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109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-02-27 第123回国会 衆議院 環境委員会 第2号

工業用水については六十立方メートル、農業用水については二十二立方メートル、毎秒でございますけれども、その需要の見通しを持ちまして、これは昭和六十年度目標でございますけれども、それに対しまして、先生指摘のように、供給施設といたしましては、木曽川総合用水事業三重用水事業長良川河口堰建設事業阿木川ダム建設事業徳山ダム建設事業、味噌川ダム建設事業、それから、後で追加いたしておりますけれども、愛知用水事業

満岡英世

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

伊東さんは私と同じ農林省の出身で、戦後本省三課長当時、私は組合の幹部をやっておりましたからその当時から関係があり、また私が昭和三十三年五月に国会に初当選をしてまいりまして、愛知用水事業の問題を国会で取り上げて、当時の愛知用水公団浜口総裁あるいは当時の桑原愛知県知事等参考人で呼びながら質疑をいたしましたときに、伊東さんはちょうど本省農地局長時代で、議論をした経過がありまして非常によく知っておるわけであります

角屋堅次郎

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○大場政府委員 愛知用水事業は、その当時としては最新の技術を駆使してつくり上げたわけでございますが、いまになって考えてみますと、いろいろ問題点が出てきている、いまおっしゃったような問題も確かにあるわけであります。それから十七年の歳月で施設が老朽化している、それから、ことに地震とかの災害の視点がいまになってみればどうか、こういったこともあるわけでございます。

大場敏彦

1968-05-21 第58回国会 参議院 建設委員会 第21号

説明員佐々木四郎君) 第一点の未収金の問題でございますが、もう少しこまかにという御説明を申し上げますと、愛知用水事業が完了いたしまして、徴収を開始する時点では、受益面積が二万三千ヘクタール。その二万三千ヘクタールに対しまして、農民負担金を規定に基づきまして課したわけでございます。そのとき資本元本で約六十億円の負担金賦課したわけでございます。

佐々木四郎

1968-05-08 第58回国会 衆議院 建設委員会 第20号

第一点につきましては、今回の合併に際しまして話が出まして、四十三年度の予算を組みます際にも、なるべくそういう差は解消していったほうがいいのじゃないか、ことに、新しく木曾用水事業をやる、あるいは三重用水事業をやるという際に、従来の愛知公団愛知用水事業あるいは豊川用水事業というものをやってこられたのとあまり大きな懸隔があっては、これは必ずしも適当じゃない。

今泉一郎

1968-03-13 第58回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

加藤(清)分科員 お聞き及びのとおり、この愛知用水事業、豊川用水事業を完遂していただきました件につきましては、地元民もこれを高く評価いたしております。しかし、その内容とするところは、その方々の新しい技術の導入、修得、これの実行であると同時に、それはその組織のチームワークのよさでございます。

加藤清二

1967-10-24 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

これらの職員も十年余にわたってこの愛知用水事業、豊川用水事業という世紀の大事業に献身してきた人たちばかりでありますから、政府においても統合問題の処理の過程でこれらの前途有為人たち処遇について遺憾のないようにやってもらわないと、土木の優秀な技術者の団結をくずしていくようなことになってはもったいない話だということから、私は老婆心ながら、これらの有為な前途のある人たち処遇については、政府は御如才なく

八木一郎

1967-10-24 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

そしてかつて衆参両院において愛知用水公団法の成立に際して附帯決議をいたしましたあの趣旨、すなわち木曽川下流における既得水利権愛知用水事業のため悪影響を受けることのないよう十分なる対策を講ずるとともに、木曽川河床低下に基づく既存用水改修工事についても万全を期すること、というたてまえから、現に農林省が実施中の国営水利事業愛知用水公団の手で一手にやってしまうのだ、こういうふうにこのただし書きの閣僚協議会

八木一郎

1967-10-24 第56回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

その他いろいろな多くの仕事をかかえてもおりますので、それから地元の御要望としては、やはり木曽川の上流の兼山愛知用水が水を取ったこととからみまして、犬山で取ります濃尾用水あるいは馬飼で取ります宮田用水でありますか、それらの用水に支障がないようにということで、木曽用水仕事愛知用水事業を実施させたことと関連させて解決すべきものとお考えになっておられますし、また、いまお話がございましたような末端までの

和田正明

1967-05-16 第55回国会 衆議院 決算委員会 第7号

これは臨時行政調査会の答申によると、愛知用水事業はもう工事は完了したのだ、昭和三十六年以降は施設管理事業のみが行なわれている。それについて豊川用水が関連しておるけれども、この豊川用水も四十二年度にはもう工事が完了するから、工事の終了後は施設管理事業及び借り入れ金償還業務が残るだけである。これについて、愛知用水公団の目的と異なるので、借り入れ金償還業務水資源開発公団に吸収をする。

丹羽久章

1967-05-16 第55回国会 衆議院 決算委員会 第7号

丹羽参考人 愛知用水事業のほうにつきましてまず申し上げますと、世銀が十七億、余剰農産物が百二十二億、資金運用部が二百二十九億でございます。それから豊川事業に関しましては、外資は使っておりませんで、資金運用部が二百十億、これは計画でございます。それから余剰農資金が六億でございます。

丹羽雅次郎

1963-02-25 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第8号

もし加藤先生のおっしゃるような施設をいたしますと、愛知用水事業勘定ということで実施することになると思いますけれども、大体今までの予定は、愛知用水事業勘定予算規模といたしましては、歳入歳出とも九十六、七億ということになっております。その中で、加藤先生のおっしゃった事項についても、これから編成を検討いたしたいと思います。

大場敏彦

1962-10-29 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

次に愛知用水事業関係でありますが、本事業につきましては、かねてから本委員会はその事業進捗状況に重大な関心を持ち、その工事過程において、三十三年、三十五年と二回にわたり現地調査を行ない、工事早期完成を強く要望してきたのでありますが、今回、公団関係者の努力が実って、予定工期内に全工事完成し、通水による事業効果が現われてきたのを機会に、水源の牧尾ダムから兼山取水口、入鹿水路橋高蔵寺サイホン、東郷調整

相澤重明