2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号 それからもう一つは、四番目です、匿名性とか感情露出による攻撃的人格の形成。これも、メールをたくさん使っている子ほど言葉の攻撃性が強いということも、相関関係はいろいろ出ています、データ的に。ここのところも、今、中教審では言語教育を重視しようという方向に行っているわけですけれども、このメールの問題を語らずに、言葉の教育というのは成り立たないんじゃないかなと思っています。 尾木直樹