2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
総理がノートを付けたり、全閣僚がどれだけ車座集会を行っても、あるいはアンケートやメールでの意見収集にも限界があります。 一方で、現在はSNS上で膨大な量の国民の生の声がやり取りされています。そこで提案ですが、SNS上の国民の声をビッグデータとして収集、解析し、総理に届く仕組みをつくってはどうでしょうか。
総理がノートを付けたり、全閣僚がどれだけ車座集会を行っても、あるいはアンケートやメールでの意見収集にも限界があります。 一方で、現在はSNS上で膨大な量の国民の生の声がやり取りされています。そこで提案ですが、SNS上の国民の声をビッグデータとして収集、解析し、総理に届く仕組みをつくってはどうでしょうか。
私どもは、各都道府県の総務部局を主に担当しておりますので、そういう中で、総務部局の皆さんですとか幹部の皆さんと連絡を取らせていただくということが一点、それから、各市町村の市町村長の皆様と連絡を取らせていただいて、そういった、厚生労働省とはまた違う観点からの意見収集ということもやっております。
○糟谷政府参考人 この制度は、当事者による意見収集を補完する制度でございまして、幅広い証拠を収集し、裁判所がより広い視野に立って判断を行うことができるようにすることを目的としております。証拠として提出された意見については、裁判所はその内容を吟味して判断をすることになります。意見の数が多いから採用され反映される、若しくは、意見が少ないから反映されない、そういうことはないというふうに考えております。
○国務大臣(加藤勝信君) それは、先ほど申し上げた水際対策の効果については、検疫による感染拡大時期を遅らせる意義はあるとする意見もあるが、その有効性を証明する科学的根拠は明らかでないので、更に知見を収集することが必要である、また、専門家などからの意見収集の機会を設けるべきであるというふうに書かれているというふうに思います。
超党派議連でママパパ議連というものがありまして、ママ、パパが集って本当に働き方をどうしていくのかということを検討している議連なんですが、その中で霞が関で働く人たちに対するアンケートというのを行いまして、いろんな意見収集をしております。その中では、やはりここで働いてキャリアを形成していくためにはいろんなやっぱり課題がありますということが、たくさんの方々の声いただいております。
そして、この議論のプロセスで用いたデータやアウトプットを公開し、透明性を確保するとともに、参加を促進するためのマインドマッピングで意見が可視化され、意見収集なども多様なツールがその用途に応じて活用されるというものでありまして、お互いの現状を踏まえながら、どうすればステークホルダー同士が合意形成ができるのかということを情報を公開しながら立法プロセスを進めるというこの取組、私は画期的だなと思いました。
今後とも引き続いて、いろいろな形で情報収集、意見収集を行っていただきたいと思います。 次に、この法案は骨格を示されておるということでございますけれども、ルールについて詳細に明示されておるわけではございません。例えば、高さの問題、幅の問題、いろいろなことで、数値的な取り決めを行うという考え方はございますか。
国後島ロシア人の住民も年々参加がふえ、多くの意見収集ができました。 最終年度の対話集会は意見交換会となり、十分な話し合いができませんでしたが、本年度、KJ法のまとめをしております。領土問題の解決の参考資料になれば幸いだと考えております。本日皆様に配付できないのが残念ですが、完成後提出したいと考えておりますので、ぜひ拝読をお願いいたします。
○大臣政務官(小林正夫君) 報告書では、大臣政務官から和解勧告に対する世間の様々な意見を広く収集するように、こういう指示を受けて個別に意見収集を始めた等々認定をしております。 このことから、和解勧告への対処方針を検討するに当たり学会等の意見を聞くべきということについては、政務三役も事務方も共通認識だと考えております。
そのためには、調査全体について、調査手法について広く公にして、手法を説明し、事業者の意思決定過程の透明化、そして市民、住民からの意見収集を行わなければならない。いわば環境に与える影響を極力少なくするためにという、事業アセスという限界を持ちながらも、アセス法のそういう精神があるわけです。
リスクコミュニケーションの一環として、施策の実施や実施状況の公表、意見交換会の開催や、規格基準の設定時にパブリックコメントなどの方法で意見を求めることは当然として、日常的に国民そして消費者の方々からの意見収集や、国民や消費者の方々からの質問に対する回答をする仕組みも必要と思われるわけです。
後援会のゴルフも、それはコミュニケーションの場としては、あるいは意見収集の場としては意義があると思いますよ。議員だったらいいと思いますよ。 ただ、あなたは政務次官、特に小渕内閣は今回、政務次官を重要視する、そして政務次官にももっともっと責任を持ってもらって政府の高官として仕事をしてもらうんだ、こうやって組閣をしたのですね。
なお、そのような意見収集の手段としての冊子の配布ということになりますと、この刑法改正草案ができます前の刑法改正準備草案というものが一つの法制審議会の審議のたたき台として利用されておりますが、この準備草案というものをつくる前の段階におきまして、刑法改正準備会の考えた刑法全面改正案というものにつきまして、これを条文をつけ、そうしてその趣旨はこういうことであるということで準備会草案の解説書を配ったことがかってございます