2017-11-24 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
ぜひ、政府におかれましてもより力強い御支援を賜ればと思いますし、また、急性白血病を初めとした多くの血液疾患は、骨髄移植をして治ってしまえばもう本当に健康体となって普通にお仕事ができるという点で、ほかの病気と大きく違うところがあります。つまり、この社会、日本という経済を支えるための一員としてまた大きな力となっていただく。
ぜひ、政府におかれましてもより力強い御支援を賜ればと思いますし、また、急性白血病を初めとした多くの血液疾患は、骨髄移植をして治ってしまえばもう本当に健康体となって普通にお仕事ができるという点で、ほかの病気と大きく違うところがあります。つまり、この社会、日本という経済を支えるための一員としてまた大きな力となっていただく。
私、今、党の青年局長をしているんですけれども、我々の仲間であった名古屋市議会議員の日比健太郎さん、三十五歳で昨年の十一月に急性白血病で亡くなられた。その遺志を引き継いで、我々青年局の仲間で骨髄バンク登録の推進の活動というのをやっております。
一方、御指摘の白血病については、幅広に収集した関連情報の一つとして、黒鉛電極製造工場において急性白血病を含む造血器系腫瘍による死亡率が高かったという情報が記載されています。しかし、この情報は統計的に有意なレベルのものではなく、また白血病等の発症とベンゾ(a)ピレンの相関関係も示されていないと承知をしております。
御指摘のシタラビンの大量療法につきましては、まず急性白血病につきまして平成十一年の二月二十六日に申請をされておりまして、平成十二年の一月十八日に承認をいたしております。
一九七〇年代以降に出たいずれの結果からも、ベンゼン暴露と急性白血病、特に急性骨髄性白血病との因果関係が明らかになっている、そういう状況でございますし、住民のベンゼン暴露の五〇%以上、中には地域によっては八〇%が自動車に起因しているというデータもございます。 それで私は、今回告示で体積比で五%以下という数字が出るようなのですが、この根拠について伺いたいと思っております。
急性白血病を薬づけによってずいぶんいい予後を得るようになってきました。これは当然むだじゃありませんね。そうじゃなくて、必要がないのに使った医療のむだ、これがあるかないか。これは全然ないなどとは私とても思いません。当然あるだろうと思います。その中にも余裕という意味で少しのむだがあるかもしれません。これは必ずしも排除すべきものではないかもしれません。
先ほど申し上げましたように、小児がんは急性白血病が多うございますので、突然発病して急激な経過をとるというのが普通でございます。
そうして一歳、二歳、三歳とだんだんふえてまいりますけれども、その主ながんの種類は白血病、急性白血病でございます。十歳前後になりますと、死因の第一位が交通事故でございますけれども、二番目が白血病になる、そういった状態になっていると考えております。
それから、私の専門でございます白血病に関して言うならば、特に急性白血病は問題になりますけれども、先ほど申し上げましたように一度あるいは二度ぐらいは正常の状態に返すことができます。しかし、残念ながら完全治癒をすることは非常にむずかしい。中に非常に運がよくて、五年あるいは十年ぐらい生存していらっしゃる人もあります。
昨年の十月に発病、急性白血病と診断され、二月十三日から入院加療中である、こういう方なんです。その方が、お医者さんからこの病気はたいへんな病気だということを宣告されているわけですけれども、輸血用の新鮮血については、枚方市のほうにいろいろお世話になって見通しがつきました。ところで、私どもはふだんから国民年金に掛け金をかけている。国民年金の中に障害年金の制度がある。
○赤間文三君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、議員山本伊三郎君は、去る七月八日、急性白血病のため、こつ然と逝去せられました。私は、各位のお許しを得て、議員一同を代表し、従四位勲二等故山本伊三郎君の御生前をしのびつつ、哀悼のことばを申し上げるものでございます。 山本伊三郎君は、明治三十九年一月、大阪市に生まれました。
これは電気通信大学で電子顕微鏡のオペレーター村田氏が急性白血病で死亡した。これは五月四日です。三十歳だったそうです。数年前にも、東大の農学部でも電子顕微鏡のオペレーター、この人が同じ急性白血病で死亡している。電子顕微鏡から五千カウントの放射能が漏れておった。そういうように、単なる研究所の中だから——重大なこれは人命事故なんですよ。
ことに私は、久下沼氏のような場合、急性骨髄白血病というような形、それから寺門氏の場合でも、とれもやはり急性白血病ということになっておりまして、一般に放射能によって出てくる病気と関連性は非常に深いわけであります。
それからもう一人、寺門亮一というのが、昭和三十八年の六月から三十八年の九月まで勤務しておりまして、この人が急性白血病ということで死亡しておるわけです。しかし、実際にこの人が勤務した日数は五十四日でございます。
それはほとんどガンの全部を網羅しておりますが、念のために申し上げますと、肺ガンが五名、胃ガンが三名、乳ガンが五名、肝臓ガンが一名、急性白血病が一名、慢性白血病が二名、悪性リンパ腫が一名、細網肉腫が四名、ホジキン氏病一名、骨肉腫一名、その他のガン二名、それで二十六名、それからガンでない方が十六名、健康者十一名というような人について検査を行なった結果が、先ほどのように、いずれも牛山さんの言われるとおりでないという
あと急性白血病でなくなられた方がどういう原因であるかということは明日の調査連絡協議会で判明するとそういうお話に承わりましたが、第五福竜丸のとき以来、しばらく、われわれが忘れておったのではありませんが、しばらく忘れかかった問題が再び出てきた。