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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

ということで、一千九百五十万というような特例特例をつくりましたが、一千八百万円でもそれなりの対応であろうというふうに思っておりますし、これは、重症化病床だけでは成り立たない話であって、重症化病床から退院される方々後方支援医療機関確保いただかないと、結果的には、コロナ自体は治られたけれどもそこから出られないというような話になってしまいますので、そういう意味では、そういうところに対しても、今般、後方支援病院

田村憲久

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

○国務大臣田村憲久君) 後方支援病院という意味では、やはり例えば重症病床で治療いただいておられたそういうコロナ患者の方が、もうコロナを、コロナの症状がなくなって完治しているんだけれども、やはり高齢者となると、なかなか自宅に復帰できない、しづらい、そういうような期間、やはりどこかの後方支援病院で受けていただかなきゃならないということでありまして、こうすればコロナ病床をもっと効率的に使えるということでございまして

田村憲久

2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

がございまして、特にクラスターが発生してしまうと、その後、重点医療機関という機能を負うことによって財政的な支援も得られるわけでありますけれども、そこに至るまでの事務的な手続が整うまでの間は当然出ないわけでありまして、これがかなり自治体によっても差があるんだということで、やはりこれを続けていると、正直なところ、そのクラスターが発生すると減収直結だという感覚がやはり経営者の中にあるということで、ここは後方支援病院

自見はなこ

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

あとは、重症者中等症者、そして、回復された方でまだ自宅に帰れない方々を受け入れる後方支援病院これは、コロナ病院じゃなくて一般病院がこの担当になっていただく。もう感染のおそれがないという方々でありますので。ここがうまくつながっていかない中で、どうも、本来もう退院してもいいんだけれども、そこにずっとおられるがために病床逼迫させた、こういう課題もある。

田村憲久

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

西田実仁君 この病院逼迫を改善していくには、まさにそういう具体的な後方支援病院での対応というものをしっかり周知いただくことが大事だと思います。  今お述べになられましたように、個人感染した場合の退院基準というものは示されているわけでありますけれども、クラスター、この集団感染、これが発生した医療機関福祉施設などにおいて、クラスターが収束したとする基準は定められていません。

西田実仁

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

その結果、一月二十二日より、後方支援病院に対して診療報酬は三倍に、また九百五十点を九十日間算定できるようになったわけであります。  医学論文などでは、発症後十日経過した患者からは、免疫が低下している方とごく一部の方を除いて、ウイルスが培養できない、すなわち感染させることはないと整理しております。

西田実仁

2021-02-02 第204回国会 参議院 本会議 第5号

さらに、急性期を脱した感染者については一般病床以外の病床も活用するよう一月七日に官房長官に申し入れ、また一月二十二日の代表質問にて山口代表も確認の質疑を行いましたが、後方支援病院を活用して病床逼迫を改善する検討状況について、総理に伺います。  法改正に明示された病床確保する医療機関医療従事者に対する支援の中に、個人防護具やマスクの十分な確保が含まれているか、お伺いします。  

秋野公造

2021-02-02 第204回国会 参議院 本会議 第5号

後方支援病院の活用についてお尋ねがありました。  患者が回復した後の受皿となる医療機関確保は、確保病床を最大限有効活用する観点からも大変重要であります。このため、御党からの御提案も踏まえ、こうした患者の転院を受け入れられる医療機関に対し、昨年十二月より入院診療に係る診療報酬加算を三倍に引き上げるとともに、本年一月二十二日より更なる加算の算定を認めることとしました。

菅義偉

2021-02-01 第204回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

そんな中で、でも、もう一段フェーズを上げていただきながら、そういうところも、じゃ、後方支援病院、つまりコロナ感染後治った方だけでも、ちょっと体が弱っておられてリハビリが必要な方を受け入れる受皿にはなろうじゃないかだとか、いろんな形で御協力をいただいてきております。  

田村憲久

2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○辻元委員 昨日、後方支援病院の話もありましてね、九百五十点にすると。今、病床が立て込んでいるのは、コロナが治療されて治った方が次、行く病院がないということで、九百五十点。これ、二千五百円だったのを七千五百円に上げて、九千五百円。でも、一人受け入れても九千五百円なんですよ。  ちょっと待って。ちょっと待って。田村さん、指してからにしてくださいね、今日は。

辻元清美

2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号

さっき申し上げた、あなた方が何もしていないうちに、もう墨田区ではちゃんと、墨東病院コロナから回復した患者後方支援病院、一般民間病院に移そう。移したときには三万円を補助しよう。しかも、みんな、えり好みしますからね、受け入れる方は。それは墨東病院と区長が、退院基準に合致しているという人はこれはもう全部受け入れてくださいと、有無を言わさずと言ったらちょっと言葉はきついですけれども。

江田憲司

2014-04-25 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

さらに、在宅支援診療所それから病院ですね、在支診、在支病に関しては評価を今回しっかりとつけさせていただきながら、また一方で、在宅療養後方支援病院こういうものに関しましても評価をちゃんとしよう、訪問看護に関しましても評価をしていくようにしようというような診療報酬改定もさせてきていただいておるわけでありまして、在宅診療在宅医療全体に対してはしっかりと対応してまいりたい、このように考えております。  

田村憲久

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ですから、そういう意味では、外来という意味からいたしますと、例えば、主治医機能を強化するというのを今般もいろいろと我々も対応させていただく、それから、何かあったときのための後方支援病院というものを整備する、それから、機能強化型の訪問看護ステーション、こういうものにも、今回、診療報酬改定でいろいろと対応させていただいておるということでございますから、そういうようなものをお使いいただきながら医療をお受けいただく

田村憲久

2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これに関しましては、例えば、在支診、在支病、さらには後方支援病院また高度な機能を持つ訪問看護ステーション、こういうものを評価をしっかりする。また、主治医機能外来も強める、こういうことをしてまいりたいと考えておりますが、今般に関しましては、しっかり検証をさせていただきまして、関係者とも御議論をさせていただきたいというふうに思っております。

田村憲久

2010-03-05 第174回国会 参議院 予算委員会 第6号

この中の特徴は、先ほど申し上げましたように、救急や産科、小児、外科等医療の再建、それから病院勤務医の負担の軽減、そして医療連携の推進、そして後方支援病院と、急性期だけを高めても後方支援病院がしっかりできなければなりません。その部分のアップということ等にめり張りを付けた報酬改定になっていると、そのように思います。

足立信也

2008-11-25 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

後方支援病院整備も重要な課題だと思っております。  そして、いつも私の心を痛めるのはマスコミでよく使われるお産難民という言葉でございます。この言葉は妊産婦の皆さんやおなかの赤ちゃん難民というイメージを重ねることになり、不適切だと思います。明るい未来に向かって歩き始める命の誕生には使用しないでほしいと言いたいと思います。  

南野知惠子

2008-11-25 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

それはもういったんそこに一人の赤ちゃんが入ると、ずっと埋まったままですから、やっぱり後方支援病院確保が必要なことはもう委員がおっしゃるとおりでありますので、こういうことを含めて、総合的な施策を早急に取りまとめて具体化したいというふうに思っていますし、また、情報システムについても、経済産業省にも協力を要請して前に進めたいというふうに思っています。  お産難民という言葉についても御指摘ありました。

舛添要一

2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号

地方では後方支援病院がありません。都会では、平均在院日数で、うちはもう何日までしか診ません、あとはどこか病院探してくださいと。で、結果的に患者さんたちは病院探さざるを得ない。そういう流れの中で、実はうちは平均在院日数、この日数でやられていますというのが僕は現実だろうというふうに思うんですね。  

西島英利

1997-05-16 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

この地域医療支援病院というのはかかりつけ医機能支援するということが主たる目的というふうに考えておりますので、そういう意味では、後方支援病院役割を果たすものだと考えております。したがって、療養型病床群との関係におきますれば、地域医療支援病院においてそういう療養型病床群からの患者の受け入れを行う場合も当然あり得るというふうに考えております。

谷修一

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