1999-06-04 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
地方事務官の制度の建前等について、建前上きちっと申し上げたということでございまして、委員の御意に沿わなかった説明かもしれませんが、実態はそのとおりでございます。 そこで、今未加入者あるいは未納者の問題と国民年金の扱いの問題でございますが、今までも一万二千人の地方の市町村の方々にお願いをしてやっておるわけで、これは機関委任事務としてやっておりました。そして、その事務費は交付してあります。
地方事務官の制度の建前等について、建前上きちっと申し上げたということでございまして、委員の御意に沿わなかった説明かもしれませんが、実態はそのとおりでございます。 そこで、今未加入者あるいは未納者の問題と国民年金の扱いの問題でございますが、今までも一万二千人の地方の市町村の方々にお願いをしてやっておるわけで、これは機関委任事務としてやっておりました。そして、その事務費は交付してあります。
基本的には、途上国の債務問題につきましては、日本自身はいわゆる債務の帳消し、キャンセルというようなことは援助理念の立場、それから国内法、債権法とか債権管理法といった国内法の建前等もこれあり行えませんが、ただ実質的に債務の帳消しに当たるような措置というのは従来とってきております。
○宮下国務大臣 現在の法制的な建前等につきましては、今構造物の法律等を大気保全局長が説明されました、そのとおりでございますが、やはり大気汚染といっても、これは人間の健康とのかかわり合いのもとで考えなくてはいけない問題でございますから、私個人的な見解として申し上げれば、今委員の御指摘のように、居住性が非常に密閉性、これは建築様式が非常に高度化しますと、そういう可能性が非常に高くなってまいります。
社会保険の建前等も、これはもちろん私は理解をしておるわけでありますが、このさかのぼり適用ということ、このことについて、何年間か区切るかどうか、これはまた別の問題でありますけれども、六十一年以前の方に何らかさかのぼって適用ということが考えられないかどうか、これは保険原理とも非常に絡むと思いますけれども、この件について、ちょっと答弁をいただきたいと思います。
そのやり方によっては、今総裁から伺った中央銀行の建前等もございますけれども、具体的な動きもあり得ると思いますが、その辺は率直に言ってどんな気持ちでおられますか、新聞に出る以上に率直な気持ちを聞かしてください。
ロの項に、「このうち、特に、わが国の原子力船が外国の水域に立ち入ろうとする場合、および外国の原子力船が本邦水域に立ち入ろうとする場合においては、 『原子力船運航者の責任に関する条約』が発効していない現状では、相互主義の建前等も勘案して、わが国政府と相手国政府と合意した額で、原子力船の運航者の損害賠償責任を制限しうることとするとともに、その額まで確実な損害賠償のための措置を講じさせることが必要である。
しかし、積極的に給与総額という大ワクで押えていこうということできまったわけですが、私は、そういう国会審議の経過からしましても、やはり給与総額そのものを今設けているのだが、これも、本来公労法の建前等からいうとおかしいのです。おかしいのだが、その基本論はきょう述べられませんから、たいへん後退したような意見になるのですけ力ども、この給与総額制度というものに対して、やはり一考をしていただく必要がある。
そこにもっていきまして、特に誘致といったような気持がありますると、大会社が重点的にくる可能性が非常に多い、しかしその大会社が、首都圏整備的な建前なり、あるいはまた人口過熱と称せられておる大都市関係において、人口抑制的な面からいっても、その本工場なりあるいは分工場にいたしましても、それに伴うところの下請工場を、ともに一緒にいっていただくというふうな建前等をとってくる場合においては、また考えようがあるけれども
ですから、その基準を早く示して、それによって私は申請を出せるというやり方は、ちょっとこれは何と申しますか、おかしなことになってきたのだと思うのですが、そこら辺率直に、私従来のいろいろな経過からいたしまして、あの法の建前等からいたしまして、そう思うのですが、その点大臣いかがでございましょう。
そういった面におきましては、これは有線電話の根本問題でありますのと、それから公衆通信系の母体であります電電公社線、こういった問題等の基本問題に関連いたしますので、とにかく現在は公社をして公衆通信系を担当せしめると、こういった国の建前等を十分考えまして、こういった問題につきましては、非常に慎重に考えております。
で、ただいまの予算の使い方の問題もありますし、また新しい機関を作れという問題も冒頭に申しましたように、もちろん議論としてりっぱなものがあるわけでありますけれども、私は国全体の建前等からみましても、現在あるもののうちで、やはり力をかしていただくということが望ましい、また手っとり早い方法だと、かように考えておるので、北海道開発会社をして本土においても事業を行なわすということにいたしたわけでございます。
○国務大臣(福永健司君) まあ法律の建前等が今申し上げたようなことになっておりまするしするので、今申し上げたような考え方でわれわれいるわけでありますが、御説のようなことに考えを及ぼしていくとするならば、関係法律等も若干修正する措置等も講じなければならぬというようなことにもなろうかと思います。
従って国際競争力をつけるというような建前等からいたしましての顧慮等も必要でございましょうが、従来労働省は、原則を申し上げておるのでありまして、賃金につきまして個々の折衝等に直接介入等は避けております。
ただ、法律の今までの建前等がございますので、そういう点を直しまして、葉面にだけ散布するのでもとにかく取り締まりの対象にいたしますということをはっきりする、こういう趣旨でございます。
だからそういう建前等から言っても、私はこの農民の要求というものについては十分政府は尊重した立場で基準価格というものを検討すべきだと思うのですが、これはどういうふうに、おおまかに言ってお考えになっておられましょうか。
しかし、私はそういう形でいくことがほんとうの自治体同士のこれはいわば一つの特定の仕事なんでございますから、事務の一部についてのことなんですから、そういう格好においてやろうということが従来の法の建前等からいたしましても、私は、いいのじゃないだろうか。
そこで、これは、憲法の建前等から申しましても、そういうもので満足して、それでいいというものを、しいてどうしようというようなことはあり得ないことでありますから、その人の自由意思を尊重すべき建前だと考えるのでありますが、いかがでございましょうか。
があったからそれらの負担ができたが、今後その負担ができないということになれば、今後はある部分は利用者に負担していただきたい、またある部分は政府でもお考え願いたい、またできるだけ国鉄側としても負担いたします、こういう考え方で、一挙に利用者に全額負担してくれといっても、これは非常に無理なことであるし、また一挙に国に全額運賃補給してくれといって、農林省、通産省に話をいたしましても、また各省にいろいろな予算の建前等
その収入の総ワクというものは、大体今の経済情勢なりあるいはそれぞれの制度の建前等から勘案して、妥当であるかどうかという判断のもとに国会の審議をわずらわしておるわけであります。
○国務大臣(楢橋渡君) 国鉄がもうかることはどんどんやっていくということも、それは公共企業体としての建前等もありまして、やはりある場合においては、日本の経済開発あるいは文化の交流というような面から、もうからない新線でもやはりやらなければならないという制約を受けておりますと同時に、また運賃等におきましても、国鉄は公共割引だけでも五百億近くの公共割引を実はさせられておるのでありまして、たとえばこれをノーマル