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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-08 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号

大臣、平成三十一年四月に実施された統一地方選挙都道府県議会の無投票当選率は二六・九%でした。そして、町村議会は二三・三%です。市区長は二七・八%、町村長は何と四五・五%。これは、多様な人材が誕生する素地が整っていないというふうに思えて私はなりませんが、今、大臣総務省で、地方議会議員あり方に関する研究会に期待するところというふうにおっしゃいました。私も全て議事録拝見をしました。

伊藤孝恵

2002-11-28 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

公共住宅への優先入居あるいは従前入居入居者用賃貸住宅制度、それから特定優良賃貸住宅制度があるということは分かりましたが、いずれも入居資格を有することや当選率を高めることなどの要件が付されているようでありましたが、これでは必ずしも転出区分所有者の住居の安定が図られるとは思いませんし、少なくともこれらの現行の制度要件を変える考えはありませんか。

渕上貞雄

2002-11-26 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

これに対する家賃対策補助というのも用意しているところでございますが、具体的には、優先入居と申しますのは、入居選考に際しまして優先的に取り扱うということで、抽せんに際して当選率一般入居希望者より有利に取り扱うと。これはもう公共団体の判断によりまして何倍に扱うかということはケースによって異なるかと思います。

松野仁

2002-11-06 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

なお、公団賃貸住宅におきます優遇措置の内容につきましては、募集時におきます当選率一般の方の十倍の優遇としております。十三年度の優遇措置状況を見ますと、約三万一千戸の募集をしておりますが、約一万六千戸がさまざまな優遇措置方々、五二%になりますが、という方々優遇措置を図っております。  

松野仁

2002-11-06 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ぜひ、県と市町村と連携いたしまして、優先的にやはりそういうところに、先ほど当選率の、申し込みをして確率お話を非常にいいと言っておりますけれども、この数字を見ていると、絶対いいとは言えないと思いますよ。たかだか七十六万件のうちの二万二千件ですから、一割にも満たないわけですから。ぜひ、先ほど言いましたように、市町村、県、また国との連携をとっていただきたいと思います。

武山百合子

2000-03-15 第147回国会 衆議院 建設委員会 第4号

それからもう一つは、非常に住宅の需給が安定化したと申しますか、昔のように殺到するという状況ではなくなってまいりましたので、現在みたいな、当選率優遇倍率と言っておりますけれども、当選率優遇でありますとか、あるいは割り増し融資といったところが魅力が薄れてきたということが原因ではないかと思っております。  

五十嵐健之

2000-03-01 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第3号

だから、女性の当選率も高まるというところはあるんだと思います。  今の御質問ですけれども、いろんな複雑な問題があって、確かに私は、地方議会がある意味で、端的に言えば住民の意思を代表するものになっていないという感じは切実にするんです。例えば、住民投票の動きがこれだけ激しくて、しかもそれが次々に否決されていく。死屍累々たる請求否決です。

五十嵐暁郎

1993-11-05 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第15号

ところが、公明党の当選率はすばらしい。しかし、国民は、六十議席前後の議席で五百二、三十万の支持者がいる、まあすばらしいけれども、政策はなかなか穏健で、すばらしい政策を今までとっておいでになった。消費税を通すときもいろいろ御協力をいただいた、PKOの法律を通すときも大変御協力をいただいた、皆さん安心して見ていたんです。  

水野清

1993-10-22 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第7号

その二十回の選挙における現職当選率というのを平均をとってみますと、九二・六%です。単純化するために九三%と申し上げておきます。現職がともかく出ればほとんど落ちないというのが小選挙制度です。  それから一九八八年、これは単年度ですけれども、その数字では実に九八%。現職当選率というのは九八%なんです。(発言する者あり)いや、入れかわりとは関係ありません。

秋葉忠利

1993-04-20 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第8号

例えばアメリカの場合ですと、現職議員の過去十年間における再当選率は九〇%を超えている。それからイギリスにおきましては、常に当選者がもう決まっている安定選挙区ですか、これが一九五五年には七六%もある。それが年々高まって、一九八七年には八七%にも上がってしまった、そういう事例がございますよね。

小平忠正

1991-09-11 第121回国会 衆議院 本会議 第7号

アメリカにおいての例を出されましたが、アメリカは御承知のとおりの大統領制の国でありまして、議会と行政府の関係というものは質が違っておりますし、我が国は議院内閣制でございますから、そういった意味で、アメリカの小選挙制度とその当選率、再選率の問題が必ずしも妥当するものとは考えておりませんし、また、選挙のたびにいろいろなところで新人候補が立候補され、それによって交代が起こることも、これは世界共通の原則であろうと

海部俊樹

1991-09-10 第121回国会 衆議院 本会議 第6号

また、アメリカ連邦下院議員選挙新人当選率は、過去五回、五%を下回っていると言われ、一九五五年以来、三十六年にわたり民主党優位が続いているのであります。  これらの事例からもわかるように、小選挙区制では議員の安定した新陳代謝は望めず、政界への人材流入を妨げる効果を持つものと言わざるを得ません。  

米沢隆

1991-05-24 第120回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 閉会後第1号

あるいは募集に際しましても、今先生おっしゃったような、例えば高齢者の親御さんがその近くに子供さんがおられるので優先入居にしてほしいとか、そういうようなケースについていわゆる倍率優遇と言っておりますが、普通の場合よりは当選率が高くなるような制度をつくるとか、そういうような幾つかの制度で対応しているところでございます。

五十嵐健之

1991-03-20 第120回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

第二は、下院議員は特にそうなんでしょうけれども、最近アメリカでは政治資金の問題で、特に対立候補新人政治資金が思うように手に入らないために競争が非常に楽で、現職議員当選率、再選率が九八%、こんなことは選挙の意義を失わせるというような気持ちをアメリカ人は持って、選挙資金の問題を積極的に調達しやすい方向で動いているように私はいろいろ本を勉強してみますと感ずるわけでございますが、これらの点についてどのようにお

塩崎潤

1984-05-11 第101回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第3号

それから次に、住宅都市整備公団の「公団住宅」でございますが、これは特に老人だけをというものはいたしておりませんが、入居に対しまして、老人を含む世帯に対しまして、当選率一般の十倍とするというような優遇を行っております。また、入居住宅に対しまして、一階とかエレベーターの停止する階を割り当てるというようなこともしております。

吉田公二

1983-01-19 第98回国会 参議院 決算委員会 第1号

それからその次に、いわゆる公団住宅がございますが、これについてでございますが、賃貸住宅分譲住宅入居される場合の選考あり方でございますが、六十歳以上の老人を含む世帯につきましては、当選率一般方々よりも十倍入りやすくするという措置をとると同時に、一階とかエレベーターがとまる階に優先的に入居していただく、こういうことをやっております。

北島照仁

1982-08-12 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

そのため、投票は勢いタレント候補当選率の高いという人気投票的要素が出てきておるということも否定できない事実ではないでしょうか。また候補者側から見ますれば、当選するためには、すぐれた学識経験者というよりは、まず何よりも膨大な資金力組織力が絶対条件となるので、特定団体をバックとする人物を候補者とするところの傾向にならざるを得ないというのもまた現実であるのであります。

宮之原貞光