2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
また、アストロスケールという会社があって、これは、実は私の役所時代の同期でありまして、財務省の人間なんですが、非常に優秀な同期だったんですけれども、辞めて、宇宙のデブリを掃除する会社を立ち上げた。宇宙のデブリを掃除する会社って、私、ここだけじゃないかと思いますが。
また、アストロスケールという会社があって、これは、実は私の役所時代の同期でありまして、財務省の人間なんですが、非常に優秀な同期だったんですけれども、辞めて、宇宙のデブリを掃除する会社を立ち上げた。宇宙のデブリを掃除する会社って、私、ここだけじゃないかと思いますが。
その職員のために業務をつくるとまでは言わないですけれども、結果的に、適正数は、余り、僕も大阪市役所時代に聞きましたけれども、適正数は余り明確に出しませんし、何の業務に対して何人の職員がいてるんだということも明確に言わないので、それで非常勤だけどんどんどんどんふえていくと、必然的に、人件費も含めた、自治体が肥大化していって財政状況が悪くなるというような状況もありますので、そういった改善、一生懸命働いて
私は、役所時代、法務省刑事局にも出向しまして検事の皆さんとともに働いたこともありますが、大事な本質は、刑事罰に当たり得る刑事性がどこにあるのかということだと思っております。
私自身も役所時代に、地方組織ではありましたけれども、地方自治体ではありましたが、さまざまな許可をおろしたり、いろいろな住民と直接、前線で対応してきました。二十五年勤める中で、いわゆる自分の職場に利害関係者が乗り込んできて恫喝をし、おどしをして、それでも何ともならぬき、結局、その課長であったりあるいは副部長であったり部長であったり副市長にまで話が上がっていくんですね。
今御答弁いただきました浜田室長は、私の役所時代の先輩でもいらっしゃいますので、お願いしやすいやらしにくいやら、ちょっと複雑なんでございますが、いずれにいたしましても可能性はあるというふうに思います。したがいまして、当局におかれましても、その辺はしっかりと受け止めていただいて御対応いただきたいと、このように強く要望をさせていただきたいと思います。
農水委員会は経験はあるんですが、しばらくというか、ふだんは別の委員会で活動しておりまして、久しぶりに来させていただくと、そういえばと言ったら怒られますけれども、齋藤副大臣、細田政務官には役所時代にお世話になっておりまして、ありがとうございます。役所の話を余りすると好評ではないのでもうしませんが、きょう井上局長もおいでをいただいていまして、よろしくお願いします。
役所時代に大変お世話になっていまして、先輩がいらっしゃるということを、この豊洲の問題を扱う最初のうちはちょっと頭に入っていなくて、あっ、井上局長だと思って、改めて頼りにしているところであります。
空整特会という、私も昔、特別会計をさまざま役所時代も含めて見たときに、非常に収益性の悪い特別会計でありましたけれども、民間の力を生かしてうまく財政再建にも、また空港を利用する方の利便向上にもつながっていくということで、PFI方式を初めとした民間活力の活用ということで、コンセッション方式ということを新たに導入して空港も民営化を進めていっているわけでありますが、仙台空港に続いて高松空港も民営化を進めていっております
これ、役所時代にアメリカのシリコンバレーに赴任させていただいて、大都会ではない、それこそグーグルとかアップルとかヤフーとか、いろんな会社の本社が十万人前後の人口のところに本社を置いて、大いなる自然の中で、大いなる田舎が世界経済に直結して発展している姿を見て、あっ、これだと思ったところであります。
澁谷審議官は、いつテレビを見ても鶴岡首席交渉官の後ろを背後霊のように歩いていまして、実は役所時代から澁谷さんには大変な御指導をいただいておりまして、お互いに親しいわけでございます。
実は私も地域立法を役所時代に作った、製造する側にいたんですけれども、その体験した皮膚感覚からいっても、半分もう休眠状態の法律もあって、ただ計画だけ作らせているみたいなところもあるかもしれません。そういったところは地方創生の一環というか、地方分権の一環だと思いますけれども、是非、大臣の推進力というか、リーダーシップで取り組んでいっていただきたいと思います。
実は、私も、役所時代にいろいろなことがあって、政務官とか副大臣をすっ飛ばして大臣のところにいろいろな相談、報告に行かれるということが多々あった。それを私たちは非常に戒めていたんです。
○片山虎之助君 時間がだんだんなくなるので、地方創生なんですが、私は非常にいいことだと思うんだけれども、今まで何回もやってきて、私は当事者であったことが役所時代にも議員のときにもあるんですけれども、今回も頑張っていると思いますよ。数値目標なんか入れさせる。しかし、全国一斉に教えてやるというような、何となくそういう雰囲気、上から目線なんですよ。
○寺田(学)分科員 今、御答弁いただいたとおり、さまざまなアプローチで監査を強めていく、適正化を図るということは大事ですが、私が申し上げたとおり、そもそも監査する主体の人間が天下って、そこにまた役所時代の上下関係などがある場合において、いかに裁量権を少なくするとはいえ、監査をする人間としてのさまざまな温情が入る余地があると思います。
私も役所時代、こういう図をよく作って取り組んでいたんですけれども、何かこう図を見ていると新しくすばらしい世界が生まれていくような気はするんですけれども、いろいろ個々に分析、検討していくと、この図のとおりにならない、いろんなボトルネックがやっぱりあると。
この際のいわゆる公務員制度改革、どういう基本的な思想で当たっていくかについて、私も役所時代にいろいろ議論したんですが、大きな類型としては、日本が戦後やってきたいわゆる終身雇用型の公務員制度というのは、それなりのプロフェッショナルを育てていく上では、一つの組織の中で若いときにいい人を集めて育てていく。
私はそういう先輩方からいろんな仕事を教えていただいて、今日私がいろんな仕事ができるようになったのは、あの役所時代の十一年間で、起債の起こし方、それから決裁を取って、資料を作って、いろんなもろもろの法律の解釈をするも含めて、自分の基礎はあのときに養われたと、このように思っております。
当然、江利川総裁もそういう経験をされたし、私も役所のときにしましたし、恐らく松下副大臣も役所時代は経験されたと思いますけれども、本当に忙しいときに本当に長い期間、残業、超過勤務しても、まあ半分も払ってもらえればよかったような時代だったわけです、今は少し良くなっているかもしれませんけれども。例えば同じ時期に東電の社員が大変だったかもしれない。
しかし、これも繰り返し申し上げますけれども、今回の災害、私も、役所時代も含めて幾つかの台風現場、豪雨地帯の現場を見たことがございますけれども、これだけのスケールでの土砂災害が起こっている例というのは見たことがございません。それぐらいの深刻な状況だということであります。