2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
まっさらな状態から臨んだ選挙戦で、期間も四十日間しかない状況のなか、後援会の皆さまの後押しにより当選を果たし、国政進出しました。 以降二十五年の間に様々な紆余曲折を経て現在に至りますが、私の国政活動は国会対策委員会(以後、国対)と共にありました。国対でたくさんの偉大な先輩方から義理人情の大切さと、お世話になった方にはとことん尽くすことを学びました。
まっさらな状態から臨んだ選挙戦で、期間も四十日間しかない状況のなか、後援会の皆さまの後押しにより当選を果たし、国政進出しました。 以降二十五年の間に様々な紆余曲折を経て現在に至りますが、私の国政活動は国会対策委員会(以後、国対)と共にありました。国対でたくさんの偉大な先輩方から義理人情の大切さと、お世話になった方にはとことん尽くすことを学びました。
今日の週刊新潮なんですけれども、河野大臣のですね、これはタイトルを読みますと、「「闇のバス旅行」でデタラメ政治資金」と、こういうタイトルになっておりますけれども、河野太郎後援会が毎年行っているバス旅行について、大臣が関係する政治団体の収支報告書のどこにも記載がない、こういう指摘がありますけど、これは本当ですか。
ところが、この河野太郎後援会が政治団体としての届出がされていない。これ、政治資金規正法、あらゆる政治活動の金の流れを透明化するというのが法律の趣旨だとすれば、こういうバス旅行を実施するような後援会が政治団体として届出されていなくていいのか。イベントの収支、政治家本人、河野太郎大臣御自身が関わっている、その本人が関わっているイベントの収支、これは報告しなくていいのか。
○杉尾秀哉君 私が聞いているのは、後援会を政治団体になっていないことがそもそも問題じゃないかと、こういうふうに言っているわけです。 これ、後援会は十年前まで政治団体として登録されていたそうですけれども、その後、河野太郎事務所と名前を変えた上に解散している。ところが、実態は河野事務所と後援会自体が密接不可分と、こういう指摘です。 関係がないということでは済まないんじゃないでしょうか。
ほかにも、事務所関係者や後援会関係者など十数名がPCR検査を受けなければならないということになりまして、結果的には全員陰性ということでしたけれども、大変心配させられることが起こりました。 本委員会にも当事者になられた委員もおられると思いますけれども、実際感染したり、濃厚接触者になって初めて分かったことがたくさんありました。
桜を見る会の前日の夜の懇親会の費用は、八百万円以上を安倍氏側が負担していたことが明らかになり、東京地検特捜部は、懇親会を主催した政治団体安倍晋三後援会の代表だった元公設第一秘書を、懇親会の収支を報告書に記載していなかった政治資金規正法違反の罪で略式起訴し、昨年十二月、罰金百万円の略式命令を受けています。
そして、こんなものは民間に任せれば、例えば、私なども時々自分の後援会のために地域の制作会社に頼んだり、大体、一件三十万くらいで作ってくれるわけです、三十分くらいのものを。 そういったものであるならば、容易に、各自治体が選定し、費用を国が持つというような形でやれば、後世にとって、どういったものがあったのかと、大変貴重な記録になると思いますし、また、取りかかることも容易だと思うんです。
これまで連続当選してこられたのは、地元の後援会の皆様始め支援者お一人お一人の支えがあってからこそであります。 また、参議院議員として、決算委員長、初代情報監視審査会会長、資源エネルギーに関する調査会長、そして予算委員長を三年間と、絶えず活躍の場を与えてくださった参議院自民党の歴代執行部の先生方に、この場をお借りして深く御礼を申し上げます。
前夜祭で自分の後援会は一切関係していない、あくまでもホテルニューオータニと出席者の関係だと、入口で五千円払っている、全くうそだったじゃないですか、これも。 そういうデジャブ、既視感、どこかで正直に言わないと、いつまででも延々と続きますよ。 そして、東北新社の言い分と総務省の言い分が食い違っている、外資比率の問題で。それはしっかり解明していかなければならない、そのように思っています。
実は、私、ここにいる足立議員から二〇一九年十一月十三日の内閣委員会で質問をされまして、足立さんがそのとき何と言ったかというと、後援会の皆さんや友人から、国会議員なのにLINEなんか使ったら駄目だよと言われるんですが、駄目ですかという質問をされたんです。
デジタルを使えば、本当にフラットに、誰とでも、別に未成年の人であろうと、本来、我々地元で、例えば後援会の人だったらいろいろ頼めるじゃないですか。平井さん、これをやってよとか、岸本さん、こういう問題があるので何とか法律を変えてよとかと。
公訴事実によれば、安倍後援会は収入も支出もあり、補填もしていました。それを記載せずに選管に提出していたということです。 内閣総理大臣が国会に対してこれほどまでに悪質な虚偽答弁を一年にわたり積み重ねる、そして、残念ながら菅前官房長官がその虚偽答弁を上塗りしてきました。一体いつから日本はこんな国になったんでしょうか。当時官房長官であった菅総理にも責任があると思います。
手前みそでありますが、県内でもトップ争いをする実力のある母校ハンドボール部は、後援会組織もしっかりとしており、毎年定期的に会合を開催しております。しかし、今年は例年と一つ違い、いつもはなかった三年生のキャプテンの挨拶がございました。
○参考人(安倍晋三君) ですから、今申し上げましたように、今回の主体は安倍晋三後援会であるということでですね、我々、検察側の認識と同じくしたところでございます。
そして、言わば本来その不足分を、会場費等でございますが、を立て替えるのをですね、私から預けている共有資金の中からこれを立て替えているのでございますが、これ、本来であれば安倍晋三後援会から支出するものであったと。言わば安倍晋三後援会から支出するものであったからこそですね、政治資金収支報告上そのように修正をして計上させていただいているということではないかと思います。
○参考人(安倍晋三君) それは、そうではなくてですね、当然これ載せて、収支報告書に載せているわけでありますから、安倍晋三後援会から支出することは正しいのでございまして、言わば立替払したものにつきましてはですね、今回、修正することと同時にですね、元々のこの共有資金の下に安倍晋三後援会から出してですね、そちらに戻すということにしなければならないと、こう考えております。
まずは、例えば、政治活動や事務所の運営等々、後援会活動等、資金について透明性を徹底していくということ、また、私自身が責任を持ってそうしたことを徹底していきたい、こう考えております。
○安倍議員 今御指摘のとおり、一三年、晋和会において計上しているわけでございますが、本来、計上する先は晋和会ではなくて安倍晋三後援会であったわけでありまして、そして、安倍晋三後援会に計上し、そのまま計上し続けておけば、これは問題がなかったというふうに思うわけでございますが、今御指摘のあったように、その後、記載がなされなかったということでございます。
○安倍議員 昨日、私の政治団体である安倍晋三後援会の政治資金収支報告書、二〇一七年、二〇一八年、二〇一九年の三年分についての修正を行いました。 これは、今般の桜を見る会の前夜に行われていた夕食会に関する捜査の結果新たに判明した事実、すなわち、同夕食会の開催費用の一部を後援会として支出していたにもかかわらず、それを記載しなかったとの事実が判明したことから、その修正を行ったものであります。
今、長妻委員のお話を聞きながら、私も、ことしの一月の段階で、実は二月に後援会の旅行会を三回予定しておりまして、一月の段階で全部キャンセルして流したんです。 一月十八日ですか、中国の武漢の万家宴、四万世帯の大宴会。
当時の安倍総理は、桜を見る会に多数の地元後援会員を招待した上、その前夜、都内のホテルで安倍晋三後援会主催で後援会員らを招いた前夜祭を開催していましたが、安倍氏側が数百万円の費用を補填していたことが判明したと報道されました。これが事実なら、公職選挙法違反、政治資金規正法違反は明白です。 しかも、重大なのは、国会で一年にわたって総理がうそをついていたことです。
それに比べ、今度は安倍前総理の後援会が開いた桜を見る会の前夜祭をめぐり、安倍氏側が費用を負担した件が報道された件です。この報道が事実であるならば、安倍政権は国会においてうそをつきっ放ししていたとなるわけで、これほど国会、国民を愚弄、ないがしろにした話はありません。とんでもない話であります。こんなうそ答弁を連発されていたならば、何を国会で聞いても信じられなくなるではありませんか。
先日、当時の安倍晋三首相の後援会が高級ホテルで開いた桜を見る会の前夜祭について、安倍前首相側が費用の一部を補填した疑いも浮上しております。これは、国会の中で徹底的に解明していく必要があると思います。 あわせて、消費者庁の姿勢は重大だったと。先ほどの質疑にもありましたけれども、立入検査を先延ばしにし、その間に勧誘、資金集めが続き、被害が拡大いたしました。
桜を見る会は、安倍首相が、税金を使った政府の公式行事をみずからの地元後援会の人々の接待に私物化したという問題です。その上、桜を見る会前夜祭の費用について、五年間で総額八百万円以上を安倍氏の政治資金から補填していたと報道されています。事実であれば、地元有権者への寄附行為を禁止した公職選挙法に違反し、政治資金規正法に違反する犯罪行為です。
資料の二ページを見ていただきたいんですけれども、弁護士、法学者が、九百四十一名、桜を見る会前日に安倍晋三後援会が主催して高級ホテルで開催をした夕食会について、収支報告を行わず、かつ、ホテルの正規の費用を大幅に下回る会費で実施されていたことが政治資金規正法、公職選挙法に違反をするとして、安倍首相を刑事告発している。
安倍後援会主催の桜を見る会前夜祭の費用について、安倍事務所が多額の補填を認め、特捜部が捜査をしております。補填が事実ならば、公選法そしてまた政治資金規正法違反ということになっていくわけであります。そして、安倍前総理は国会で一年にわたって虚偽答弁を繰り返してきたということになります。まさに民主主義を揺るがす事態だと言わなければなりません。
安倍晋三後援会主催の桜を見る会前夜祭、夕食会について、過去五年間で九百十六万円、安倍氏側からホテルに支払われていた。ホテルからの領収書が安倍晋三氏が代表を務める資金管理団体、晋和会に発行されていた。東京地検の捜査が国会での質問から一年を経てやっと始まって、こうした報道が今相次いでいます。そして、安倍前総理はこれらの報道内容を何一つ否定をしていません。