運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1995-10-31 第134回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、先ほど私が御苦労賃と申しましたが、大変失礼な言葉でございますので、訂正させていただきます。  最後に、時間がございませんので、要望として三点ほど述べさせてください。  一番目に、まず水俣・芦北地域振興策についてでありますが、振興策の展望を早期に具体的に明確にすること。また、ハード面である施設設置に関しては、地域住民要望をきちんと取り入れ、使い勝手のよいものにすること。

矢上雅義

1995-10-31 第134回国会 衆議院 環境委員会 第2号

大島国務大臣 今先生お話しされた御苦労賃という言葉は、私は失礼に当たると思います。それぞれの団体皆様方自分たちの主張を届けるために必死な努力をされてきた、その歴史を勉強すればするほど、いろいろなお苦しみがあった、それを、御苦労賃という形では私はない、このように思っております。

大島理森

1988-12-20 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第15号

そうすると、コストかもしれないし、あるいは御苦労賃かもしれないが、それは今度は所得なんでしょう。所得税対象にその部分はなるということですか。だけれども、一方消費税として預かっているんですから、必ずしもそういう申告にはならないんじゃないですか。そこがあいまいでちょっと僕はわからないんですけれども。

野末陳平

1988-05-10 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

この法案に出されておる慰労品慰労金十万円、このものとは、これは御苦労賃、慰労のものだ。  それで、野党が出しておるこの法案、四十七万三千人に対するいわゆる五十万円から百万円を三カ年間で出すという提案について、政府は十分御検討をいただいた上で今度の法案を御提出になったと思いますが、野党共同提案についてはどのようにお考えでしょうか。  

野坂浩賢

1987-09-01 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

一応働いている主婦に対しても御苦労賃という意味で、一方が十六万五千円ならば、八万二千五百円でも考えるということは考慮の余地に入らないかということで、重ねてその気を一歩進めてもらいたい、こういうふうに思うのですが、これは局長か大臣かわかりませんが、気がした程度だったらそのぐらいで結構ですが、とにかく一歩進めていただくように考えてもらいたい、こういうふうに思います。

沢田広

1981-04-14 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

退職金というのは終身雇用ということを前提にして、労働組合なんかよく賃金の後払いじゃないかということを言うわけですが、そういう性格を帯びる一時金なのか、あるいは企業サイドから言うならば長い間会社に勤めた御苦労賃というか功労金的な意味での退職金なのか。また後でも質問をいたしますが、企業年金等も含めまして退職金というものの性格は一体どういうものなのかということを、労働省の方にお伺いしたいと思います。

草川昭三

1980-11-06 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

長期の自宅療養者介護のためには、家人等が身の回りを世話するための苦労に対する労苦賃といいますか御苦労賃というものの支給、それから介護のための諸雑費に対する援助ということで介護料というものが設けられておりますが、現在脊髄損傷者その他神経精神障害胸腹部臓器機能障害により一級の傷病補償年金または障害補償年金を受ける者で、自宅で常に介護を受けておる者に対しましては月額三万九百円を支給しておるところでございます

金井八郎

1979-02-21 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

この間、繁忙手当が年末年始御苦労賃として億単位で支給された。これは三六協定が結ばれたところは、しかも四分三以上の労働組合超勤協定が結ばれたところには支給されるんだ、それ以外の人たちにも支給される、全逓の諸君にも支給される、これは四分の一以下でしょうね。こういう決まりになっているのかもしれませんが、矛盾を感じませんか。  この報道があって次の次の日に私、新聞を開いてびっくりした。

青山丘

1978-10-19 第85回国会 参議院 文教委員会 第3号

これは目的は手段を正当化するということにはなってはならないと思うので、いまの文部省の見解は、私はそれが正しいのではないかというふうに思いますが、それならば、やはりこれも先ほど最初に申し上げましたように、教育委員会に対して余りに強く指揮命令するということはやめていただきたいので、それは良識に待つべきでありますから、それ以上強くとは私は要請をいたしませんけれども、この主任手当御苦労賃であるということを

有田一寿

1978-10-16 第85回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

しますれば、一般の普通の教官と違いまして、僻地等で多学年を担当しておるような場合の困難もございますが、そういういわば困難の範疇に属するものとして多学年担当手当あるいは教員特殊業務手当というものも現在ございますが、その範疇に位置づけたものでございまして、これは、そういう主任という特殊の校務を分担なさっておって、同僚教員に対して一定の校務について連絡調整指導助言をなさる、そういう勤務に対する手当御苦労賃

角野幸三郎

1978-05-12 第84回国会 衆議院 決算委員会 第11号

それともう一つは、検査の実施をいたしますための御苦労賃というようなことで、特殊勤務手当としての検査手当というものを創設をいたしまして、これについてもできる限りの増額を図るということで措置をしてまいっております。一昨年でありましたか、これの改正をいたしましたが、そのときの率も他の特殊勤務手当とは格段の引き上げを図ったという事態もございます。

藤井貞夫

1978-03-29 第84回国会 衆議院 文教委員会 第9号

ところが、実際に教務主任というものを今度任命をいたしますと、その教務主任の方には教務主任に対するいわゆる御苦労賃というのがつきますけれども、その教務主任を助けるための、その教務主任の方にいわゆる皆さんのおっしゃる学校内のいろいろな連絡調整指導助言ができるような可能性を持たすためにみんなが応援をする、その応援する者には何にもつかないという。

山原健二郎

1978-03-23 第84回国会 参議院 文教委員会 第3号

主任手当制が実施されたわけでありますけれども、主任というのは管理職ではない、主任手当というのは、主任という職務に対する御苦労賃だと、こういうようなことが言われておるわけです。ところが、実際手当支給対象となっておるのは非常に限定をされておりまして、教務主任か、学年主任とか、あるいは生徒指導主事とか、非常に限定をされております。

田渕哲也

1978-02-22 第84回国会 衆議院 文教委員会 第3号

そして、御苦労賃ならば御苦労賃らしく、本当に苦労されている方々に渡していただくことの方が本来の意味に通じないだろうか。そういう意味で、実はわが党としても今回の主任手当支給については賛成をさせていただいているわけでありますけれども、さて問題は、この問題でもそらでありますが、それだけ手当支給されるのですから本当は喜んでいただけるはずのものだと思うのです。しかし、喜んでいただけていない部分がある。

中野寛成

1977-11-17 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

それでいま私どもの取り上げ方として考えておりますことは、その中で、いわば同僚先生方に対して連絡調整指導助言、そういう関係勤務をなさる方に対して御苦労賃といいますか、その御苦労なり負担度に対して特殊勤務手当を支払おう、こういうことでございまして、その資格の違いとかそういうようなとらえ方でございませんで、それを現に担当なさっておる、そういう校務の分担をなさっておる方の勤務御苦労いし負担度の評価

角野幸三郎

1977-08-10 第81回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

まず、特別手当一般に、それは教員の、義務教育先生方の水準を上げるという人確法の趣旨で上げておりますが、その考え方といたしましては、やはり御苦労賃といいますか、それに一般的にやはり公務教育以外の公務に従事されることについて分掌が多かれ少なかれあって、それでそのごめんどうということで御苦労に対応するという気持ちがございます。

角野幸三郎

1976-10-26 第78回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○永井国務大臣 御苦労賃という言葉意味がどういう意味かちょっとわかりませんが、私が考えておりますのは、やはり自分の教諭としての仕事以上に労苦があるわけですから、その労苦に対する報酬というものはあってしかるべきもの、こういうことでございます。ですから、御苦労賃という表現がそれを意味するものであれば、さようなものであろうと思います。

永井道雄

1976-10-06 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それは当然いろいろな御苦労賃とかお茶代とか代金のようなことで組合から出ておったと思いますが、それが昭和四十九年度から国もそういうことに対して多少めんどうを見てあげたらよいではなかろうかというので手当を出すようになったわけでございます。やはり私は自分組合自分組合で運営していくのだという方針が一つ大事ではなかろうかと思います。

大石武一

1976-03-04 第77回国会 参議院 文教委員会 第4号

だから、もし初めから特殊勤務手当御苦労賃を払うということなら、何も法の整備も要らないし、そうして二次勧告のときでも開かれる道はあったんだと。ところが、文部省はその道を通らないで、現に存在しておる主任管理職化するということをこうねらってやってきておったから、この制度化が必要であったんだということにどうしてもなると思うわけであります。

小巻敏雄

  • 1
  • 2