2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号
国土交通副大臣としては、以前から熱心に取り組んでおられた港湾振興に努められ、十二に及ぶ港湾の整備事業を推進されたほか、初めて県境を越えた御当地ナンバーである富士山ナンバーの実現にも尽力されたのであります。 そして、環境大臣としては、就任直後より、福島、東北の復興なくして日本の再生なしとの思いから、福島の除染や復興に必要不可欠な中間貯蔵施設の問題に粉骨砕身して取り組まれました。
国土交通副大臣としては、以前から熱心に取り組んでおられた港湾振興に努められ、十二に及ぶ港湾の整備事業を推進されたほか、初めて県境を越えた御当地ナンバーである富士山ナンバーの実現にも尽力されたのであります。 そして、環境大臣としては、就任直後より、福島、東北の復興なくして日本の再生なしとの思いから、福島の除染や復興に必要不可欠な中間貯蔵施設の問題に粉骨砕身して取り組まれました。
これは、御当地ナンバーの図柄入りのナンバープレート、自動車のナンバープレートを交付をするに当たって、カラーにすると寄附を千円以上支払って交付を受けるということになっているわけですけれども、この千円払うという行為が公職選挙法の寄附に該当するのではないかということで、選挙管理委員会から、これは寄附に当たるかもしれないから差し控えた方がよいという、そういう回答を得ているということが記事になっているわけであります
現在、封印の再受託制度によって、いわゆる甲種受託者、ナンバーセンターから再委託を受けた行政書士が封印実務を一定の範囲で任せられておりますけれども、対象となる範囲は、御当地ナンバーへの交換を含めた番号変更に伴う新封印の出張封印に限られております。しかし、より簡便な方法を提供するのであれば、行政書士への再委託範囲を更に拡大すべきであると。
ナンバープレートにつきましては、これまで会津、郡山、平泉など全国二十九の地域で御当地ナンバーが導入されております。地域の活性化や一体感の醸成など、大いに寄与していると承知をしております。
平成十八年からは御当地ナンバーを導入し、地方から大変好評であり、地域の活性化や一体感があるということで評価をいただいているところであります。 今般、国土交通省としては、ナンバープレートの多角的な活用の取組を更に前進させ、図柄入りナンバープレートの導入を図ることとしています。
○太田国務大臣 ナンバープレートにつきましては、平成十八年及び二十六年の二度にわたって、御当地ナンバーというのをやらせていただきました。現在、鈴鹿とか富士山とか平泉とか奄美を初めとして、二十九の地域で御当地ナンバーというのが大変好評であり、地域の活性化や一体感があるということで評価をいただいているというふうに思います。
○田端政府参考人 ただいま御指摘いただきましたとおり、アンケート調査を実施いたしましたところ、御当地ナンバー導入の自治体の九三%から、導入したい、あるいは今後検討したいという回答が得られております。大変強い関心が示されているものと認識をしております。
御当地ナンバーは二十九ナンバーありまして、百二十地域において、図柄入りナンバープレートをぜひ検討したいという自治体が、今後検討する可能性も合わせると九三%に上るということでありまして、大変期待の高いところであります。 地域振興へこれをいかにしてつなげていくのか、お伺いしたいと思います。
昨年のこの国会で、御当地ナンバーの最後の大きな、富士山ナンバー、お認めをいただきました。富士山を中心とした周辺十二市町村が新たに車両ナンバーに富士山をつけていくわけですが、あれもやはり地方道路を通るわけですよね。この暫定税率がなくなりますと、国の直轄事業もありますけれども、地方部への影響も大変大きいんだと思いますけれども、その点お答えいただきたいと思います。
○岩崎政府参考人 御当地ナンバーの導入でございますけれども、観光振興を図りたいといった観点から、各地域から強い要望をいただきました。しかし、ナンバーが余りにも多いとまたこれはなかなかわかりにくいということもございますので、有識者による検討をいただいたところでございます。十六年十一月に「新たな地域名表示ナンバーの導入要綱」というのを公表させていただきました。
○岩崎政府参考人 今直ちに御当地ナンバーの再募集をするということを考えているわけではございません。やはり一定期間ごとにやらないと、システムの改修等必要でございますので、一定時間を置きたいと思っております。今先生御指摘のとおり、今般導入された御当地ナンバーの導入効果でありますとか、そうしたものを分析しながら適時適切に対応してまいりたい、このように思っておるところでございます。
○黄川田委員 それでは、もう残り時間があと五分ぐらいでありますので、私は昨年の臨時国会から国土交通委員会の委員にさせてもらいましたので、いわゆる御当地ナンバーについてお尋ねしたいと思います。 多分、平成十四年ごろから御当地ナンバーということで始まっていたと思いますし、それから各自治体から観光振興とかいろいろな部分で要望があったということ。
そんな中で、この数年来、小泉内閣からでありますけれども、改革、それから合理化、リストラ、後ろ向き、厳しい状況の中で地方は疲弊している、しかしながら何とか光明をという中で、この数年の中で、御当地ナンバー、きょうパネルを持ってきましたが、十八つくっていただいて、今、十九番目が検討中ということでございますが、これは久々の大ヒットだなと思いますね。これは国土交通省の所管であります。
○冬柴国務大臣 御当地ナンバー、これは大変な要請がたくさんありまして、十六年十一月にその導入を国土交通省で決定いたしまして、その要綱等を公表したところでございます。 十七年の五月には二十の地域から申し出がございました。そこに書かれているのは十九ですが、もう一つ、鹿児島県の奄美からも申し出がございました。
二点目ですけれども、私自身も今までも前大臣にも質問させていただいておりましたけれども、御当地ナンバー、十月十日からスタートいたしました。私の地元川越もおかげさまでスタートいたしまして、本当にうれしい限りでありますし、全国でいろいろな御当地ナンバーができましたけれども、全国一人気のある御当地ナンバーになればという思いをしております。
○北側国務大臣 これは、もう既にそのように以前から申し上げておるんですが、現在使用中の自動車につきましても、御当地ナンバーへの変更を希望する場合には交換できるようにしたいというふうに考えております。
今回のこの御当地ナンバーの導入は、国土交通省だけの問題ではなくて、警察がかかわっておりまして、警察の側のシステムの変更を伴うんですね。警察の側でそのシステム変更についての予算を、これは結構な額なんですが、かけておりまして、そういう予算上の問題もございます。
御当地ナンバー、そして河川敷の有効利用、そして首都圏の環状線について、順次質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まずもって、御当地ナンバーの件ですけれども、これは昨年も大臣には質問させていただきまして、おかげさまで、今年度から全国十八カ所の御当地ナンバーがスタートするということで伺っております。
この御当地ナンバーにつきましては、昨年も委員から御質問をちょうだいいたしましたところでございますが、今おっしゃったように、十八の地域において御当地ナンバーの導入をさせていただきました。十八年度から導入するということで、今、いつから開始するかということは最終の調整をしておりますが、十八年度中には開始をさせていただきたいと考えておるところでございます。
ぜひ、国民の生命そして経済活動という生命財産を守る交通網、そして新しい国土交通省の御当地ナンバーという制度、これを大いに生かしていただき、そして整備をしていただくことをお願いいたしまして、質問とさせていただきます。ありがとうございました。
先ほど冒頭申し上げましたように、地域振興等の趣旨でこうした御当地ナンバーの導入を図ったわけでございますので、まずはともかく地元の方々の意見というものを集約していただく、合意を形成していただくということが一番大事だと思います。
○小宮山(泰)分科員 私の聞いているところでは、大分いろいろな各地が、やはり御当地ナンバーをつけて走りたいということで、申し出ていると思います。
それから三つ目としては、具体的な内容でいいますと、例えば、御当地ナンバーというか、この中には軽自動車は入るかどうかというところ、入るのなら入るというふうに言っていただいた方がいいだろう。 それから、ユーザーにも特別な負担があるのかというようなことですね。例えば、ナンバープレートは車検のときは払いますから、そういうものだけでもっていいんだというのなら、それはそれでいいと思います。
○金澤政府参考人 御当地ナンバーに関してさまざまな御質問をいただきました。私から簡潔にお答えさせていただきます。 まず、これは大変国民の皆様の関心も高くて要望も強いということがございまして、平成十四年の十二月に懇談会をつくりまして、一年余にわたり検討の結果、昨年の五月に国としての案を公表させていただきました。
今も各地域でのいろんな取組として地域活性化などのために御当地ナンバーのようなものもいろいろ言われておりますし、これについてはいろいろ検討しているところでございますが、先生おっしゃいましたようなナンバープレート自体にいろんな絵柄を付けたらどうかという議論、これはいろいろありますけれども、これはちょっとまだ検討は進んでいない状況でございます。