2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
この岩宿遺跡の物すごさ、繰り返しになりますが、日本史を大きく変える世紀の大発見であったわけですけれども、その第一発見者というのはやはり相沢忠洋さんなんだろうと思います。 この相沢さんは大学の先生や考古学の専門家ではありませんでした。戦前に青年学校を出ただけという方でございます。
この岩宿遺跡の物すごさ、繰り返しになりますが、日本史を大きく変える世紀の大発見であったわけですけれども、その第一発見者というのはやはり相沢忠洋さんなんだろうと思います。 この相沢さんは大学の先生や考古学の専門家ではありませんでした。戦前に青年学校を出ただけという方でございます。
その結果、大学による発掘調査時の大学側の記者発表原稿の中で、相沢忠洋氏が昭和二十一年秋、村道で黒曜石の破片を発見した旨の経緯は確認できましたが、しかしながら、やり先形尖頭器始め相沢氏採集石器の出土位置、層位など、学術情報についての記述は確認できなかったところでございます。
また、おっしゃるとおり、この遺跡が発見されたのは、在野の考古学者である相沢忠洋氏による石器の採取が契機であったということも伺っております。
○川内委員 この相沢忠洋さんという人は、戦前の青年学校までしかお出になられなかった。戦争に行き、復員してきて、とにかく考古学が大好きで、サラリーマンになると好きな考古学の研究ができないから、納豆の行商などをしながら、一生懸命いろいろな遺跡の発掘に尽力をした。
○川内委員 それでは、文化庁にお願いなんですけれども、川内博史から、その当時の明治大学の発掘資料の中に、相沢忠洋氏が最初に発見をしたやり先形尖頭器に関する発掘調査隊としての資料があるのではないか、発見された位置等を含めて、状況を含めて、そういう資料があれば御提供をいただきたいという旨の要請が国会で正式になされた、調べていただけるかということをお伝えいただけますか。
相沢忠洋さんという方でございます。
議事日程 第四号 平成二十四年十一月十五日 午後一時開議 第一 国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(第百八十回国会、内閣提出) 第二 年金生活者支援給付金の支給に関する法律案(第百八十回国会、内閣提出) 第三 財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律案(内閣提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 議員松下忠洋君逝去
〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに内閣委員長の要職にあたられた国務大臣議員松下忠洋君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます この弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。 ————————————— 故議員松下忠洋君に対する追悼演説
議員松下忠洋君は、去る九月十日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、松下忠洋君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 本会議における議案の趣旨説明聴取の件 議員松下忠洋君逝去につき弔詞贈呈及び追悼演説の件 国会議員の歳費及び期末手当の臨時特例に関する法律の一部を改正する法律案(渡辺周君外四名提出、衆法第三号) 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律及び裁判官弾劾法の一部を改正する法律案(渡辺周君外六名提出、衆法第四号) 本日の本会議の議事等に関する件
————————————— 衆議院は 多年憲政のために尽力し さきに内閣委員長の要職にあたられた国務大臣議員松下忠洋君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます —————————————
まず、議員松下忠洋君逝去につき弔詞贈呈及び追悼演説の件についてでありますが、去る九月十日、鹿児島県第三区選出議員松下忠洋君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議において贈呈を決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
午後一時二十三分散会 ————◇————— 出席国務大臣 外務大臣臨時代理 国務大臣 藤村 修君 厚生労働大臣 小宮山洋子君 経済産業大臣臨時代理 国務大臣 細野 豪志君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 国務大臣 松下 忠洋君
松原 仁君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(科学技 術政策)) 古川 元久君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(防災) ) 中川 正春君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 松下 忠洋君
○国務大臣(松下忠洋君) 御指摘のことは報道で承知しておりまして、これは事実でございます。 今後、しっかりと預金保険機構におきまして検討を進めてまいりますし、当庁としても銀行の取組は評価しています。
中屋 大介君 仁木 博文君 花咲 宏基君 藤田 憲彦君 古本伸一郎君 三村 和也君 森本 和義君 大谷 啓君 菅川 洋君 玉城デニー君 斉藤 鉄夫君 佐々木憲昭君 木内 孝胤君 田中 康夫君 ………………………………… 国務大臣 (金融担当) 松下 忠洋君
金融担当大臣松下忠洋君。 ————————————— 金融商品取引法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
郁夫君 山本 剛正君 湯原 俊二君 柚木 道義君 横光 克彦君 吉川 政重君 吉田 泉君 吉田 おさむ君 吉田 公一君 吉田 統彦君 笠 浩史君 和嶋 未希君 和田 隆志君 若井 康彦君 若泉 征三君 鷲尾 英一郎君 渡辺 周君 渡部 恒三君 下地 幹郎君 中島 正純君 平山 泰朗君 松下 忠洋君
枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 細野 豪志君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 岡田 克也君 国務大臣 中川 正春君 国務大臣 平野 達男君 国務大臣 藤村 修君 国務大臣 古川 元久君 国務大臣 松下 忠洋君
秀樹君 野田 毅君 三ッ矢憲生君 村田 吉隆君 山本 幸三君 大谷 啓君 菅川 洋君 玉城デニー君 斉藤 鉄夫君 佐々木憲昭君 木内 孝胤君 田中 康夫君 ………………………………… 財務大臣 安住 淳君 国務大臣 (金融担当) 松下 忠洋君
金融担当大臣松下忠洋君。
当大臣(少子化 対策)) 小宮山洋子君 国務大臣 (復興大臣) 平野 達男君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(経済財 政政策)) 古川 元久君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 松下 忠洋君
橘 慶一郎君 谷 公一君 中谷 元君 平井たくや君 森山 裕君 岡島 一正君 笠原多見子君 斎藤やすのり君 稲津 久君 塩川 鉄也君 重野 安正君 柿澤 未途君 ………………………………… 総務大臣 川端 達夫君 国務大臣 (郵政民営化担当) 松下 忠洋君
経済産業大臣 枝野 幸男君 国土交通大臣 羽田雄一郎君 環境大臣 細野 豪志君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修君 国務大臣 平野 達男君 国務大臣 (拉致問題担当) 松原 仁君 国務大臣 (金融担当) 松下 忠洋君
当大臣(経済財 政政策、科学技 術政策)) 古川 元久君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(「新し い公共」、防災 、男女共同参画 )) 中川 正春君 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 松下 忠洋君
再発防止担当) (原子力行政担当) 細野 豪志君 防衛大臣 森本 敏君 国務大臣 (内閣官房長官) 藤村 修君 国務大臣 (復興大臣) 平野 達男君 国務大臣 (国家公安委員会委員長) (消費者及び食品安全担当) 松原 仁君 国務大臣 (金融担当) 松下 忠洋君
保子君 石井 啓一君 石田 祝稔君 稲津 久君 漆原 良夫君 江田 康幸君 遠藤 乙彦君 大口 善徳君 佐藤 茂樹君 斉藤 鉄夫君 坂口 力君 高木 美智代君 高木 陽介君 竹内 譲君 遠山 清彦君 富田 茂之君 西 博義君 東 順治君 古屋 範子君 下地 幹郎君 中島 正純君 松下 忠洋君
保子君 石井 啓一君 石田 祝稔君 稲津 久君 漆原 良夫君 江田 康幸君 遠藤 乙彦君 大口 善徳君 佐藤 茂樹君 斉藤 鉄夫君 坂口 力君 高木 美智代君 高木 陽介君 竹内 譲君 遠山 清彦君 富田 茂之君 西 博義君 東 順治君 古屋 範子君 下地 幹郎君 中島 正純君 松下 忠洋君
保子君 石井 啓一君 石田 祝稔君 稲津 久君 漆原 良夫君 江田 康幸君 遠藤 乙彦君 大口 善徳君 佐藤 茂樹君 斉藤 鉄夫君 坂口 力君 高木 美智代君 高木 陽介君 竹内 譲君 遠山 清彦君 富田 茂之君 西 博義君 東 順治君 古屋 範子君 下地 幹郎君 中島 正純君 松下 忠洋君
○松下国務大臣 去る六月四日、自見前大臣の後を引き継ぎ、郵政民営化担当大臣を拝命いたしました松下忠洋でございます。よろしくお願い申し上げます。 総務委員会の御審議に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
川崎 二郎君 菅 義偉君 橘 慶一郎君 谷 公一君 徳田 毅君 中谷 元君 平井たくや君 稲津 久君 塩川 鉄也君 斎藤やすのり君 重野 安正君 柿澤 未途君 ………………………………… 総務大臣 川端 達夫君 国務大臣 (郵政民営化担当) 松下 忠洋君
森本 和義君 森山 浩行君 若泉 征三君 齋藤 健君 竹本 直一君 丹羽 秀樹君 西村 康稔君 三ッ矢憲生君 村田 吉隆君 山本 幸三君 佐々木憲昭君 豊田潤多郎君 木内 孝胤君 田中 康夫君 ………………………………… 国務大臣 (金融担当) 松下 忠洋君
藤井 基之君 古川 俊治君 若林 健太君 竹谷とし子君 中西 健治君 大門実紀史君 国務大臣 国務大臣 (内閣府特命担 当大臣(金融) ) 松下 忠洋君
○国務大臣(松下忠洋君) この度、金融担当大臣を拝命いたしました松下忠洋でございます。よろしくお願い申し上げます。 本日は、現下の金融行政につきまして一言申し上げます。 まず、我が国金融システムをめぐる状況について申し上げます。