1978-10-13 第85回国会 参議院 決算委員会 第2号
公社予算の仕組みということでございますが、公社の予算は、毎年度当初におきまして国会の議決を得まして、収入支出予算、資本勘定予算、建設勘定予算、それぞれ内容の議決をいただきましたものを執行いたしまして、あらかじめ、収入支出につきましてはその収支価額、こういったものを明示されておりまして、そういったものもそれぞれ使途が決定されておるわけでございます。
公社予算の仕組みということでございますが、公社の予算は、毎年度当初におきまして国会の議決を得まして、収入支出予算、資本勘定予算、建設勘定予算、それぞれ内容の議決をいただきましたものを執行いたしまして、あらかじめ、収入支出につきましてはその収支価額、こういったものを明示されておりまして、そういったものもそれぞれ使途が決定されておるわけでございます。
○説明員(長田武彦君) 五十二年度の建設勘定予算一兆六千二百億でございますが、そのうち基礎工程は七千二百二十五億円でございまして、先生御指摘のように四五%を占めております。また五十一年度の補正後の予算の基礎工程につきましては六千八十八億になっておりまして、五十一年補正後予算の約一八%強の伸びを示しております。
○廣瀬政府委員 国有による場合は建設勘定予算を計上いたしております。借り入れによる場合は、その借り入れ先の所有者になります。その方が建設をして、それを国が借料をもって支払う、こういうことになっております。
その後、今回の補正予算の成立に伴いまして、資金欠陥につきましても補正を見ていただきましたので、建設勘定予算といたしましては、当初予算一兆五千億が一兆三千五百億ということで、千五百億の減、査定ということで一応おさまったわけでございます。
○神山政府委員 この郵便貯金会館の建設の資金でございますが、この土地、建物の建設に要する経費は郵政事業特別会計の建設勘定予算ということになっております。これに要する財源でございますが、財源は郵便貯金特別会計から郵政事業特別会計に繰り入れるという形になっております。それでは、この郵便貯金特別会計から繰り入れる財源はどういう性格のものか。
それで建設勘定予算といたしましては、一兆一千九百四十億円をもちまして一般加入電話三百十万加入を架設をするという工事を実施をいたしました。ただこの年は後半オイルショック等の問題がございまして非常に物価高騰等もございましたので、それに従いまして政府の総需要抑制策というものが行われまして、約千二百五十億円を四十九年度へ繰り延べをいたしております。
私は現在、建設勘定工事の執行を所管しておるわけでございますが、私、今年度は一兆五千億という建設勘定予算の執行を命ぜられておるわけでございます。この中で、現在五十一年度から五十三年度まで三カ年間におきます建設勘定投資の、要するに節減とは何かということについて御説明したいと思います。
いま一電話当たりの創設負担金というものは、実は建設勘定予算を編成いたします場合には個々の工程を積み上げて編成をしておりますので、したがいまして電話の特質からいいまして、大ぜいのお客さんで共用で使っていただく設備が非常に多うございますので、これを細かく分計することは非常にむずかしい面がございます。
○政府委員(神山文男君) 貯金会館の土地の購入あるいは建物の建設に要する経費は、郵政事業特別会計の建設勘定予算であります。これに要します財源は、郵便貯金特別会計から郵政事業特別会計に繰り入れております。こういう状態でございます。
○山本(孝)説明員 四十九年度建設勘定予算のうち人件費を除きまして八%、ただし積雪寒冷地につきましては四%を目途にしておりますが、八百四十三億を繰り延べる予定にしております。
なお、四十七年度の建設勘定予算は四百三十億円でありまして、前年度予算額に比較しますと、百二十五億百万円、四一%の増加であります。 次に、郵便貯金特別会計でありますが、この会計の歳入予定額は七千七百四十四億七千四百万円で、前年度予算額六千三百九十二億一千百万円に比較しますと、一千三百五十二億六千三百万円、二一%の増加となっております。
なお、四十七年度の建設勘定予算は四百三十億円でありまして、前年度予算額に比較しますと、百二十五億百万円の増加であります。 次に、郵便貯金特別会計でありますが、この会計の歳入予定額は、七千七百四十四億七千四百万円で、前年度予算額に比較しますと一千三百五十二億六千三百万円の増加となっております。
なお、四十七年度の建設勘定予算は四百三十億円でありまして、前年度予算額に比較しますと、百二十五億百万円の増加であります。 次に、郵便貯金特別会計でありますが、この会計の歳入予定額は、七千七百四十四億七千四百万円で、前年度予算額に比較しますと一千三百五十二億六千三百万円の増加となっております。
○鈴木強君 それで料金関係が出ましたのでこの際一緒に伺いますが、実は四十六年度の建設勘定予算の総額は、電電公社は八千二百十億円だと思いますが、この八千二百十億円の年間の実施計画というものはすでに第一次、第二次ともおきめになっているように伺います。そこで、広域時分制というものを取り入れるために、一体幾らの所要建設経費が四十六年度中かかるのか。
なお、四十六年度の建設勘定予算は三百四億九千九百万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと、五十六億二千二百万円の増加となっております。 次に、郵便貯金特別会計でありますが、この会計の歳入予定額は六千三百九十二億一千百万円で、前年度予算額五千二百七十八億三千七百万円に比較いたしますと、一千百十三億七千四百万円の増加となっております。
なお、四十六年度の建設勘定予算は三百四億九千九百万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと五十六億二千二百万円の増加であります。 次に、郵便貯金特別会計でありますが、この会計の歳入予定額は六千三百九十二億一千百万円で、前年度予算額五千二百七十八億三千七百万円に比較いたしますと一千百十三億七千四百万円の増加となっております。
なお、四十六年度の建設勘定予算は三百四億九千九百万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと、五十六億二千二百万円の増加であります。 次に、郵便貯金特別会計でありますが、この会計の歳入予定額は六千三百九十二億一千百万円で、前年度予算額五千二百七十八億三千七百万円に比較いたしますと、一千百十三億七千四百万円の増加となっております。
なお、四十五年度の建設勘定予算は二百四十八億七千七百万円でありまして、前年度予算額に比較しますと、三十八億四千万円、一八%の増加であります。 この予算には郵便番号自動読み取り区分機の配備、郵便局舎の新増築、郵便貯金会館の設置などの経費も含まれております。
なお、四十五年度の建設勘定予算は二百四十八億七千七百万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと三十八億四千万円の増加であります。 この予算には、郵便番号自動読み取り区分機の配備、郵便局舎の新増築、郵便貯金会館の設置などの経費も含まれております。
なお、四十五年度の建設勘定予算は二百四十八億七千七百万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと三十八億四千万円の増加であります。 この予算には、郵便番号自動読み取り区分機の配備、郵便局舎の新増築、郵便貯金会館の設置などの経費も含まれております 。
なお、四十五年度の建設勘定予算は、二百四十八億七千七百万円でありまして、前年度予算額に比較いたしますと、三十八億四千万円の増加であります。 この予算には郵便番号自動読み取り区分機の配備、郵便局舎の新増築、郵便貯金会館の設置などの経費も含まれております。