2020-06-04 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
これ、教育基本法の改正があって、それに基づいて学習指導要領が改正されて、そして、その大きな目的の中に、日本の歴史、伝統、文化を尊重して愛国心、愛郷心を育もうと、こういう記述が入ったので、慰安婦だとか南京大虐殺のちょっと過度な表現とかは教科書からなくなって大分正常化されたんですよ。 それで、いわゆる従軍慰安婦なんという言葉、これこそ高校生理解できないんじゃないですか。誤解するんじゃないですか。
これ、教育基本法の改正があって、それに基づいて学習指導要領が改正されて、そして、その大きな目的の中に、日本の歴史、伝統、文化を尊重して愛国心、愛郷心を育もうと、こういう記述が入ったので、慰安婦だとか南京大虐殺のちょっと過度な表現とかは教科書からなくなって大分正常化されたんですよ。 それで、いわゆる従軍慰安婦なんという言葉、これこそ高校生理解できないんじゃないですか。誤解するんじゃないですか。
愛郷心がある、郷土で戻って仕事をしたい、だけど学ぶのはほかの地域であると考えれば、戻ってくるということがかなりの確率であります。だから、みんな、送り出してあげるということもできるはずでありますので、是非、文科大臣にも、高校の段階から是非周知をしていただけるようにお願いをしておきます。 次に、最近、幼児教育無償化よりも待機児童ゼロとの声があります。
国を思うこと切なる情熱、限りない愛郷心、そして、常に弱者の立場を思いやる温かい人情を持ち合わせていた木村太郎先生。御存命であれば、今ごろあなたは国政の中心にあって、我が国を導くリーダーのお一人として颯爽と活躍され、国民の厚い信望を集めていたに違いありません。 しかし、そのやさきに、先生は忽然と逝ってしまわれました。
ここはやっぱり日本人の歴史や伝統や文化についてみんな誇りを持つような、郷土について愛郷心がみんな奮い立つような、そういうことに是非してもらいたい。それは視聴率が高い低いありますよ、高い方がいいに決まっていますけどね。それは是非そういう努力してもらいたいんだけど、どうも気になるのは、ドラマだからというけど、歴史的事実と違うものがいっぱいありますよ。
○国務大臣(高市早苗君) 消防団は、自らの地域を自らで守るという愛郷心と公共心に基づいて、仕事を持っておられる傍らで地域の安心、安全の確保に大きく貢献をしていただいております。
それは、やはり高い志とそれから愛郷心、こういう下で精いっぱいに仕事をする、その仕事に対して地域住民の方々から喜んでもらう、これが何よりも公務員にとっての張りになるというふうに思うのであります。
ある意味愛郷心から鹿児島に本店は置いていますけれども、鹿児島の受注というのは二割ぐらい。 また、鹿児島の一般の小売の宝石店でも、鹿児島では商圏がないから、東京の銀座とか表参道に宝石店を出して、その収益を鹿児島にバックする、そういったような形をとっていたり、あとは、これはもう皆さん御存じのように、例えば通販事業。
やはり、消防団は、みずからの地域はみずから守る、愛郷心と公共心に基づいたとうとい活動をしていただいている、このように思いますし、日本ならではの美徳でもある、このように思います。 しかし、ボランティアというのが、これはそのほかのNGOとかNPOも同じなんですけれども、無償の奉仕と直接的に余りにも解釈し過ぎではないか。
消防団の原点にあるのは愛郷心と公共心です。日本の原点です。ですから、そういう方々が堂々と胸を張って今活動していただいておりますが、一方で、消防団の減少という、団員の人員不足というものもございます。ですから、そういうものも含めて、私たちとすれば、ここで消防力の強化に対する法律作っていただきましたから、これらも踏まえてしっかりと対応していきたい。
先ほど委員も言っていただきましたけれども、みずからの地域はみずからで守る、愛郷心と公共心に基づいて、仕事を持ちながら、地域の安心、安全のために働いていただいているわけであります。 ちょうどことしが、明治以来の、消防団が設置されて百二十年なんです。
教育基本法改正に関する特別委員会において、参考人として意見陳述をさせていただいた私としては、改正基本法に、道徳心の醸成、並びに愛郷心、愛国心の育成が教育目標として取り組まれたこと、今も今も高く評価をさせていただいているところでございます。
ですから、経済問題、さらには、誘われても知らぬよではなくて、ふるさとのため頑張っていこう、愛郷心があるかどうか。つまり、小さいときからの教育なんですね。教育と経済なくして消防団員の確保はできないと言っても過言ではないと思います。 ですので、これから先、本気になって消防団員を確保するなら、もう省庁横断的にプロジェクトを組んでいくしかない。
それぐらいの皆さん常識を持ち、愛郷心を持ち、人間愛を持っていただいていると、そう信じています。 だから、国でなきゃいかぬということは一切ないと思うんですね。問題はだから財源をどうするかでございますが、先ほど申しましたような財源調整をいたしますと今よりもはるかに偏りがなくなる、私どもの試算ではそのようになっておりますので、うまくいくんではないかと期待しています。
そして、仮に三丁目とするならば、愛郷心だと思います。北杜市を知り、愛すること。知ると愛するは相関関係にあるような気がします。愛することによって知ることができる、知ることによって更に愛することができるということであります。地域に愛着を感ずるほど地域づくりが熱心になることは確かであります。地域の連帯感も深まり、更にネットワーク化も進んでまいりました。
今日お配りいただいた資料の六ページの中で、地域力を高めるというようなお話、また愛郷心というようなお話がありまして、キーワードとしては、地域にあるもの、潜在能力、存在感、ブランド又は文化や価値観というハードだけじゃなくてソフトのパワーというようなお話、愛郷心の中では、誇りとか自信を持つとか、多分ふるさとを愛するというようなお話がありました。
観光圏整備計画は、それぞれの地域の自然、歴史、文化などの特色を生かしながら、幅広い関係者が連携してこれを形作るということになっておりますので、計画策定の段階で地域の魅力の再発見あるいは地域の宝探しということで愛郷心の向上が図られますとか、あるいは地域において地域住民の皆さんの観光に対する機運が高まるということで計画作成段階でも効果があると思っております。
そのためには、地域に住む人が愛郷心、自分の住んでいるところのふるさとあるいはその歴史、伝統をこよなく愛し、自信を持たれることだというふうに思います。それが観光地づくりだろうと思います。
地域のお祭り、文化、伝統芸能、こういうものは、大体地域に長く根づいてきて、愛郷心の源になっているものだと思います。こういうものが非常に個性を発揮して、内外の訪問者に選んでいただけるということは、観光地づくりのために大変重要なことだと思っております。
みをするのではなくて、きちんと民主主義の成熟に向かって進んでいくことができるというふうに心から信じていますけれども、今現在、もっともっと日本人がやっていかなければいけないのは、自分たちの地域をどういうふうに活性化させていくのかという住民の知恵の絞り合いと、それから、中央で成功した人などが田舎に帰ってにしきの御旗を掲げるというような、自分の故郷に対するUターンといいますか、そういった中央で得たものを持っていくといった愛郷心
そんな中で、限られた財政の中、お金をかけずに、本当に地域を守ろうという、地元への愛着、愛郷心でやっている消防団というものを極めて大切に、そしてまた動きやすいようにしていくということが大事だと思いますけれども、まず、その認識について大臣にお伺いができればと思います。
○保坂(展)委員 教員に対しては評価が必要だということなんですが、今の愛郷心と愛国心のやりとりでもわかるように、極めて解釈の幅もありますし、総理は基地に反対する人も賛成する人も愛国心はあると思いますよ、そういう非常に幅広い考えを今言っていただいたんですが、しかし、場合によっては、総理と同じことを教室で教えたあるいは語ったとすれば、これはどうも学習指導要領や公共の精神を重んじるということに逸脱しているんじゃないか
○小泉内閣総理大臣 これは、政治問題であって、地域の問題であって、愛国心とは別の問題だと私は思いますけれども……(保坂(展)委員「いや、愛郷心」と呼ぶ) 愛郷心というのは、どなたにもあるし、それは、普天間の飛行場を返還していく地域の人は賛成でしょうし、地域だって、同じ沖縄県でも、賛成、反対いるんですから。日本国民だって、沖縄の基地負担軽減賛成、しかし自分のところは反対でしょう。