1954-11-27 第19回国会 衆議院 郵政委員会 第35号
従つて数字的に収益の増大が出て来なくても、端的にいえばそれをベース・アツプなり——かりにベース・アツプができないといたしましても一時金、賞与的な性格を持つような形ででも、企業努力に報いるという形の給付がなければならぬのは、これは私は賃金の実態だろうと思うのです。
従つて数字的に収益の増大が出て来なくても、端的にいえばそれをベース・アツプなり——かりにベース・アツプができないといたしましても一時金、賞与的な性格を持つような形ででも、企業努力に報いるという形の給付がなければならぬのは、これは私は賃金の実態だろうと思うのです。
ただいまの第一点の問題でございますが、統計調査員はどうしても、いわゆる方程式に従つて数字を出して来るということは習性上やむを得ないことでございます。つまり一に一を足して二というふうに、どうしてもきちつと方程式に従いがちでございまして、その結果として実際と違うような印象が——豊年のときにはいいけれでも、冷害の場合にはかなり不満の数字が出る。
○山本説明員 ただいまお話の警察費の不足問題につきましては目下自治庁、大蔵省、警察当局と三者合同で研究しておる過程でございまして、従つて数字が今おつしやるようにいろいろ食い違いがあるようでございますが、それらの共同調査の結果がまだわかつておりません。それから今半額負担するようにしたらどうかというお話がございましたが、これは新しい立法論と考えます。
従つて数字といたしましては一枚のほうが新しいと御了承をお願いいたしたいと思います。特にこの釧路地方がやはり被害の数字が殖えて参つておるようであります。 なお数枚の綴りのほうの印刷物について御説明を申上げますと、風速等の状況は一面に書いてある通りでございます。 次の裏の二の一般の被害状況につきまして、被害の特にひどかつた町村がそこに掲げてありますような町村であります。
これは先ほど御説明いたしましたように、公共事業費で治水面からの負担分あるいは農業利水等からの負担分が出まして、それに電気で負担する分はまた負担するわけですが、これは先ほど申し上げましたように、多目的ダムの共同使用の負担の割合法則を去年閣議で決定いたしまして、その法則に従いましてわけましたのに従つて数字を出したわけでございます。その区分でございます。
それから第四の綴りでありまするが、昭和二十七年度における国有財産の増減のうち主な事由の区分別表、これは原因別に従つて数字を集計されたものでありまするので、これが内容を見ましても、別段参考になるというほどのことでもございません。
従つて数字の上から見ればきわめてわずかな数字が出て来るかもしれないが、事業自体というものについては私はそう片寄つていないと思う。だからそういう表面上の数字だけでこまかすというようなことは、私はやめた方がいいと思う。もう少し真剣に答弁してもらいたい。
従つて数字を挙げてお話するという段階でもなければ、又そこまでの確信を持つて言つたのではありません。これははつきりしておきます。それどころじやない、今朝あたりは自由党の内部でまだこの議決に対して賛否両論がわんわん言つているような状態でありまして、私は政府委員として当然委員会の決議に従つて努力する、こういう建前であります。
これは労働生産性が相当昔に返り、実質賃金が昔に返つてよろしいという結論が仮に出ましても、それは企業としてほかの条件さえ差支えなかつたならば、企業の負担能力があるというだけの話でありまして、従つてその中の税金を取られるということは企業にかぶせるだけの回復は、日本経済としては、又電信電話としてもあるわけではございませんので、従いましてその点で組合の要求も相当下つて参り、従つて数字的に申しますと、今言つたように
これがその後何回もだんだんと報告を重ねまするに従つて、数字がかわつて来るような状況でありまするし、工事等の額につきましても、査定によりまして大分異動が出て来るわけであります。
なぜかならば、統計調査部は単なる減収量を見るだけであつて、それが一筆ごとに三割以下に当る減収が幾らか、あるいは三割以上段階別の面積はどのくらいになるかということはやつておりませんから、従つて、数字が合わない。これを合せるために、三割以下の減収量は幾らくらいに見る、それを段階別に直せば幾らになるという方程式をつくるというのはあたりまえであります。
と申しまするのは、例えば福井県の若狭の地方とか、或いは三重県の紀州のほうの地方、或いは愛知県の一部等でも海岸地帯の分で報告が、つまり余りにひどい被害のために当面のことに追われてしまつて報告が十分できていない地方があるのでありまして、従つて数字に多少の異動があることはあらかじめ御了承を願いたいと存ずるのでございます。
従つて数字がふえないでも、考え方としてはこれはやむを得ないという線が、どこかに出て来るはずであり、そうしなければ長くこの問題が未解決で残るのではないか、こういうように考えます。
この予算案は、今日までの予算審議を通じて、また公聴会その他においてわれわれが聴取した意見によりましても、各省の要求に従つて数字は並べておるけれども、まつたく計画性のないものであるということが一般に唱えられております。
これは従つて数字的にも総理のおつしやる通りだと思いますが、だからこそ余計に問題になるのは、そういう一方に戦前水準を若干突破したような数字があるにかかわらず、国民全体の総平均としての生活水準は戦前水準よりもまだ一割以上下つているということが問題で、このことは都会においては先ほど申しましたように七〇%であるとか七五%に過ぎない生活水準の状態である。
○政府委員(賀来才二郎君) 委員会におきましても、先ほど大臣からお答え申上げましたように全国一律に五人だというふうなことは却つて実情に合わないのじやないか、従つて数字を地方の実情に応じて変えてもいいのだ、併しその変えるときには委員会の意見を聞いてくれろという御答申があつたわけであります。我々としましては実はこの委員会の定数は従前は法律に書くようになつておりました。
○政府委員(永山時雄君) ただ数字的にまだ総枠やそれから三千キロ以上のものがどれだけというような点がきまつておりませんので、従つて数字的にお答えするわけに参りませんが、これは常識的に均衡の問題といたしますれば、実績の問題だとか、或いは産業の伸びて行く傾向だとか、そういうものをいろいろ勘案して判断をするということになると思いますが、そうした常識的な判定に基いて結果的に十分適正な均衡がとれるようにいたして
従つて数字の上におきましては、ただいまの御指摘のような数の増加がございますけれども、実質におきましては、先ほど事務総長から申し上げましたように、八百九十九人の減員になつているわけであります。
○カニエ邦彦君 本件は、本委員会として賛否を決するというものではなくして、ただ数字の報告にとどまるものでなかろうか、従つて数字の報告であれば、委員会としては、一応報告を受けたということの確認を、委員長がとつておかれればそれでいいのじやないかと、こう思うのですが……。
ただ災害復旧費国庫負担に関します法律は、さきの国会に地方財政の計数として出しておりましたときとは、中身がかわつて参りましたので、成立いたしました法案に従つて、数字に改訂を加えております。その結果若干の動きがあるわけであります。そのうちの一つが国庫補助公共事業にかかる増であります。第二は法令の改廃、普通補助金の増減等の政府施策に伴う増であります。