2011-05-11 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号 愛泉荘自体は被災を免れたものの、荒浜地区にあった同法人が経営する施設が津波等により使用できなくなったことから、行き場を失った入所者の方々を受け入れています。愛泉荘の定員は五十六人、これに対して約百人が現在も身を寄せており、ほぼ二倍の過密状態にあります。私どもが視察した際、本来は四人部屋の部屋を七人で使用しておりました。 牧義夫