2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号
また、良好な生活環境の確保、必要物資の調達といった避難所運営業務につきましては、自治会、自主防災組織など多様な主体の参画を得て行うよう助言するとともに、消防団、福祉関係者、ボランティアなどと連携した先進的な取組を消防団・自主防災組織等連携促進支援事業としてモデル支援しているところでございます。
また、良好な生活環境の確保、必要物資の調達といった避難所運営業務につきましては、自治会、自主防災組織など多様な主体の参画を得て行うよう助言するとともに、消防団、福祉関係者、ボランティアなどと連携した先進的な取組を消防団・自主防災組織等連携促進支援事業としてモデル支援しているところでございます。
ワクチンの確保、分配、あるいは医療関係者等人員の確保、費用負担、接種必要物資等についてお伺いをしたわけでございます。このときの意見を踏まえまして、具体的に御質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金についてであります。
このいろいろなアンケートの中で、いただいた声で多かったのは、例えば、今、そのコロナ対応に追われる中で必要な医療従事者の確保が難しいといった医療関係者の人員確保であったり、また人員の配置や会場の準備のためにも、どのワクチンがどの時期にどれぐらい供給されるかを一日も早く提示してほしいといったもの、こういったものが多かったですし、そのほかには、費用負担であったり、接種必要物資、接種会場の設定、確保、ワクチン
人吉市内に向かう国道二百十九号が寸断されており、必要物資の運搬や人の移動等には高速道を使うしかありません。しかし、高速道が降雨で通行どめになると陸の孤島になってしまう地域であります。緊急車両や必要物資の運搬車両はとまることのないように、引き続き支援をしていただきたい。
マスクや防護服など、国際分業の行き過ぎで一時的とはいえ必要物資の不足を招きました。多くの皆さんが不安を抱いています。これまでのところ、幸いなことに食料とエネルギーについての混乱はまだ生じていませんが、もし今後、途上国などを中心に感染拡大が続いた場合には、世界的な食料不足のおそれが生じると危惧しています。
そういう中で、もう一点、避難所における必要物資、まあこれは通常のものと今回のコロナ対応に係るものといろいろありますけれども、やはり、この国、県、市町村の役割分担が非常に不明確だと私は思っているんですね。 最近の国会答弁では、プッシュ型支援という言葉がよく出てきます。調達から費用負担まで、これは国がやってくれるということで大変有り難いと思います。
日本は必要物資、物づくりなどのサプライチェーンの再構築とリダンダンシーが求められております。我が国にとって、生活必需品から完成品までの物づくりの技術など、世界をリードする技術が多数あります。にもかかわらず、今回の感染症対策に必要不可欠な資材である、ふだん当たり前に手に入っていたマスクや防護服など、国産比率が極めて低いゆえ、国民の皆様に不自由をもたらしました。
こういうことについて、必要物資、PPEが不足している状況なのはよくよく承知はしておりますが、どういうふうに対応しているのか、消防庁の状況を聞きたいと思います。
ここも、厚労省も、これ是非国交省と連携して、マスク、消毒液、必要物資の供給、是非やっていただきたいと思いますが、これ約束してください。
なぜなら、現行の改正特措法には必要物資の売渡しあるいは保管に関する要請の規定はありますけれども、生産、増産に関する要請の規定はありません。また、国民生活安定緊急措置法には生産要請の規定はあるんだけれども、価格高騰の要件が付されていたり、必要物資をふだんからつくっている業者に対してのみにしか要請する規定がないんです。
このため、航空業界からは、委員御指摘のように、空港使用料の減免措置の拡充のほか各種助成の拡充、そして、マスク等の必要物資の優先的な入手等について要望を受けたところでございます。 国土交通省といたしましては、実施可能なものから実施に移しておりますけれども、今後も、国際線、国内線の需要の動向等を注視しながら、必要な方策を検討してまいります。
御協力いただいていることに感謝しますけれども、政府としても、食料や医薬品など十分な必要物資を送っていただいてケアをしていただきたいと思いますが、その上で、現在の国内での感染の現況について、どのようになっているかを質問させていただきます。
また、実際、今回かなり広い範囲で被災がありましたけれども、関係する自治体に、県を通じたり、若しくは職員がみずから現地に赴きまして、被災地のニーズや課題を把握するとともに、紙おむつであるとか段ボールベッド等の福祉避難所に役に立つような必要物資のプッシュ型支援を進めたところでございます。
ACSAも、そのような遠方から日本周辺に展開してくる外国の軍隊に同様の必要物資を日本が提供することが期待されているのではないかなというふうにも思うわけであります。ですから、今回も、カナダやフランス側からACSA締結の提案がきっかけとしてあったのではないかというふうに思います。
被災自治体へのマンパワーや必要物資の供給、避難者の住居確保や生活必需品の供給、避難生活の支援、道路や電気、水道などライフラインの早期復旧、被災者の生活再建に向けた支援、また、被災した中小企業や農林水産業などの支援、こうしたことも発災後直ちに要望させていただきました。
ヘリ会社と優先契約を結びまして、陸の孤島化した場所にいち早く調査と必要物資と人員を送れるようにということで、四機、五機動員できる体制に実は二〇〇九年からしておりました。
○福島みずほ君 ノロウイルスが出たということで、これは個別ケースとも言われておりますが、感染予防と感染拡大防止のため十分な必要物資を早急に更に送るべきではないでしょうか。
政府としては、食料、水など、被災地の備蓄を超える必要物資を要請を待たずに調達、発送してきたところであり、今後は、よりきめ細かく、現場のニーズに応じた物資調達を支援してまいります。また、全国各地から多くのボランティアの方々が駆けつけてくれており、物資の仕分け、運搬、被災家屋の片づけなど、それぞれの特徴を生かして、被災された方々を支えてくれています。
経産省といたしましても、私自身が陣頭指揮をとりまして、ライフラインであります電気、ガスの復旧、あるいはガソリンなどの供給、あるいは、食料品、日用品など必要物資のコンビニエンスあるいはスーパーなどを通じた配送、そして、被災した中小企業に対する支援体制などに全力を挙げてきたところでございます。
その中におきまして、必要物資の備蓄等、自治体等が平常時から講じることが望ましい対策や、災害時におけるペットとの同行避難について記載されているところでございます。
さて、今申し上げた部分にも重なってまいりますが、改正案の第八十六条の七以下の物資等の供給及び輸送について、東日本大震災において各被災地において物資、建築資材等の供給輸送において支障が生じ、問題となりましたことから、物資等の供給及び輸送について、被災地である都道府県又は市町村から国の機関又は都道府県に対し、物資、資材の供給の要請、また各機関で備蓄している物資の供給、災害応急対策、必要物資の輸送について