2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
他方で、消費者物価指数の計算の仕方次第なんですけれども、GoToトラベルの補助を織り込んだ形で物価指数が作られていますので、どうしてもその部分は物価の引下げ要因になると。
他方で、消費者物価指数の計算の仕方次第なんですけれども、GoToトラベルの補助を織り込んだ形で物価指数が作られていますので、どうしてもその部分は物価の引下げ要因になると。
エコノミストの判断に、予想によりますと、電力の自由化、いわゆる良いデフレ、このことによりまして〇・二%の引下げ要因と。じゃ、米と電力を合わせましたら〇・四%、今後コアCPIが下がるという可能性があると。今、コアCPIがプラス〇・一%の予想ですね。先週の展望レポート。 こういう微妙な時期にコアCPIが指標として有効かと。このことに関しまして質問したく思います。