1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号
それからもう一点、この条約に関して申し上げますと、この条約の対象となっております機雷というのは、当時の技術を反映しまして、触発機雷というようなことでございまして、現在広く使われておりますところの感応式の機雷というものは対象になっていないということでございます。
それからもう一点、この条約に関して申し上げますと、この条約の対象となっております機雷というのは、当時の技術を反映しまして、触発機雷というようなことでございまして、現在広く使われておりますところの感応式の機雷というものは対象になっていないということでございます。
四月十六日の参議院の外交・防衛委員会におきまして、この機雷に関しましては一九〇七年に非常に古い議定書があって、そしてそのときは触発機雷は対象になっておりますけれども、現在使われているような感応式の機雷はそもそも対象になっていないという答弁がございます。
できるだけ民間の平和的な航海の安全を害しないようにというふうなことがありますけれども、いかんせん古い条約でございまして、当時の触発機雷は対象になっておりますけれども、現在使われているような感応式の機雷はそもそも対象になっていないというようなことがございます。 それから、長官からもお話がありましたが、現在のところ地雷に関するほどの世界的なこの問題に対する関心は高まっていないという状況がございます。
また、先ほどお話も出ました手話相談交番の拡大、あるいはおいおい整備しつつございます弱者感応式の信号、そういったものの整備をいたしまして、障害者や高齢者の安全な暮らしを守るための施策を推進してまいりたいと思っているところでございます。 今後とも、市民のニーズを的確に受けとめまして、これを反映させた警察運営に積極的に努めてまいる所存でございます。
さらに、各信号機の段階でそれぞれの交差点における交通量をはかりまして、その交通量に応じて縦の道路、横の道路に青信号時間を配分するといった信号機がございまして、これを感応式と呼んでおります。その感応式信号機が約一万基ほどございます。ということで、高度化された信号機は全信号機十四万基のうちの七万五千基ほどでございまして、全体で五三%余りでございます。
現実に先回もデータを申しましたが、信号機の設置数も、例えば全感応式では三百基がち二百五十基に減っている。プロ多段式におきましても一万一千三百八十五基から四千八百基、押しボタン式は六千から二千四百、あるいはまた歩行者用の灯器にいたしましても十一万から四万四千、車両用灯器は六万から二万二千、こういうふうに減ってきているわけであります。なおかつ八千人の交通事故死以下に抑えよう、こういう目標であります。
これに対しまして、高性能の信号機は感応式の装置を備えまして、例えば深夜等で交差交通がほとんどないというような交差点におきましては、車を感知しない限りは幹線の方を常時青にするというような感知機能等を備えたもの、あるいは系統式に、一定の速度で走る限りは常時青で進行できるような信号機を高性能な信号機と言っているわけでございます。
四番目が、道路標識、道路標示その他の交通安全施設の一層の整備拡充を図ることといたしておるわけでございますが、若干内容を詳しく申し上げますと、たとえば信号機の高度化を図ることによりまして、車の流れもスムーズにし、公害のない交通環境をつくるといったような点を挙げましたけれども、現在交通管制センターの中で制御できます信号機、地域制御と申しておりますが、そういう信号機でございますとか、個々の信号機につきまして感応式
そこで思いますのは、いま感応式信号機というお話がございましたけれども、確かに交差点の地形というものもありますし、要するに縦と横の交通量の差と信号機のタイミングが合わないということもあるわけで、感応式にすればある程度は解消できると思いますけれども、ただ、いまの財政状況から考えてようやく半分ぐらいにまでかわっていくその時期がかなり先になる。
いま全国で約七万交差点ぐらいのところに信号機を置いておりますが、そのうちの約半数は自動車をカウントして自動的に信号調整ができてサイクルを変えていくという感応式信号を取り入れておりますが、まだ半数は全く原始的な信号でございまして、一遍セットしておきますと二十四時間そのサイクルでやっているというふうなものがまだ半数ちょっとあるわけでございますが、これなどもだんだん技術開発を進めていきまして、やはり交通量
それから、感応式機雷につきましては、そのうち磁気機雷につきましては、これは掃海艇が強力な電流を通しました電線を曳航いたしまして、そして海底に敷設されております機雷を磁気に感応させまして爆発させるということでございます。それから、音響機雷につきましては、これはやはり同じく掃海艇が発音体を曳航いたしまして、そして海底に敷設されております機雷を音響反応させて爆発させるということでございます。
したがいまして、私どもは信号機そのものを改良いたしまして、一つ一つの信号機を感応式あるいは半感応式と申しまして、車の交通量を検知しまして、それによって信号機そのものの周期であるとか、青の現示時間を変えていくというような仕組みの、信号機の近代化をはかっておりますと同時に、先生おっしゃいましたように、一つの道路をずっと進行する場合の信号機を結びつけまして系統化していく、あるいはさらに進みますと、一定の地域
○沢田実君 交通安全の施設を値切りなさいと申し上げておるのじゃなくて、私が申し上げているのは、いまおっしゃるように感応式の信号機は二百四、五十万します。高いのはわかっております。それから定周期の信号機でも八十万ほどしているようですが、その値段も聞いておりますけれども、われわれしろうとから考えると、非常に定周期の信号機が八十万もどうしてするんだろうと思うんです。
○政府委員(鈴木光一君) 御指摘のように、信号機の改良の点につきましては、ただいま混雑緩和対策という観点から信号機の高度化ということで、たとえば信号機の系統化、自動感応式、地点感応式といったような改良を進めております。それとあわせて、右左折の標示を非常に混雑した交差点には漸次つけていく。
これが対策として、三現示半の信号機を設置し、処理いたしておりますが、ますます増加する交通量に対処するため、昭和四十三年度、自動感応式信号機を設置することといたしております。しかし、今後周南工業地帯の発展とともに交通は一段と増加する傾向にあり、これが抜本対策として、周南バイパスの早期完成が望まれるのであります。また横断歩道橋の設置が必要であると感じたのであります。
東大曽根交差点における交通渋滞は、昨年の全感応式信号機の設置、また名鉄瀬戸線との連動により、交通渋滞及び交通事故は激減いたしておるのであります。 県道名古屋−岡崎線沿いでは、本年二月、普通貨物自動車による日進町西部保育園児の負傷事故現場における簡易歩道橋等保護施設の設置状況の説明を受け、昨年十二月の猿投町のダンプカーによる越戸保育園児の事故現場を調査いたしました。
定周期信号機三千五百基、歩行者用の信号機千二百九十基、自動感応系統式の信号機が七セット、地点感応式の信号機が七十五基、横断歩道灯火式道路標識が三千四百二十基、道路標識が二十三万二千百十六本、横断歩道が二万七千カ所でございます。
そこにございますように、昭和四十一年三月末現在における都道府県公安委員会所管の交通安全施設の設置状況は、信号機が八千四百九十基、これは定周期から感応式あるいは系統式、歩行者への信号機もすべて含んだ数字でございます。その次に道路標識が約五十万三千本、それから道路標示が一万三千五十三キロメートル、そのうちに横断歩道が設置されております個所が六万九千カ所ございます。
そのうちで定周期信号機は、合わせまして千二百基、歩行者用信号機が、合わせまして四百五十七基、自動感応系統式信号機が一セット、地点感応式信号機が二十五基、横断歩道灯火式道路標識が千二百基、道路標識が十二万四千余本になっておりまして、そのうちほとんどが三年計画内のものとして四十二年度は考えております。 以上が四十二年度の要求をいたしております概算でございます。
運転免許試験の場合における適性検査をどう行なうか、あるいはその適性検査基準をどのように設定するか、こういうふうな面、あるいは運転中においていろいろ起こってくる諸問題に対処してどういうふうにすることがいいのか、また交通規制の面におきましては、特に最近考えられます交通安全施設のうち、警察側が設置いたします信号機、あるいは道路標識、道路標示、こういうふうなものに関する研究を進めており、特に信号機につきましては自動感応式
そこで、いわゆる歩行者の安全という面につきましては、信号機というものの果たした 現在においても、従来果たしてきた使命があるわけでございますが、しかし、その道路交通の交通量にかんがみまして、だんだんその道路にふさわしいような施設に変えていくという意味で、信号機についても、御承知のような第一京浜については自動感応式の系統式の信号機に変えて、道路交通の円滑化をはかっていく。
そこで、交差点の処理能力を少しでも多くするための交通規制、特に信号機の開発について相当の改良を加えて、交差点処理能力を増大をしていくということが一つ、さらにはいま申し上げた信号機の改良の一つとして、現在第一京浜等においては自動感応式の系統式の信号機を採用しておりますが、これをそれぞれの地域において適すべき場所に設置をいたしたいということで対処いたしたい、こう考えております。