2002-11-13 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第5号
裁判は御存じのとおり、建設大臣就任中に若築建設、建設会社側から六千万円のわいろを受け取ったとして受託収賄罪に問われた、こういう犯罪でした。 若築建設の側は、公共事業の受注をふやすために、旧建設省とのパイプ役をつくろうとして建設省OBの天下りのあっせんを大臣に働きかけた。ある会合で二千万円の現金を中尾被告に渡した。
裁判は御存じのとおり、建設大臣就任中に若築建設、建設会社側から六千万円のわいろを受け取ったとして受託収賄罪に問われた、こういう犯罪でした。 若築建設の側は、公共事業の受注をふやすために、旧建設省とのパイプ役をつくろうとして建設省OBの天下りのあっせんを大臣に働きかけた。ある会合で二千万円の現金を中尾被告に渡した。
このためには、これまでも、御存じのとおり、住宅金融公庫の融資の活用あるいは公共賃貸住宅の供給等々、できることはニーズへの対応をしてまいりましたけれども、今般は、これに加えまして、住宅の取得資金の贈与に関する特例に関して、また建てかえや増改築を適用対象に加える等、二世帯の住宅の整備の促進にも資するということで、これは私、昨年の、当時の建設大臣就任以来から申し上げてきたことでございますけれども、今度、大方
○国務大臣(扇千景君) 今、益田先生お話しなさいましたように、私は、住宅ローン減税というものが、昨年の建設大臣就任時の記者会見で、何としても平成十三年の六月で切れる住宅ローン減税を延長しなければならないと思うと、今の経済状況あるいは国民の皆さんの要望から考えて、私はぜひ延長不可欠であるという記者会見をいたしました。
そこで、刑事局長に伺いますが、まず中尾建設大臣と若築建設が面識を持つきっかけになったのは、これは何といっても九六年に行われました墨田区向島の料亭波むら、ここで建設大臣就任披露パーティーが行われた、これが最初のきっかけだというように私は見ておりますが、こういう経過について調べておりますか。
今岩屋先生がおっしゃいました、まず受注件数が、中尾建設大臣就任のときに、平成八年でございますけれども、平成八年以後受注件数がふえたかどうかということも私は明快に資料を出すべきだというふうに申しまして、もしも後で資料を御要望でしたら、私お渡しいたしますけれども、私は一番わかるように表をもって皆さん方に示しました。文章だけで言うことではなくて、一番明快におわかりいただけるだろうと思いました。
その訴状の内容を見ますと、事実無根としているのは建設大臣就任を頼んだ部分であり、つまり、渡辺氏あての二億円なり山崎氏あての七千八百六十万円、六回の政治献金なりツケ回しなどについては、実は事実無根の訴えの対象になってはおりません。つまり、山崎さん自身が認めた形になっているわけでありますが、訴状の内容は検討されましたか。
そして、あなたは、平成四年二月三日に、三菱石油の山田菊男社長とそれから古川副社長、及び昭和シェル石油の逸見武志社長の代理の小田一郎常務と、第一次宮澤内閣での山崎拓氏の建設大臣就任祝いを名目に、赤坂の「つる中」という料亭で宴会をしたことは御存じですね。
内容は、全体を要約しますと、山崎氏が泉井氏に自分の建設大臣就任を故渡辺美智雄氏に頼んだとされるくだりについて、名誉毀損として謝罪広告と損害賠償を請求されているのです。 これを読んでみると、訴状を正確に冷静に読んでみますと、御本人の意図がどうだったかはわかりませんけれども、金銭の授受など、建設大臣就任に関する部分を除いたすべての部分については名誉毀損の理由になっていないのです。
そういう疑問を私は思いますが、建設大臣就任時代も暴力団との関係はきっぱりとやっていましたか。おかしいじゃないですか。
○上野委員 建設大臣、就任早々でありますので、まず第一に、建設業界で大変中小企業の業者、会社が圧倒的に多いわけでございますので、その点について、この育成強化が非常に重要な段階に入っているというふうに思いますので、そういうことについて大臣は積極的に育成を考えておるかどうか、これから考えようとしておるのかをまず最初にお伺いしておきたいと思います。
○越智国務大臣 私の建設大臣就任を祝っていただいて、まことにありがたい、かように思う次第であります。 四月の十日にいよいよ瀬戸大橋が開通いたします。非常にめでたいことであるし、ありがたい、四国でいいますと四国の夜明けかな、こういうふうに思う次第であります。 しかし道路網が、縦は非常によく進みつつあります。ところが横断、横が大変おくれております。
○越智国務大臣 私の建設大臣就任につきまして御激励をいただきましてまことにありがとうございます。国家国民のために微力でございますが全力を尽くしたいと、かように思う次第であります。 今お話にございましたように、六十二年度は百七十万戸の計画、これは実現の見込みであります。六十三年度は百五十万と言われておりますが、できるだけこれを進めてまいりたい。
私は建設大臣就任に当たりまして、特に多額の公共事業費を実施する建設省といたしましては、特に綱紀の粛正を強く要望いたしてきたわけでございますが、今回、事件が起きたのは以前であると申しましても、元公団職員によりますこのような事件が発生いたしましたことは、公団を監督する建設省といたしましてもはなはだ遺憾に存じております。
○国務大臣(渡辺栄一君) 私は、たびたび申し上げておりますように、建設大臣就任に当たりまして、特に綱紀の粛正、なお事業の執行に当たりましても公正、厳正に執行するように強く要請しておるわけでありまして、今回、このようなことが起こりましたことにつきましては、まことに遺憾と存じております。
同僚の議員とともに、櫻内建設大臣就任早々でございましたけれども、公団家賃値上げについては慎重に検討してほしい、その内容等についても文書でお持ちを申し上げました。就任早々であるので恐縮だがまだ十分な検討をしていないので、これからゆっくり時間をかけて検討します。
と申しますのは、私も、建設大臣就任以来半年でございますけれども、ただいまも御指摘になりましたように、土地に関するいろいろなデータ、統計、こういうものが建設省に相当そろっておるものと、こう私も考えておったわけでございますが、土地の取引の状況でありますとか、土地の現実の実態そのものもはっきりしておらないと、国土調査法という法律がありながら、その地籍や、その詳細なる面積自体も把握されておらない。
私は、建設大臣就任の建設委員会の所信表明でも、対話のある道路をつくっていくことがこれからのあり方だという考え方をもっております。しかし、いまのあのインターの、烏山の問題のつながらないところをつなぐため——これがつながらないために及ぼしている悪影響というものもあるわけでありまして、地域住民の人も、こちらの言うことも聞ける、またそちらの考え方も十分に述べていただいて、十分話し合いでいく。
さきの建設大臣就任あいさつにおいて申し述べましたとおり、建設行政の使命は、住宅、都市、河川、道路等に関する各般の施策を通じて、立ちおくれた社会資本を充実強化し、国民経済の発展と国民生活の安定向上をはかり、住みよい国土を建設することにあります。 昭和四十四年度においては、これらの施策を積極的に推進するため、建設省関係事業費の規模は、二兆円余に達することになります。
さきの建設大臣就任あいさつにおいて申し述べましたとおり、建設行政の使命は、住宅、都市、河川、道路等に関する各般の施策を通じて、立ちおくれた社会資本を充実強化し、国民経済の発展と国民生活の安定向上をはかり、住みよい国土を建設することにあります。 昭和四十四年度においては、これらの施策を積極的に推進するため、建設省関係事業費の規模は、二兆円余りに達することになります。
○瀬戸山国務大臣 おっしゃるとおりでありまして、前にも申し上げたかと思いますが、私が昨年建設大臣就任直後、将来の道路、住宅、その他建設事業がますます膨大になる。しかもこれは近代的な施工をしなければならない。これは当然にいままでよりも砂利等の資材、骨材のことを考えなければならない。技術の面でもそうでありますけれども、特に砂利の問題は、最近の河川の整備によって、これがだんだん減少しております。
いままで私は、建設大臣就任以来そういう思想を一ぺんも持ち合わせておりませんでした。これは特に注意いたしまして、さっそく各方面に指示をいたすつもりであります。 〔委員長退席、瀬戸山委員長代理着席〕