2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号 もし荒川が決壊したらというシミュレーション、これは三日間、五百四十八ミリ、建設省荒川下流工事事務所の想定ですが、五千七百ヘクタールが浸水、三十四万戸、八十五万人が被災、被害額は二十四兆円ということです。 ことし七月にも、東京都心で観測史上二番目の大雨が降り、国会のすぐそばの港区赤坂では、道路に深さ一メートルもの水がたまり、交通渋滞が発生、地下鉄も線路が水につかりストップしました。 大島令子