2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
防衛大臣政務官 岩田 和親君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 村手 聡君 政府参考人 (内閣府食品安全委員会事務局長) 小川 良介君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 稲岡 伸哉君 政府参考人 (消防庁国民保護・防災部長) 小宮大一郎君 政府参考人 (国税庁長官官房審議官) 後藤 健二
防衛大臣政務官 岩田 和親君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 村手 聡君 政府参考人 (内閣府食品安全委員会事務局長) 小川 良介君 政府参考人 (総務省大臣官房審議官) 稲岡 伸哉君 政府参考人 (消防庁国民保護・防災部長) 小宮大一郎君 政府参考人 (国税庁長官官房審議官) 後藤 健二
内閣府地方創生 推進事務局審議 官 村上 敬亮君 警察庁長官官房 審議官 小田部耕治君 消費者庁審議官 小林 渉君 消費者庁審議官 高島 竜祐君 財務省大臣官房 審議官 小野平八郎君 国税庁長官官房 審議官 後藤 健二
○政府参考人(後藤健二君) お答え申し上げます。 国税庁では、今の委員御指摘のとおり、平成二十九年六月に施行されました酒類の公正な取引に関する基準について、その遵守状況を確認するため、取引状況等実態調査を実施しまして、基準に則していない取引を行っている者に対して指示あるいは改善指導等を行っているところでございます。
○政府参考人(後藤健二君) お答え申し上げます。 報道で御指摘の点があることは承知しておりますけれども、税制改正につきましては、現在、与党の税制調査会で議論が行われているところでございますので、コメントは差し控えさせていただきたいと思います。
小田部耕治君 政府参考人 (消費者庁次長) 高田 潔君 政府参考人 (消費者庁政策立案総括審議官) 橋本 次郎君 政府参考人 (消費者庁審議官) 小林 渉君 政府参考人 (消費者庁審議官) 坂田 進君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 山内 由光君 政府参考人 (国税庁長官官房審議官) 後藤 健二
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房ギャンブル等依存症対策推進本部事務局内閣審議官榎本健太郎君、内閣府政策統括官青柳一郎君、内閣府食品安全委員会事務局長小川良介君、警察庁長官官房審議官小田部耕治君、消費者庁次長高田潔君、消費者庁政策立案総括審議官橋本次郎君、消費者庁審議官小林渉君、消費者庁審議官坂田進君、法務省大臣官房審議官山内由光君、国税庁長官官房審議官後藤健二君、国税庁課税部長重藤哲郎君
湯川遥菜さん、後藤健二さん、そして、きょうが十六日で、十八日が一周忌になりますチュニジアの成沢万知代さん、宮崎チエミさん、遥さん、その方々の御冥福を改めてお祈り申し上げ、大臣が今おっしゃった言葉をぜひ私どもも一政治家として実現させるために頑張ってまいりたいと思います。 きょうはありがとうございました。
昨年からことしにかけて、ISによるテロは、シリアでの二人の日本人、後藤健二さん、湯川遥菜さんの殺害、チュニジア、クウェート、トルコ、バングラデシュ、エジプト、レバノン、フランス、パキスタン、インドネシア、アフガニスタンと、世界各地に及んでおります。憎むべきテロを世界からどうやって根絶するかは、国際社会にとって大問題となっております。 ISのような残虐なテロ組織がどうして生まれたか。
ISILが後藤健二さんと湯川遥菜さんを残虐に殺害した後、これから日本国民を場所を問わずに殺りくすると宣言したのは記憶に新しいところです。テロからの邦人保護については警察が対応すべきケースも多いと思いますが、自衛隊が日本人を保護しなければならない可能性も増していると思います。
それで、後藤健二さんを殺害するという事態に陥った。 この構造は、将来、日本の自衛隊がアメリカ軍の後方支援でどこかに、中東地域かどこかわかりませんが行った場合に、明らかに日本の自衛隊はアメリカの友軍である、友達である、つまり、彼らの論理からすれば、イスラム教国、イスラムの国にとっての敵であるという認識を持つ可能性がある。これは可能性ですよ。
まず、本事件について、湯川遥菜氏及び後藤健二氏が殺害されたことについては、痛恨の極みであり、改めてお二人に哀悼の意を表するとともに、御遺族に心からお悔やみを申し上げます。
きのう、私もテレビを見ておりまして、官房長官がお映りになられている姿も拝見をさせていただきましたが、後藤健二さん、湯川遥菜さん、この二名が大変残忍な殺害をされたということで、日本国民全員が怒りを持ってこの事態を受けとめているということであろうと思います。
さて、大臣、いわゆるイスラム国によって殺害をされたジャーナリスト後藤健二さん、あるいは湯川遥菜さんの遺骨がいまだ遺族のもとに帰還しておりません。御遺族は遺骨の帰還を強く願っているようです。 去る二月二十七日の記者会見で、菅官房長官も、政府も後藤さんの遺体は何としても探し求めて御遺族にお返ししたい気持ちがある、最大限努力はしたいと述べております。
先般の後藤健二さんも大変悲劇的な結末を迎えましたけれども、自衛官が人質にとられて、それで我が国政府が交渉に臨むということになると、それは全く違った重大なことを我が国政府に要求される、あるいは我々も決断をしなきゃいけないような側面が出てくるという観点で、これは非常に私は問題視をしたいと思っております。 それの上で、資料二を見ていただきたいんですが、この結城さんは手記を出されています。
そして、私に、例えばある雑誌は、期限までに返事がなかったというようなことを指摘されていますけれども、私、一番ショックだったのは、日本人の湯川遥菜さん、そして後藤健二さん、お二人がああいった不幸な結果になって、そしてまだ現地対策本部は動いていたんです。
さて、そのうちのお一人、後藤健二さんが書かれた本をきょうはお持ちしました。「ダイヤモンドより平和がほしい」という本です。 この本は、ダイヤモンドの産地として知られるアフリカのシエラレオネという国で、かつて、ダイヤモンドを売って得られた利益が政府軍と反政府軍の戦争の費用となって内戦が続きました。
冒頭、過激派組織ISによって非業の死を遂げられました湯川遥菜さん、後藤健二さん、心から御冥福をお祈り申し上げます。 また、このお二人の死を無駄にしないため、また、激変する国際情勢、安全保障環境において我が国そして国民を守るために、あるべきテロ対策、外交政策、安全保障政策、これらを中心に伺わせていただきます。よろしくお願いいたします。
岸田外務大臣にまずお聞きしたいと思うんですけれども、大臣は、十二月三日に後藤健二さんの拘束が奥様のメールで判明したというふうに答弁されていますね。三日の何時ぐらいにお知りになったんでしょうか。
シリアで起きた湯川遥菜さん、後藤健二さんの拘束・殺害事件は、我が国の外交・安全保障や危機管理の在り方に大きな課題を投げかけました。我が国には何ができて何ができないのか、あるいはまた、今後何ができるようにするべきなのか、事件の教訓と、今後我が国が取るべき方策についてお考えを伺います。
(拍手) 先般、イスラム国を自称するテロ集団、ISILにより殺害された湯川遥菜さん、後藤健二さんのお二人に心から哀悼の意を表しますとともに、御家族に心からお悔やみ申し上げます。 本院も、日本国民の総意として、テロ行為に対する非難決議をいたしました。ISILの残虐な卑劣きわまりないテロ行為は、言語道断の許しがたい暴挙であり、断固非難するものであります。
今朝の共同の配信によると、トルコのチャブシオール外務大臣が会見で、トルコの情報機関が後藤健二さんらの拘束場所を把握をして、全てそれを日本政府に情報提供していたというふうに報道をされております。まず、この事実について確認をさせていただきたいと思います。
○金子原二郎君 質問に入ります前に、この度のイスラム国人質事件におきまして犠牲になられた後藤健二さん、湯川遥菜さん並びに御遺族の皆様に心から哀悼の意を表します。 また、安倍総理におかれましては、事件発生以来、国会も開かれる中、昼夜を分かたず対応をされ、大変な御苦労をされたと思います。本当にお疲れさまでした。 今後、二度とこのような痛ましい事件が起きないことを切に願っております。
今回、後藤健二さんが拘束されたと見られる直後の十一月から殺害されるまでの間に、後藤さんの奥様に何通ものメールがこのISILからあったわけですね。そこからメールのコンタクト、これを試みなかったということは先日の参議院の予算委員会でも御発言されていましたが、それはなぜなんでしょうか。
まず初めに、ISILと呼ばれる非道なテロ集団によって非業の死を遂げられました湯川遥菜さんそして後藤健二さんの御冥福を心からお祈り申し上げ、そして、御家族の皆様に哀悼の誠を表したいと思いますし、政府におかれては、こうしたことが二度と起こらないように全力を挙げていただきたいということをお願いし、その上で、経済問題に入りたいと思います。
我が国を対象としたテロに関する具体的な情報に接しているわけではございませんが、先月にはパリ市内における多数の死傷者を伴う銃撃テロ事件が発生しているほか、今回、後藤健二氏を殺害したことを伝える動画の中では日本国民をテロ対象とすることも言及されるなどしているところであり、テロに対する警戒を怠ってはならないと認識しております。
湯川遥菜さんに続いて、後藤健二さんが殺害されたと見られる動画が公開されました。御親族の御心痛を察するには余りあり、卑劣極まりないテロ行為に対し強い怒りを覚えます。人命を手段にする主張など断じて認めることはできません。 ISILは挑発的なメッセージを発していますが、総理が閣僚会議で示した、テロに屈することはない、中東への人道支援を拡大するとの政府の姿勢を支持するものでございます。
冒頭、湯川遥菜さん、後藤健二さんの殺害、改革・無所属の会としても断固として非難をいたします。お二人とも本当に無念であったと思います。お二人の御冥福と御家族に対してのお悔やみを申し上げます。 また、政府におかれましても、テロに屈しないという姿勢をより鮮明にしていただきまして、邦人の確保に御努力をいただきたいというふうに思います。
また、犠牲になられた湯川遥菜さん、後藤健二さんに哀悼の誠をささげたいと思います。 総理、まず、ISILのテロリストに対し、総理は現在どういう気持ちでいますでしょうか、まずお聞かせ願いたいと思います。