2004-05-19 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
現在捜査中でございますので、その具体的な話については、現時点におきましては答弁を差し控えさせていただきたいと思いますが、こうした悪質事犯につきましては、その責任を追及すべく、我々としても捜査の徹底を期したいというふうに考えています。
現在捜査中でございますので、その具体的な話については、現時点におきましては答弁を差し控えさせていただきたいと思いますが、こうした悪質事犯につきましては、その責任を追及すべく、我々としても捜査の徹底を期したいというふうに考えています。
それからもう一点、司法処分の件でありますけれども、この司法処分の一件は、実は賃金不払の悪質事犯と事案が重なっておりました。ということで、実際に有料職業紹介の許可の有効期間が切れたわけです。
今回法改正がなされるならば、その趣旨を十分に踏まえるとともに、国民の取り締まり要望あるいは国会での御議論を踏まえまして、悪質事犯に重点を指向した積極的な取り締まりを行う所存でございます。
法務大臣にお尋ねしますが、従前どおりの時効期間で悪質事犯の摘発に支障はないのでしょうか。 次に、会社の正しい運営のあり方に関して質問いたします。 十一月八日付の新聞は、「敗訴に備え財産隠し?」の見出しで、総会屋への利益供与事件で株主代表訴訟を起こされた銀行の元役員三人が提訴直前に自宅の土地や建物の名義を親族に移していたことを報道しました。
最後に、外務省とともに査証発給の厳格化及び査証免除協定の一時停止等の措置を検討し、警察庁及び労働省等とは定期協議を開催しておりまして、合同摘発の推進や不法就労助長助長罪の効果的な適用による悪質事犯の厳重な取り締まりの実施、並びに国内、海外に対する広報活動の強化を図るなどしまして、関係機関との連携の強化をさらに推し進めていく、このようなことを考えております。
具体的には、入国事前審査及び入国審査の厳格化ということにより不法就労目的の入国者を阻止すること、在留審査の厳格化による違反の防止と早期発見に努めること、ブローカー介在事案等悪質事犯を中心にした摘発活動の一層の強化、情報交換や合同摘発など関係機関との連携の強化、あるいは、外務省とともに査証発給の厳格化及び査証免除協定の一時停止措置の検討、警察庁及び労働省等と定期協議を開催し、合同摘発の推進や不法就労助長罪
選挙民の自由公正な意思が投票行動にあらわれるように、選挙ができるだけ公正に公明に行われるように今後とも選挙違反については悪質事犯というものに重点を置いて取り締まりを強めていかなければならぬなと、かように考えておるわけでございます。 大体そういうことでよろしいんですか、大変広範囲にわたりましたので。
○糸久八重子君 不法就労悪質事犯に重点を置いた摘発実施に伴って、特にそのかなめとなっておりますブローカーとか暴力団の介在をどう防止していくおつもりですか。
また、不法就労を企図して我が国に入国する外国人も増加の傾向にありますが、こうした外国人については、その定着を防止しつつ減少を図るとの基本方針のもと、厳正な入国審査による上陸の防止、悪質事犯に重点を置いた摘発の実施及び警察等関係機関との協力体制の確保に努めてまいります。
また、不法就労を企図して我が国に入国する外国人も増加の傾向にありますが、こうした外国人については、その定着を防止しつつ減少を図るとの基本方針のもと、厳正な入国審査による上陸の防止、悪質事犯に重点を置いた摘発の実施及び警察等関係機関との協力体制の確保に努めてまいります。
また、六十三年度は、起訴件数がやや減少し、不起訴件数が増加しましたが、これは、交通事犯の実情にかんがみ、悪質事犯に厳しく、軽い事犯には実情を酌んで対応するという検察当局の方針も要因であると存じます。 次に、広島法務局の管内状況を申し上げます。
制度改革による税逃れの克服は当然重要でありますけれども、現行制度を悪用して現在も税逃れをしておる企業が非常に多い、こういうように聞いておるわけでございまして、大手企業がほとんどそういうことをしているように聞いておるわけでございますが、この制度の利用状況といいますかあるいは申告数、あるいは国税庁として外国税控除に関する体制ですね、どういう体制で臨んでおるのか、悪質事犯に対する調査状況はどうなっているか
経済事犯につきましては、海外先物商法を初めとする悪質商法が大きな社会問題となっているところであり、今後も国民の資産形成志向に乗じた悪質事犯の多発が懸念されるところであります。このような犯罪に対しましては、消費者保護の立場から、被害の未然防止と拡大防止を最重点として広報啓発活動を推進するとともに、先制的取り締まりに努めるなど的確な対応をしてまいりたいと考えております。
経済事犯につきましては、海外先物商法を初めとする悪質商法が大きな社会問題となっているところであり、今後も国民の資産形成志向に乗じた悪質事犯の多発が懸念されるところであります。このような犯罪に対しましては、消費者保護の立場から、被害の未然防止と拡大防止を最重点として、広報啓発活動を推進するとともに、先制的取り締まりに努めるなど的確な対応をしてまいりたいと考えております。
これら悪質事犯に対しましては緻密な綿密な計画のもとに捜査活動を推進しまして、その根絶に努めてまいりたいというふうに考えております。
いたしまして、その後一年間の各省の消費者行政の重点を決めていただいておりますけれども、昨年の十月三十一日に開かれました消費者保護会議におきましても、「悪質な消費者取引の防止等」というのは重要な項目として取り上げておりまして、今御指摘の預託法の実効ある運用を指摘するとともに、その他の悪質な消費者取引につきましても、関係省庁との連携のもとでその実態の究明に努めるとともに、関係法令の厳格な運用あるいは悪質事犯
さらに、特に悪質事犯につきましては、先ほど御指摘のあったブローカーが介在しているケースでございますとか暴力団が関係したケースであるとかということにつきましても、関係省庁と密接に連絡をとりながら対処しつつあるということでございます。
業務の件数、そしてまた、その内容の複雑多様化、あるいは社会的に許されない悪質事犯の摘発の問題、こういったことが非常に複雑化すればするほど、何とか努力をして要員の確保、処遇の改善を目指していきたいという目標だけでは、将来大きな憂いを残すことになると思います。 きょうは、大臣は出席しておられませんけれども、直接責任を持っていらっしゃる局長のお立場で、もう少し強烈にこの問題にお取り組みをいただきたい。