2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
ですから、大事なことは、今の通勤列車においても、駅においても、飛行機においても、乗客の皆様に対して、マスクの着用ですとか、また大声での会話を慎むようにといったことのお願いをし、そうしたことが双方の努力が相まって感染クラスターが起きていないという、それが実態なんではないかなというふうに思っております。
ですから、大事なことは、今の通勤列車においても、駅においても、飛行機においても、乗客の皆様に対して、マスクの着用ですとか、また大声での会話を慎むようにといったことのお願いをし、そうしたことが双方の努力が相まって感染クラスターが起きていないという、それが実態なんではないかなというふうに思っております。
そして、そもそもこういう院内感染、クラスターとかいうのは、院内感染、そして施設内感染ですから、患者さんとか亡くなられた方にとっては何の理由もないわけですね。自分の責任はないわけですね。帰責事由というのはない中で、亡くならざるを得なかった。家族にとっても、ウイルスの侵入を許したことに対して、非常に複雑な思いをお持ちになるわけです。
昔よく言われたのが、満員電車をそのままにしておくと大変なことになるよとよく言われたんですけれども、今のところ満員電車で感染、クラスターが発生したということは聞いておりません、私の知る限り。 そうしたところ、ちょっと見てみたら、鉄道総研のシミュレーション、資料3ですけれども、非常に面白いのがありまして、よく東京の地下鉄は乗るわけですけれども、窓が十センチほどですか、開いている。
それで、それと同時に、二つ目として非常に重要なのは、見付かったときに、変異株の感染、クラスターが見付かったときに、これをもう迅速に対応して、これが広がらないように封じ込めるということが非常に、今までのところ幸いに、クラスター、変異株によるクラスター起きていますけど、これはクラスター、今のところうまく封じ込めています。
それでコロナの患者さんを受け入れていれば、たちまち欧米で起こったごとく、院内感染、クラスター発生、医療崩壊、感染拡大が実際に起こったと思っております。 民間病院の多くは、その時点ではコロナの受入れができなくて、一般の救急の受入れに専従した病院が多かったと私は認識しております。コロナ禍において、例えば大阪ですと、昨年の四月の大阪市内の救急搬送は一万五千件でした。
直接お会いして率直に話をする中で、観光業界また宿泊施設は感染拡大防止を徹底して、宿泊施設などから感染クラスターも発生させていないのに、マスコミですとか国会ですとか様々なところで観光が感染の元凶であるかのように指弾されている現状は大変悔しくて、心が折れそうだという率直な意見も出ております。
引き続き高齢者施設での感染クラスターが発生しているほか、高齢者を中心にいわゆる昼カラオケ、カラオケでの感染クラスター、それから、ここに来てまた会食あるいは家庭での食事会、こういったことでのクラスターが発生しておりますし、若い人の感染も少しずつまた増えてきております。改めて感染防止策の徹底をお願いしたいというふうに思います。
医療機関、病院、それから介護施設は、当然、高齢者、基礎疾患を持っている方々は多いわけで、当然のごとくこういうところは感染、クラスターが起こりますと重症化をすること、これはもう去年の四月、五月の経験で我々も十分に認識をいたしておりましたので、十一月の時点で、高齢者施設等々にはPCR検査等々をしっかりやっていただくようにというような、こういう通知を何度も実は去年の九月から出させていただいておるわけでありますが
そういった状況の中、それと、地域によって、現在、例えば北海道、札幌あるいは旭川で多くの医療機関、そして老人施設といったところでの大規模なクラスターが発生をしていて、そういう院内感染、クラスターが発生しますと、やはり地域の医療体制というものを非常に圧迫してくるということで、医療の提供体制が非常に厳しい状況に、今申し上げた北海道、それから首都圏、そして中部、関西ですね、そういったところで厳しい状況が続いているということになります
一旦収束には向かっていますが、国内でも感染者が再び増加した地域もありますし、海外でもまだ感染拡大は続いているほか、収束したかに見えた国でも再び感染クラスターが発生しています。先週から厚労省による大規模な抗体検査が始まっていますが、まだ多くの人が抗体を持っていないと考えられる我が国では、第二波に襲われる可能性は十分にあると考えなければなりません。
介護や障害福祉サービスの利用者や従事者の感染が疑われる場合におきましては、感染クラスター発生の未然防止の観点から、こうしたPCR検査や、これから展開されます抗体・抗原検査を優先的に受けられるような体制整備を行うことが重要であると思います。この整備状況について伺います。
この調査は、クラスター発生原因の推定等を目的に、国内の新型コロナウイルスのゲノム配列を確定し、感染クラスターの遺伝的な特徴を把握するもので、国内各地の協力施設から協力を得られた都度、陽性検体を収集しておりまして、四月十六日の時点になりますけれども、五百六十二の患者さんにおいてゲノム解析を実施したところでございます。
現場において集団感染、クラスターを起こさないように最大限気を配りながら、どのように学習の遅れを取り戻していくのかなど様々な課題がございますが、是非文科大臣には強いリーダーシップでこの難局を乗り切っていただきたいと思っております。 一方で、外国からの入国制限やまた自粛によって経済的に大変厳しい状況に追い込まれている方、また事業者がたくさんいらっしゃいます。
しかし、これで、例えば病院倒産とかが相次ぐようなことになってくると、院内感染クラスターがこれだけ多発してきて、まさに医療崩壊の危機も生じてきている中でその他の医療機関が倒産していくようなことになれば、まさにその指定感染症の機関にも負担が更にかかりますから、ぜひそういった医療機関への経営支援、こういったことをお考えをいただきたい。 以上二点、お願いします。
一点、東京でちょっと心配なのが、東京の、じゃ、どこでそれだけの感染、クラスターが発生しているのかが分からないんです。何で分からない。東京二十三区、市区町、いろいろありますよね、それがもう少しピンポイントで特定されなければ地域の皆さんも安心できない、どう対応していいか分からないんじゃないでしょうか。これ、東京都へはどう相談されていますかね。
感染クラスターがつくられ、感染が広がっていく、そういう状況に避難所は置かれるわけです。 私も、東日本大震災、九年で、昔の写真とかずっと見ていましたら、本当に怖いと思いました。今、もしどこかで大規模災害が起こったら、きょう避難所に集まるんですよね、被災者は。きょう集まるんですよ。それは子供も集まるんですよ。今、学校休業ですよね。
感染クラスターのほとんどは、実は学校ではなくて家族、家族。感染経路は大人から子供、子供。子供から大人への感染事例は明確には確認できない。こういう報告書なんです。 この報告書の概要を読まれたということですが、総理、どういう感想を持たれましたか。
公衆衛生の向上というのはやはり重要だというふうに思っておりますので、こうしたことを含めて、今、政府の対策本部の中でも、感染クラスターをつくらないということを、ここ一、二週間が本当に重要だというのが専門家会議の結論というか報告でもありますので、そうしたことをしっかりと共有しながら、また先生からの御指導をちょっとフィードバックして、万全の対策に取り組んでいきたいと考えております。