1989-06-09 第114回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
○緒方事務総長 このたび、弥富事務総長が退任されました後を受けまして、皆様方の御推挙によりまして、私が事務総長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。
○緒方事務総長 このたび、弥富事務総長が退任されました後を受けまして、皆様方の御推挙によりまして、私が事務総長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。
○小此木委員長 次に、事務総長の選挙の件についてでありますが、本委員会といたしましては、後任の事務総長に緒方信一郎君を推薦することとし、弥富事務総長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続き本日の本会議において事務総長の選挙を行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小此木委員長 この際、弥富事務総長から、一身上の都合により辞任いたしたい旨の辞任願が提出されております。 それでは、弥富事務総長の辞任を許可することとし、本日の本会議においてこれを決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○弥富事務総長 まず最初に、国務大臣の演説に対する質疑を行います。 次に、各常任委員長辞任の件についてお諮りをいたします。 本件が許可されましたならば、各常任委員長の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続省略、議長指名ということになります。
○弥富事務総長 まず最初に、農林水産委員長の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続省略、議長指名となります。 次に、宇野内閣総理大臣の所信についての演説が行われます。所要時間は、二十五分程度とのことでございます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は、他の日程とともに延期し、来る七日にこれを行うことを決定していただきます。
○弥富事務総長 まず最初に、国会法第二十二条の規定により、仮議長の選挙を行うこととし、暫時事務総長が議長の職務を行う旨を告げまして、日程第一、仮議長の選挙を行います。 この選挙は、動議により、手続省略で、議長で指名するということになります。 仮議長の選挙が終わりましたならば、仮議長は、議長席に着かれて、ごあいさつをされます。
○弥富事務総長 まず最初に、塚本さんと藤本さんに対する表彰の決議を行います。次いでお二人からそれぞれ謝辞が述べられます。 次に、議員請暇の件についてお諮りをいたします。 最後に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたしまして、これは採決は二回になります。一回目は中央社会保険医療協議会委員で、全会一致。二回目は運輸審議会委員で、共産党が反対でございます。
○弥富事務総長 まず最初に、動議によりまして、北方領土問題の解決促進に関する決議案を上程いたします。提出者を代表して高沢さんが趣旨弁明をされます。全会一致であります。採決の後、外務大臣から発言がございます。 次に、動議により、外務委員会の条約及び法律案の両件を緊急上程いたします。浜野外務委員長の報告があり、採決は二回になりまして、一回目は日中投資協定でございまして、これは全会一致。
○弥富事務総長 まず最初に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。この採決は二回になりまして、一回目は検査官と国家公安委員会委員で、これは共産党が反対でございます。二回目は原子力委員会委員と原子力安全委員会委員で、社会党、共産党が反対でございます。
○弥富事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員金子一平先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。 次に、動議によりまして、暫定予算三案を緊急上程いたしまして、大野予算委員長の報告があり、三案一括採決いたしまして、社会党、公明党、民社党、共産党が反対でございます。
○弥富事務総長 衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案について御説明申し上げます。 本案は、平成元年度の衆議院予算定員が一名減となりましたことに伴いまして、事務局職員の定員千七百十六人を千七百十五人とするものでございます。 この規程案は、平成元年四月一日から施行するものであります。 以上でございます。
○弥富事務総長 まず最初に、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続省略、議長指名となります。 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は二回になりまして、一回目は公害等調整委員会委員及び日本銀行政策委員会委員で、これは共産党が反対でございます。二回目は中央更生保護審査会委員で、全会一致でございます。
○弥富事務総長 まず最初に、北海道開発審議会委員の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続省略、議長指名ということになります。 次に、中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。この指名は、動議により、手続省略、議長において指名することになります。 それが終わりましたところで、動議によりまして、補正予算三案を緊急上程いたしまして、大野予算委員長の報告があります。
○弥富事務総長 まず最初に、昨日に引き続きまして、国務大臣の演説に対する質疑を行います。 これが終了いたしました後、議員請暇の件についてお諮りをいたします。 次に、議長から、故議員山崎平八郎先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。次いで細谷さんの追悼演説がございます。 本日の議事は、以上でございます。
○弥富事務総長 まず最初に、国務大臣の演説に対する質疑に入ります。 三人目の矢野絢也さんの質疑に対する答弁が終わりましたところで、動議が出て、残余の質疑は延期し、明十四日にこれを行うことを決定していただくことになります。
○弥富事務総長 まず最初に、議長から、昭和天皇崩御につき弔意を表するため、去る一月九日議決されました弔詞を、翌十日に奉呈いたしました旨の報告がございます。 次に、国務大臣の四演説が行われます。所要時間は、合計一時間五十分程度とのことでございます。 演説が終わりましたところで、動議により、国務大臣の演説に対する質疑は延期し、来る十三日にこれを行うことを決定していただきます。
○弥富事務総長 まず、裁判官訴追委員会歳出予算の要求について、便宜、私から御説明を申し上げます。 平成元年度の予定経費要求額は、一億四百十万九千円でありまして、これは委員長の職務雑費、職員の人件費及び訴追事案の審査に要する事務費であります。 次に、裁判官弾劾裁判所歳出予算の要求について御説明を申し上げます。
○弥富事務総長 まず最初に、議長から、大行天皇が崩御あらせられました旨の報告がございます。 次いで、弔詞を奉呈することとし、起草委員会を設けてこれを起草し、委員は二十四人とし、議長において指名することをお諮りいたします。この採決は、起立をもって行います。採決の後、議長は、起草委員は追って指名する旨を告げます。
○弥富事務総長 まず最初に、議長が議席を仮議席のとおりに指定をされます。 次に、各常任委員長辞任の件についてお諮りをいたします。 本件が許可されましたならば、既に欠員となっております議院運営委員長の選挙とあわせて各常任委員長の選挙を行います。この選挙は、動議により、その手続を省略、議長指名となります。
○弥富事務総長 まず最初に、動議により、各委員会で採択をされました四百七十九の請願を緊急上程いたしまして、一括議題といたします。いずれも全会一致であります。 次に、閉会中審査の件についてお諮りをいたします。その採決は、お手元にございますように五回となりますので、よろしくお願いを申し上げます。 最後に、議長から、本国会の議事の終了に当たりごあいさつがございます。
○弥富事務総長 まず、動議によりまして、竹下内閣不信任決議案を緊急上程いたしまして、土井たか子さんから趣旨弁明がございます。次いで五人の方々からそれぞれ討論が行われますが、順序は印刷物のとおりでございます。次いで記名投票をもって採決をいたします。 本日の議事は、以上でございます。
○弥富事務総長 国会に置かれる機関の休日に関する法律案及び国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する規程案について御説明を申し上げます。 まず、国会に置かれる機関の休日に関する法律案でございますが、この法律案は、国会に置かれております機関につきまして、行政機関、裁判所等と同様に、週休二日制を推進することを目的として土曜閉庁方式を導入しようとするものであります。
○弥富事務総長 まず最初に、土井たか子さんの故議員三木武夫先生に対する追悼演説がございます。 次に、議長から、故元副議長秋田大助先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。 次に、運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。これは全会一致であります。 次に、日程第一につき、塚原逓信委員長の報告があり、共産党が反対でございます。