2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
二項目め、契約書は建設会社の側で保管をさせてほしい、契約書の印紙代は学校側で負担をお願いしたい、これは建設会社側からの提案でありまして、これに対して籠池総裁が、「検討します。」というふうに答えられています。 三点目、コンプライアンス上問題はないかという質問が、籠池副園長、籠池前理事長の奥様だと思いますが、ここから質問があり、設計会社側が、「問題が無いように動いてます。」
二項目め、契約書は建設会社の側で保管をさせてほしい、契約書の印紙代は学校側で負担をお願いしたい、これは建設会社側からの提案でありまして、これに対して籠池総裁が、「検討します。」というふうに答えられています。 三点目、コンプライアンス上問題はないかという質問が、籠池副園長、籠池前理事長の奥様だと思いますが、ここから質問があり、設計会社側が、「問題が無いように動いてます。」
甘利氏側と建設会社側の説明の食い違い、秘書や事務所の関与、URや国土交通省などの補償交渉への影響などを明らかにする必要があります。甘利氏ら関係者の証人喚問など、国会と政府が全容解明の責任を果たすべきです。総理の見解を求めます。 大臣が受け取った金は政治資金収支報告書に記載しているから問題ないとの発言が与党から出ていますが、これは問題のすりかえです。
ところが、公共事業のマーケットというのは建設会社側には何の自由もないんです。今度こういう橋造るぞと、こういうダム造るぞと自分で何も言えない。出てくるの待っているだけ。だれが決めているかというと、実は発注者が決めているんですね。 この発注者はだれかというと、実は、発注者というのはお金出して買っているんですよ、ダムを買ったり道路を買ったりしている、つまり第一次の消費者なんです。
裁判は御存じのとおり、建設大臣就任中に若築建設、建設会社側から六千万円のわいろを受け取ったとして受託収賄罪に問われた、こういう犯罪でした。 若築建設の側は、公共事業の受注をふやすために、旧建設省とのパイプ役をつくろうとして建設省OBの天下りのあっせんを大臣に働きかけた。ある会合で二千万円の現金を中尾被告に渡した。
しかも、その使途不明金が現実にいろいろなケースで、例えば今回の事件でもそうですが、建設会社側が、例えば前田建設の発言でもそうでしょう、金丸さんに裏献金を渡した、領収書をもらえなかったから使途不明金として処理をした。相手先を言うことができないから使途不明金として処理をする。
他方、しらゆりの園の建設を請負った建設会社側でございますが、これにつきましても鹿児島県庁等の御協力を得まして、日本自転車振興会の職員が調査をいたしました。
○吉田(賢)委員 以下、出来高不足等あるいは積算過大等につきまして、これは積算過大というのは原因は、責任はやはり農地局にあるかと思いますけれども、これらの関連におきまして、やはりこの建設会社側は相当な責任を負うという最終処置があったのでしょうか、その必要はなかったのでしょうか。一括して述べていただけばよろしい。