1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そういった意味で、ちょっとまだ調査の緒についたばかりでございますので何とも言えないところでございますが、建設面の工費の問題、それから今言った、できたものの使われ方、それから管理面でのいろいろな問題、経済性、そういったさまざまな問題について総合的にこれから検討していく必要があるというふうに考えております。
そういった意味で、ちょっとまだ調査の緒についたばかりでございますので何とも言えないところでございますが、建設面の工費の問題、それから今言った、できたものの使われ方、それから管理面でのいろいろな問題、経済性、そういったさまざまな問題について総合的にこれから検討していく必要があるというふうに考えております。
それから、参加の範囲でございますが、韓国が軽水炉プロジェクトにおきまして、この財政面、建設面、双方の側面で中心的な役割を果たすということが三国間で了解されております。ただ、それ以外につきましては、我が国が応分の貢献をす るということは既に言っておりますけれども、それ以外の国につきましてもできるだけ幅広い国際的な参加を得たいということで、今後呼びかけていくということでございます。
ぜひ今回は、こうした建設面における研究開発を進めることによって社会資本整備のための合理化投資がスムーズに進むように格段のひとつ御努力をお願いしたいと思います。 事務局の説明に紡いで、できれば大臣から決意を承れれば幸いでございます。
また、重度身障者の共同住宅の推進について、福祉面では厚生省、それから財政上負担の面では自治省、それから住宅建設面では建設省、これらが中心的な役割を担って互いに連携し合いながら、いわば三位一体となって取り組まなければなかなか前に進まない問題でございますし、各省の連係プレーいかんによって事の成否が決するだけに、厚生、自治、建設各省のそれぞれの取り組み方、これをお聞かせ願いたいと思います。
これではちょっといかぬのじゃないか、私はこう思うわけでございまして、今後高齢化社会に対して、特に建設面というのも非常に大事ですが、住宅だけではないわけです。今申し上げたように医療施設も持ってこなければいかぬわけですし、学校も持ってこなければいかぬわけです。そういう意味で、総合的な地域の開発という上からこの高齢化という問題にどう取り組もうとされておるのか、建設大臣の抱負をお伺いしたいと思う。
建設面では建設省がということでは、こういうPSDなんというコンサルタントができてこれだけの事件を起こしても、一体被害者はどこに相談したらいいかというのがはっきりしないような面があるので、ここら辺は、このリゾート法がもし執行されていく際には予期しない問題も起きかねないので、ぜひ検討しておいていただきたいというふうに思います。 もう時間も参りました。
だからそういうことも含めて、特に神奈川県民や逗子市や周辺の鎌倉市や横浜市の住民の皆さんが、我々不本意であったけれどもコミットしたと、我々の言い分が通って、池子弾薬庫は立派な、名称はともかく、法律的にはともかく、立派な我々の公園として生まれかわったなと言ってもらえるような配慮をこれからの建設面でやっていただくようにぜひお願いをしておきたい。一言だけその決意を伺って私の質問を終わります。
もう一つは、建設面において大企業は相当サービスを受けておるということになるわけです。昭和五十六年度の建設投資一兆七千七百億円ということになっていますが、公社発足以来の建設投資総額ということになると、どれぐらいになりますか。
それで、今回の改正でございますが、細分化につながるおそれは、現在のところはないと考えております理由は、私ども先ほど申し上げましたように、公団では非常に建設面が重要な仕事でございましたので、建設をする際には広域的に考えて、重複でございますとかあるいは過剰な投資でございますとか、そういうものがあってはならない。
どうも施設だけで、建設面だけをやっていけば国土開発だみたいな印象があって、道路はりっぱにできましたけれどもさてバスは通らないということになるんですね。これは最近の過疎地帯、まあ福島県も過疎地帯が多いわけですけれども、本人自身が希望して出て歩くというようなものではなくなっちゃったんだな、移動の範囲というのが。
しかし、最近におきましてこれがようやく在庫の面にも影響が出てまいりましたし、実需にも若干出てきた、雇用にも建設面等については若干出てきたというのが現状でございます。
さようなところからあと四百五十五万キロワット建設をしなければいけない、こういう計算になるわけでございまして、これを実現いたすために一方で電源開発会社を活用するとか、あるいはその他の電力会社で石炭専焼火力を建設する場合には、これに対する建設に当たっての補助金を交付するとか、そういった建設面での助成もいたしておるわけでございます。
○松浦政府委員 先生御承知のように、公営企業金融公庫は建設面の資金引き受けとういことがたてまえなものですから、これはもう本当に例外的にどうにもならないのでお願いをしたわけでございますので、その辺のところはひとつ御了解をいただきたいというように思います。
それから同時に、建設面におきましては、先ほども申し上げましたが、これは世界の電話の趨勢から見まして、やはり電話の積滞をなくしていくということが必要でありまして、電電公社発足以来積滞の解消に力を注いでまいりましたが、どうやら昭和四十五年に二百七、八十万ありました積滞も百万近くまで落ちてまいりました。今後この積滞を解消する。
しかし、一般的に網をかぶせれば福祉社会の新しい建設面がおくれてしまう。また必要な供給資材も少なくなる。したがってもっと線をこまかくして、そして不急不要のものは押えるが、急ぐものあるいは必要なものは進めていく、こういうふうに理解していいと思うのですけれども、しかし、それはそれとしてわかりますけれども、いま政府のやっておられるのは、まだそこまでいっていませんね。どうでしょう。
やはり建設面もありますし経営面もありますし、それからなお建設をしていきまして、これはひとつぜひ御理解をいただきたいと思うのは、何のために投資していくんだと、これはやはりいま申し上げたように、国鉄の体質を変えまして、そうして一方から言うと国民に対して非常な輸送サービスの向上をするわけですね、と同時に、それは国鉄の財政再建というものに非常に大きな働きをするわけです。
建設面じゃございません。輸送の経費から申し上げているのですが、これに反しまして、貨物輸送で近いところはどうしてもトラック輸送のほうがドア・ツー・ドアで運びますから、このほうが経費も安いということはいえるわけでございます。
これはたまたま昨年の総選挙の終盤の時期でありますが、別に篠原総裁として政治的意図で談話を発表したわけではないと思うのですが、われわれが奇異に感ずることは、建設公団というのは、すでに基本計画や建設計画が決定された分に対して、建設面を担当して遺憾なく建設を進めるというのが任務だと思うのです。
したがってこれを実施する以上は、政府は考えまして、やはり建設面において、工事費の面において国鉄に助成する、援助するという形が十分とられなければ、将来に大きな禍根を残すであろうということを思うのであります。これは言いかえますならば、この三線を建設することによって国鉄財政に圧迫を与えないようにするということであります。ひとつ万全な事前処理を講じていただきたい。
○説明員(吉田泰夫君) 道路防災工事につきましては、昭和四十三年度以来、新たに国庫補助による防災工事の施工の制度をはじめ、その他一般の道路改築等におきましても、防災に資するような個所を重点的優先的採択をいたしてまいりましたが、相次ぐ今回の災害にかんがみまして、先生御指摘のとおり、一番基本となるのは、こういった危険な個所の解消にあるわけでございますので、当面、まあ明年度以降の道路予算につきましても、建設面