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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-25 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

政府委員北川俊夫君) 事務所等作業環境快適基準につきましては、この法律でも規定しておるところでございまして、そのバックデータといいますか、基礎データといたしまして、去年から実は先生指摘のように、中央労働災害防止協会を経まして、その方面の見識者に研究をお願いをいたしております。

北川俊夫

1972-05-25 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(塚原俊郎君) 快適基準は、温度、湿度等について作成する考えでありまするが、これにつきましては個々人によって快適とする範囲に差があり得るのでありまするが、大多数の人々が快適と感ずる一定の範囲が存するので、これを快適基準として公表し、もって職場環境快適化を促進しようとするものであります。

塚原俊郎

1972-03-28 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

そのためには新工法や新原材料の採用などに対して事前審査制度を設けるとか、あるいは機械設備等の本質的安全の確保職場環境抜本的改善、こういったような積極的な施策を講ずる必要があるということをまず第一に述べ、さらに第二といたしましては、単に基準を示して守らせるというだけでなくて、今後は技術指針作成や快適な職場環境あるいは快適基準の設定など行政指導の分野をもっと充実する必要がある。

渡邊健二

1971-10-11 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

岡部説明員 第一の「危害防止基準明確化技術指針快適基準作成」、これはこの法律では従来どおりいわゆる最低基準順守ということを明確にいたしますが、同時に具体的に安全衛生確保をはかるための技術的な援助が必要になる。特に中小企業等におきましては、そういう問題が出てまいりますので、その場合には中小企業を特に重点といたしまして、技術的な援助を進めてまいる。

岡部實夫

1971-10-11 第66回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

○古川(雅)委員 それから「危害防止基準明確化技術指針快適基準作成」という項目がございますが、いわゆる順守した場合、特典というものをお考えになっておるかどうか。これは後に安全衛生融資制度等をあげていらっしゃいますけれども、その他返還条件等特典を与え得るものかどうか、それが一点。

古川雅司

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