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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-14 第196回国会 参議院 環境委員会 第12号

国務大臣中川雅治君) この廃プラスチック類排出抑制や再資源化に関する数値目標につきましては、今月中に閣議決定を予定しております第四次循環型社会形成推進基本計画案におきまして、廃プラスチックに特化した廃棄物等発生量循環利用率、最終処分量について今後の推移をモニターしていくこととしております。

中川雅治

2018-03-06 第196回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これは大臣にお伺いを最後していきたいと思うんですが、この循環基本法の施行からこれまでの間、市民、自治体、事業者、各主体の取組によって、資源生産性循環利用率が上昇して、最終処分量が大幅に減少するなど、循環型社会形成は着実に進展してまいりました。しかし、近年、これらの指標に横ばいの傾向が見られるほかに、世界的には、人口増加途上国経済発展による資源制約が強まっております。

江田康幸

2017-05-26 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

循環型社会形成推進基本計画におきましては三つ指標がございまして、どれだけ大きな豊かさを生み出しているかということをあらわす資源生産性資源のうちどれだけ循環利用された資源が投入されているかをあらわす循環利用率それから、埋立量をあらわします最終処分量三つ指標を定めております。  

室石泰弘

2004-04-13 第159回国会 衆議院 環境委員会 第7号

そうした中で、これは環境省さんの方でもおまとめになっていらっしゃる循環型社会とは、一つのいわゆる輪といいますかサイクルを、リデュースリユースリサイクル、これは私が申し上げるまでもなく、その中で現状をとらまえて、そして物質フロー目標というものを設けられて、一つには資源生産性一つには循環利用率、一つには最終処分量というものを一つの物差しとしてやっていこうという、ここまでは非常によくわかります。  

伴野豊

2003-06-03 第156回国会 参議院 環境委員会 第12号

なお、委員から御質問ございましたリサイクル社会を作っていく、リデュースリユースリサイクル社会を作っていくための計画といたしまして、三月に循環型社会形成推進基本計画を策定して、マクロ数値目標最終処分量を半減するとかリサイクル率を四割上げるとか循環利用率を四割上げるとか、あるいは資源生産性という経済的な入口指標を作りまして、これも四割アップさせようと、こういった計画の下に具体的な取組を進めていきたいと

飯島孝

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

これらが目標年次にどうなるかというお尋ねでございますが、物質フロー目標につきましては、先生御承知のように、入口、出口、循環三つの側面で特別の指標を取っておりまして、それぞれ資源生産性循環利用率さらに廃棄物最終処分量という、この三つマクロ指標を取っているわけでございますが、目標年次であります平成二十二年度には、資源生産性につきましては四割向上させる。

飯島孝

2003-04-15 第156回国会 参議院 環境委員会 第6号

国務大臣鈴木俊一君) 本計画におきまして、資源生産性循環利用率それから最終処分量、この物質フローに関するその数値目標というのを作っているわけでありますけれども、この数値目標を導き出した根拠ということでありますが、これは過去のトレンドを基にいたしまして、それプラス今回のこの基本計画で示された取組を、これを着実に進めていく、そうすればこうなるという、そういう達成可能な水準として定めたところでございます

鈴木俊一

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