説いて回られるなど、八面六臂の活躍をされました。ようやく党内で了承されたあのとき、ひな壇に座っていた典子さんは、涙を流して喜んでいましたね。  この法律が成立した昨年五月、病床にあった典子さんからメールをもらいました。

野田聖子

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

現在、世界的な景気減速リスクがある中で、増税に慎重論があります。しかしながら、莫大な社会保障費を支えるため、プライマリーバランスを重視するという前提がある以上は、消費税引上げに見合うほどの多額の安定財源はないという現状では、消費税を上げなければ保険料負担で増やすという、そういうことになってしまいますので、幅広い世代で負担をする消費税引上げ選択をされたというふうに認識をいたしております。  

竹谷とし子

2018-11-20 第197回国会 衆議院 本会議 第7号

出席議員から慎重論が相次いだ。とりわけ批判が集中したのは、新たな在留資格、特定二号だ。入管法改正案は、特に高度な能力があれば、滞在期間を延長し、家族も帯同できる新在留資格と位置づけている。永住を広く認めることになると見た議員から、本当に移民ではないと言えるのかといった発言が続いた。  午後七時四十分、山下貴司法相森山裕国対委員長法務部会に登場した。

逢坂誠二