1954-12-02 第20回国会 参議院 農林委員会 第2号
従つて全国的にこれらに対する融資の総額がどのようなものであるかということを先ず第一に承わりたいこと、北海道につきましては、私の調査の結果では大体二十六年が三億、二十七年が三億二千五百万、二十八年が四億なにがし、二十九年が二億なんぼ、総計で十二億四千万円の融資を仰いでおると承知いたしておるのでありますが、これにつきまして据置三年、二十五カ年年賦というその期間に入つておつて、すでに本年はその一部を償還しなければならない
従つて全国的にこれらに対する融資の総額がどのようなものであるかということを先ず第一に承わりたいこと、北海道につきましては、私の調査の結果では大体二十六年が三億、二十七年が三億二千五百万、二十八年が四億なにがし、二十九年が二億なんぼ、総計で十二億四千万円の融資を仰いでおると承知いたしておるのでありますが、これにつきまして据置三年、二十五カ年年賦というその期間に入つておつて、すでに本年はその一部を償還しなければならない
○参考人(本山修策君) 先ほど御説明申上げました中で、月並みの原因だけのように聞き取れたという話でございますが、最初御説明申上げました中で、島根県の立地条件から参りましても学校規模が小さいということ、それから学級編成も小さい、そうならざるを得んのだということでありますが、従つて全国平均から見ますと教職員の数も必然的に必要になつて来るわけでございますが、ところが最初比較を申上げましたように、一学校当りの
従つて全国一定の単価で以て計算をして行きたい、かように考えております。従つておつしやるようなことに結果はなるのじやないかと思います。
○佐藤清一郎君 本年の早場米奨励金の期日と金額と睨合せてみまするというと、非常に大きな開きがあると思うのですが、この点につきましては、いずれ大臣が参りましたときに強く私は要求したいと思いますが、大体本年の作況は前期において非常に曇天続きの低温であつた、従つて全国的稲作の作況は遅れておるわけです。
ああいつたような日発の一元的な管理の態勢をやめまして、従つて全国一本の料金をやめまして、地域別の会社でスタートすることになりました場合には、最小限度のところでいわゆる自家発というものを返してやることが当初からの懸案として残つておつたと思うのであります。
従つて全国に配付いたしましたものもそういう趣旨において使用されておるものとかように考えております。 そこで造船関係におきましては東京、大阪、神戸、その他名古屋等におきまして関係帳簿を多数押収しておりますが、日殖並びに保全経済会の関係におきましては全国で支店、出張所の押収、捜索をいたしておりまして、その押収帳簿も非常に多数に上つております。
従つて全国的な税収率を御覧頂きまして、最上位近くにあるということも一つお考えを頂きたいと思います。なお御承知の基準財政収入額の十分の八と言われますものを常に上廻つておるのでありまして、この点はそれたけのことを私の県の立場としては徴税率におきましては最善の努力を数字的にいたしておるということを申上げたいと思うのでございます。
従つて全国画一に若し基準をきめますならば、そういつた従来の実情に甚だしく反することになるわけでございます。又実情といたしましても現在の現実の売値に法定の率をそのままかけますれば、今御指摘のように他の事業に比べて大変重いことになるのであります。そういう意味で……。
従つて、全国的にこの自衛隊が今日その職務を円滑に遂行するように所要の演習地及び自衛隊の用地に文句なしにその土地の所有者が協力してくれている現状にあるかどうか。
従つて全国の単協数は現在約三万四、五千あるというように聞いております。
従つて全国的な主産地の傾向としてはかなり信頼のおける数値ではないかということが、ほかの調査から推計して見て言えるのではないかと思います。併し今の御質問のように、岩手県のどこの部分ということになりますと、統計的にはこれで何かの結論を出すということは危険であろうと思います。
従つて全国にいろいろな乳業施設を持つておるものにつきましても、当該施設を当該地域について施設しようと思いまする場合には、その地域の地方長官の承認を得る、こういうような恰好になるのであります。
従つて全国区というものが非常に不適当な制度であるというようなことは考えが相当瀰漫しておるのでありますが、これを如何に改正するかということはもつと根本的な参議院のあり方にも関連して考えたい。
従つて全国のほとんどの救農土木というものは、文書偽造でかろうじてやつていたのです。私ははつきりと司法的に訴えられたのだけれども、それでも当時の検察官は、それは確かに文書偽造に相違ないということを知つておりながら、これはこういう立場においてやつたものをあながち刑罰にすべきものでないということで不起訴にしておる。それと同じ意味です。それに近い関係が農地の改良事業の代表者に非常に多い。
従つて全国の農民が四割の負担をして排水工事をやつておるという場合においては、印旛沼の農民もその程度のことはやつてもいいじやないか。但しそれが国全体、農民全体から見て適当であるかどうか、四割の負担が多過ぎるのじやないかということは別問題といたしまして、現在はそういうことになつておりますから、あそこの干拓地の人々も、ほかの全国の普通の農村並の負担をしてもらつていいのじやないか、こう考えております。
相当多かつたことは事実でございますし、形式的に同じように処分をするということになりますれば、地方本部ならば三役なら三役全部ということに考え方として自然になると思うのでございますが、前々から申し上げておりますように、私どもといたしましては、単に結果のみでなしに、その結果を招来するに至つた過程において行われたいろいろの要素というものを勘案して、最後の結論を出したというようないきさつにございますので、従つて全国
鮎川君の説明は営利を対象とする会社が宅地の造成のようなことをやりましては、ちよつと譲渡価格を制限いたします関係から、いわゆる会社の目的を達するようになりがたいのではないか、従つて全国にこういう種類のことをやつておりますような法人は、この種のいわゆる宅地造成はなかなかできかねるのではないか、こう返事したのであります。
それをみごとに自治体は公安委員会の部面においても警察長の部面においても打立てたので、従つて全国の国警については東京の本部でいろいろごめんどうは見ておるかもしれませんが、自治体に関する限りは東京の警視庁に両協議会の本部を置きまして、そこの事務局でいろいろまとめをしてもらつておるわけであります。
従つて全国的に施行いたしましてあとは運用で賄うほうがいいように考えるのでございます。
従つて全国的に見てこの規定が働いておる場合は殆んどないようでございます。 次に軌道車の最高速度でございますが、先ずこれは法令による最高速度がきまつておるのでございますが、これは道交法の関係でなしに他の法令で最高速度がきまつているのでありますが、その速度を申しますと、併用軌道の場合は動力制動機を持つている軌道車は平均が二十五キロ、最高が三十五キロ以内ということになつております。