2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号
売払い前提の定期借地、瑕疵担保責任免除特約、延納の特約、延べ払いですね、分割でいいよと、そして、契約金額を非公表にした。それぞれ、森友学園だけなんですね。全部確率を計算すると、一兆七千百四億四千四十七万六千百二十八分の一という確率になる。あり得ないことが起きている。 それで、総理は、総理がお考えになっていらっしゃる以上に多分物すごい力をお持ちになっていらっしゃると思うんですよ。
売払い前提の定期借地、瑕疵担保責任免除特約、延納の特約、延べ払いですね、分割でいいよと、そして、契約金額を非公表にした。それぞれ、森友学園だけなんですね。全部確率を計算すると、一兆七千百四億四千四十七万六千百二十八分の一という確率になる。あり得ないことが起きている。 それで、総理は、総理がお考えになっていらっしゃる以上に多分物すごい力をお持ちになっていらっしゃると思うんですよ。
延べ払いですね。一回で払わなくてもいいよ、分割払いでいいよという特約を付しているわけですけれども、その特約を付して売却契約をした件数を教えていただきたいと思います。
今回、森友学園は、国有地を購入するのに、延べ払い、分割払いで購入をしております。国有地の購入は一括払いが原則です。これは民民の土地取引でも大抵そうだと思いますが、通常は、別のところでお金を借りてローンを組んで、そして一括で持ち主に払うということになります。学校法人森友学園は、国有地の払い下げで延べ払い、分割払いを認められ、金利は何と一・〇%ということです。
初度費を延べ払いではなくて当初一括払いにしたということなんですが、本件のように先方の都合で予定どおりの調達ができない、そうすると、初度費というのは、四百億というのは六十二機丸々調達したことを念頭に置いて払っているわけだけれども、目的が達成されなかったということになりますと、初度費の無駄遣いになってしまうと思います。
例えば、今回のアパッチだって二十年間ですから、普通に契約が続いていれば今もなお、多分平成三十四年ぐらいまでこの延べ払いが続いていたわけですよ。 過去にやったものが今後発生していくと思うんですが、それはどれぐらいあるのか、もしわかればお答えください。
PFIというよりは延べ払い、割賦販売といった事業がメーンで、ここはひとつ残念じゃないかなというふうに思っておりまして、下水、空港、道路などにも広げていくんだと、これは非常にすばらしいことだと思うんですけれども。
それから、これは制度の成り立ちということによりますが、DBは、企業が退職金をいわば延べ払いのような形にしてDBに移行させてつくったというふうな経緯もございますので、退職金としての要素もあるということになりますと、税制面でのことも考えますと、やはりそれぞれ退職金との関係も出てくるということで、同じような形で基準をつくるというのは、やはり税務当局との折衝の中でもなかなか議論がかみ合わないところがあったということがございます
もともと、企業年金の議論をする中では、やはり退職金と企業年金の関係、いわば退職金の延べ払いのような形で企業年金の設計を、退職金から移行するという形で制度設計をされる企業も多いので、この点は、今後引き続き少し、先生の御指摘のような点も踏まえて、あるいは現場の企業の方々のニーズも踏まえてやはり検討していかなければいけない課題であると考えております。
それでは、次に、これまでの実績のうち多くは、PFI事業者が整備した施設の費用等を税財源などで賄う延べ払いであるとされており、PFI制度の本来の目的が達成されていないと政府自身も認めておられます。 これまでどの程度のコストを削減できて、そして具体的にどのようなサービス向上があったのか、お聞かせをいただきたいと思います。
これは、昨年から、PPP、PFIの抜本改革に向けたアクションプランでも、従来の延べ払い型のPFIからの抜本的な転換を目指し、公共施設等運営権制度、コンセッション方式の活用を推進するとあります。
○田村政府参考人 今先生御指摘のように、本年度の税制改正におきまして、法人税、法人住民税、事業税等につきまして、延べ払い基準の方法によりまして益金算入するという改正を認めていただいたわけでございます。
にしていただきまして、その年は奥尻島の地震があり、鹿児島のシラス台地の崩れがあり、また、大冷害でお米がゴマ粒ぐらいになったり、桑が福島では育たなかったり、大変なときに、この委員会は視察に視察に視察を重ね、そして、先ほど先生から御質問がありましたが、鹿児島の天文館通りの地下に全部水が入って、一億円の保険を掛けていても五百万しか出なかったり、そういうことをこの委員会で、ほかの委員会とも連携して、奥尻の借金を商店街が延べ払い
ただ、これは従来の延べ払い型を中心に実施されておりましたPFI事業の数字でございまして、本来ならば、公共施設等運営権の活用でありますとか、あるいはその収益施設の収益を活用することで、あるいは利用料金等を活用することで税財源をなるべく入れないで自己完結的な資金回収というもの、それが実現しますと、その分、財政負担を大幅に減らすことができるわけでございます。
ただ、委員御指摘のとおり、この延べ払い型というのは本当にPFIなんだろうかと問われると、PFIとはいいますけど、実は民間資金を活用といったって先に立て替えてもらって後で払うと、カードで購入してリボ払いみたいな話ですから、民間資金の本当の活用ということまでは言えないんじゃないかという御指摘はあります。
それを一体全体今の財政状況で賄っていけるのかという問題提起等々もこれあり、従来は延べ払い型であって、それによる公費の節減額というのはそう多くはなかったと。
先生の方から、延べ払い型であってもメリットがあるではないかというお話がございました。 イギリスなんかも、学校、病院を中心として結構箱物の、私どもの延べ払い型にやや近い事業もかなりございます。
昨年まで、私どもはそういう分類をしておったわけでございますが、延べ払い型と区別する意味で、いわゆる延べ払い金による財政負担のないものをひっくるめて独立採算型と言っているものでございます。 補助金は公共事業でやろうと民間事業でやろうと一律にかかるということで、そこは除いて、要するに、発注者の方から延べ払い金として支払うものがあるかどうかということで分類をしているものでございます。
委員会におきましては、本法律案の提出に長期間要した理由、今後の食糧援助における米延べ払い法の位置付け、債権免除を農林水産省予算で経理する理由等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
昭和四十五年に制定されましたこの米延べ払い法でありますけれども、先ほど来議論の中に出ておりましたが、本来は国内の過剰米対策の一環として米の輸出を円滑に進めるという目的がございました。この昭和四十五年以降、大きく分けて三回にわたって実施をされてきたわけですけれども、平成七年以降は、北朝鮮に出して以来、実際は実施をされていないということであります。
米延べ払い法の果たしてきた役割についての御質問でございますが、この法に基づいて行われた政府米の輸出は、当時、政府米の在庫が適正な水準を大幅に上回る、そういった数量になっておりまして、こうした状況を踏まえて輸出を円滑に進める目的を有するものであったと、このように承知をしております。
○国務大臣(林芳正君) 今委員がお話しいただきましたように、延べ払い法に基づいてやったものは当時の在庫の状況ということが当然あったわけでございまして、輸出を円滑に進めようという目的があったものであります。優遇されたベースということで、輸出相手国に経済援助の、実質的な経済援助の役割を果たしてきたことに併せて、政府保有米在庫の軽減に資する効果も有していたということでございます。
これまで我が国で実施されておりましたPFI事業の大半は、もう先生御承知のとおり、費用のほとんど全てを公共側が延べ払いという形で支払う方式でございます。資金調達もほとんどデットが多いような形でございます。ただ、これでは、PFI制度の目的である民間資金等の活用という点からいかがなものかという御指摘をいただいたところでございます。
当時、お米を延べ払い輸出したという背景には、その当時、その国の政府が、自国民をやはり飢えさせてはいけないというつらい思いの中で、日本に援助を求めてきたことの結果だと私は思っています。ですから、そのことに対する、確かに我々は債権を回収する責務はあるわけでありますけれども、そのことだけで議論ができない一面はあるんだろうというふうに受けとめているところでございます。
御指摘の我が国の外国政府に対する政府米の延べ払い輸出でございますけれども、アフリカ五カ国以外に、九カ国に対して約四百三十万トンの輸出を行っております。債権残高は二百一億円になっております。 この九カ国のうち、三カ国については返済が完了しております。五カ国は計画どおりに返済中であります。残り一カ国が、初回の利息だけ返済が行われた後、滞っているという状況でございます。 以上でございます。
今回、債権免除の対象となるアフリカ五カ国に対する政府米の売り渡しは、昭和五十四年から五十八年、外国政府等に対する米穀の売渡しに関する暫定措置法、延べ払い法によって、長期、最長三十年、低利、二から三%の延べ払いによる優遇された条件で、その当時の政府保有過剰米、昭和五十年から五十三年産米を利用して行ったものでございます。
あれはPFIと言われて、まあ、言ってみれば代金の延べ払いじゃないですかね。これは本来のPFIじゃないんですよ。 だから、やはりこのPFI法をぜひ改正して、民間資金で公共施設をつくるというのがPFI法の本来の趣旨なんですね、それに合ったようにやはりしなきゃいけない、このように思っております。そういう意味で、今お話しのコンセッション方式を関空に取り入れたというのは私はいいと思います。
その決まった後にこれをもう一遍後で払うと、そのときは延べ払いにすると、そう決めれば混乱ないじゃないですか。そうしたらどうですか。
もちろん、規模は違いますけれども、そういう可能性というのがあるので、当然そのインフラは後世にもいい影響が及びますから、そこの部分については建設費を将来にわたって延べ払いをしていくというような形で賄うということは十分にあり得るだろう。