2020-05-21 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
その上で、あの当時、東日本大震災の復興構想会議というものができたわけでありますけれども、そのときの議長代理の御厨先生が、ことしの三月十一日の直前にインタビューに応じて、お手元にあるようなことをおっしゃっているわけです。それは、簡単に申し上げれば、自分たちが目指したものは創造的な復興であって、復興の過程で先進化し、全国のモデルにする発想だったということです。
その上で、あの当時、東日本大震災の復興構想会議というものができたわけでありますけれども、そのときの議長代理の御厨先生が、ことしの三月十一日の直前にインタビューに応じて、お手元にあるようなことをおっしゃっているわけです。それは、簡単に申し上げれば、自分たちが目指したものは創造的な復興であって、復興の過程で先進化し、全国のモデルにする発想だったということです。
この資料にありますように、谷とか、あるいは近藤といって調査局長をやった者がいるんですが、あるいは今野という、オーラルヒストリーにも今までこういうふうに、赤坂先生とか、あるいは御厨先生、あるいは奥健太郎先生らの御協力をいただいてやっておりまして、これは非常に仕事にも役に立つ。
そこで、まず、この度の閣議並びに閣僚懇談会の議事録作成、公表の決定についてどのように評価をなされていらっしゃるのかという点と、あと、参考人は、先ほど風間委員からも御紹介があった御厨先生とのインタビュー記事の本の中にも閣議の中身について触れられている部分がございました。
こういうふうに御厨先生はおっしゃっているんですね。 このままずるずる解散を延ばし続けて万が一にも年を越すようなことになれば、これは御厨先生がおっしゃるように、野田総理はうそをついたことになります。これは肝に銘じていただきたいと思っております。 ところで、総理は、社会保障と税の一体改革については政治生命をかけるとおっしゃっていましたね。
御厨先生は、消費税増税には反対の立場ではありません。増税に反対ではない人までこの国会審議のあり方について批判されている、このことは重要だと思います。 これだけ重要な法案なのに、三党協議を行った期間はわずか一週間だと聞きました。国会の委員会の審議がたしか六週目ぐらいの段階で始まって、民自公の三党協議は約一週間。一週間はあっという間だと思います。
○野田内閣総理大臣 御厨先生は私も尊敬している先生でございますが、その関連で、国会審議のあり方についての御質問だと思います。 今回、各党の先生方の熱心な御議論を、先ほどの議論にもございましたけれども、これは日米の安保の特別国会以来という大変長時間にわたり、百時間を優に超える御審議をいただきました。